■ 連日の豪雪の除雪作業とクロスカントリースキー、睡眠と食べ物など、からだの健康バランスはなんとか保っていると思います。
2026/02/03
■ なおす ■ 体組成計、半年の結果
■ 連日の豪雪の除雪作業とクロスカントリースキー、睡眠と食べ物など、からだの健康バランスはなんとか保っていると思います。
2026/01/01
■ つかう ■ クラシックシェービング
2025/12/30
■ つくる ■ 玄米がまた戻ってきて感謝
■ 米飯は、数十年来毎日欠かさず、玄米です。
2025/12/26
■ つくる ■ 豆の旨味- 黒豆
■ ふだんたまに手に入ったり買ったりする"乾燥豆類"は、一晩水で戻したら、圧力鍋で蒸しただけ、味付けナシで味わっています。
■ とくに、先日冬至の日に、ちょっと想像して、毎年のことですが、「今日はさぞかし多くのブログ的記事に、"今日は冬至 = かぼちゃを食べる日"というステロタイプがわんさか溢れ返ることだろうな」といつものように思ったのですが(🔗"津軽の一つ残し")、やっぱり...。
■ そうした記事はどれも100%例外なく、
1) かぼちゃ(と小豆)を、どっさりの砂糖まみれにして甘く煮たものをアップしている、
2) ふだん食べているわけではないが、"冬至"のネタとしてアップしている、
という2点で、毎日とうてい続けられそうにない大量の砂糖摂取を勧めるぞっとするような不健康な調理食品を、この日に限っていかにも"我こそ日本の伝統を代表する"かのようにアップするすばらしい節操の持ちように、なんだか胃に悪寒がこみ上げてきました。それでも"煎茶とともに"は、なごみそうですネ。ツワモノになると"かぼちゃの砂糖煮には砂糖どっさりのインスタントコーヒー"の方も。中高生じゃなくておじいさんだったり...。摂取する糖分を想像しただけで、おなかがゆるくなってゴロゴロと鳴りそうです...。
■ あの日(🔗11/10)にアップして以来、この冬至を機に、はっきり、圧力鍋で味付けせずに蒸したほくほくの豆の良さを痛感し、毎日じっくり味わうようになりました。
■ 豆の、栄養摂取という点、価格という点での、効率の良さは、貧弱な食生活の大学生の頃から意識していたものの、自分的には悲惨な歴史(;^^A...(ref. 🔗1/13)
■ やっとここ20年ほどで、"圧力鍋"や"蒸し器(竹せいろ)"を使うような通常の人類並みの知恵がついて以来、まざまな豆を試してきました。
■ 先日友人に、「豆そのものだけ食うだなんて...」と呆れられたので、たしかに恥ずかしい原始的な食生活ではありますが、むしろ自分のメモとしてまとめてみようかなと。
---...---...---
■ まず今日は、大学生だったウン十年前以来もっともつらい思いを重ねた"黒豆"。
■ 黒豆は、"甘露煮"という難しい煮方で味わう以外の味わい方を知りませんでした。自分ではとうてい作れないし、だいたいは年末年始に"おせち"の一種として味わう程度ではないかなと思います。
■ その"おせち"の黒豆の甘露煮の印象は、"甘い", "堅い", "冷たい", "温めても堅い"、安い出来合いの黒豆甘露煮など、下手すりゃ大量生産の安い菓子パンみたいな炭酸水素ナトリウム(重曹)の苦味さえまとわりついていて、要するに、まずくてふだん日常的に食べ続けたいものではありませんでした。
■ "黒豆の甘露煮"に関しては、いわば"老舗のブランド物"などもあるのでしょうが、庶民感情からは、極端に高額で、やはり日常的に口に入るものではありません。
■ ならば自分で煮たほうがよいのですが、料理本やネット等で見るような、黒黒と美しい艷やかな甘露煮は、...私は確信するのですが...、他に仕事や日常家事などをこなす一般庶民が夕食の一品として思い立った日に煮上げるのは、選別すべき高品質な黒豆・調理技術・調理時間という点で、絶対に無理です。
■ しかも非常に甘く、"夕食の一品", "月に1回"など日常感覚で摂取した場合、声高に強調されるような"まめまめしく健康的"なイメージとは裏腹に、その実態は過剰な糖分により不健康そのものでは?
■ ...などと、異を唱えるようや輩は、"日本の伝統を理解しない", "非常識な", "調理技術的に劣っている", と、レッテルを貼られるのが怖いですが、私は、異を唱えたいと思います。
■ 日本の美しい伝統たる"黒黒と艷やかな黒豆の甘露煮"など、乾燥豆の状態の不安定さの見極め・過剰な量の砂糖・異常な調理時間・細やかな配慮と経験の蓄積と、多くを要求する点で、一般家庭で春も夏も秋も日常的に食べ続ける意味など、まったく存在しません。
■ 裸の王様を褒めちぎるマネは、もうヤメてはどうでしょうか?
■ 通常の大豆は、より色白で美しく、より薄く破れない皮をもつよう品種改良が進んだのですが、黒豆は、要するに、"黒い大豆"であって、厚く堅い黒い皮のある垢抜けない"大豆の亜種"だと考えることにします。
■ 進んで、「切腹」を想起させるが故に日本の伝統からは忌み嫌われている、「腹割れ」、すなわち、"調理中に堅い黒い皮が破れて中身が露出することは醜いのだ"などという価値観。そのようなことなど、意に介さない、のみならず、有害な思想として、今は棄てることにします。
■ それより、むしろ、"日本の美しい伝統を守る"アナタさ、"砂糖まみれ"という不健康なその"美しい黒豆の甘露煮"に、固執する値打ちがどのくらいあるのですか?
■ "見た目の美しさ"が、"食べて美味しい", "健康的"という価値を抑えて付けて優先されるニッポンの美意識的な慣行から、自分は離別して、豆本来の旨味を味わったほうが良い、と、意識の転換を図ることにしました。
---...---...---
■ さて、乾燥豆を水で戻します;
1-a) 黒豆は、水に長時間浸漬すると、黒い堅い種皮の水分含有より速い速度で、内部の胚乳部が吸水しますので、必ず"腹割れ"が発生します。日本の伝統"美しい黒豆の甘露煮"のためには、浸漬時間は12時間以内ではないでしょうか。(トップ画像(a)は12時間の浸漬)...こうすることで、日本伝統の"美しく"かつ"堅くて美味しくない"黒豆の甘露煮が可能となるわけです。
1-b) 私は、黒豆の浸漬時間を、"最低18時間、できればすべての豆が腹割れを起こす24時間"とします。(画像(b)↓)
■ 水で戻したら、圧力鍋の中に、水と、豆を入れた蒸し籠を入れ、強圧で加圧します。もちろん調味料や味付けはいっさいナシです。また、水っぽくなるのを避けるために、"煮る"のは避けて"蒸す"ことにします;
2-a) トップ画像(a)は、加圧時間を10分に。腹割れを起こさず、かつ、なんとか胚乳部に堅さを感じないでふっくらした食感で食べられる妥協点で蒸しました。
2-b) 画像(b)は、圧力が強いFissler製で15分、最大圧で加圧したものです。豆のすべてで、皮は破裂し切り、白い胚乳部が黒い皮から出てこようかという勢いです。じ、実は、加圧時間を20分にすると、黒い皮が吹っ飛んで離別してしまっています。画像としてはあまりにも映えないので、ヤメておきます。が、旨みは、と言うと...。
■ で、味の違いは?
■ 明らかです。
■ トップ画像(a)の、腹割れがないものは、やはり皮はまだ少し堅くて食感がイマイチ。お正月用のおせちの"黒豆の甘露煮"同様、皮をギュウギュウと噛み締め、中の胚乳部では、閉じ込められた水分のせいで、味わいが水っぽくて薄いです。
■ 他方、腹割れし切った(b)は、皮は水分を含み切って柔らかく薄く感じられ、白い胚乳部は、熱々状態では、破れた皮の間から次々と蒸発していく蒸気のせいか、その食感が、"ほろほろ"と"クリーミー"の中間くらい。なによりも黒豆に独特な香りと風味が、ハッキリ感じられます。大豆とはキッパリ違う濃い味わい、金時豆や小豆のようなデンプン質系ともまるで違うフレーバー、蒸し上がった栗と十分加熱した銀杏の実を合わせたような深い味わいがあります。「へぇ〜、こういう旨みなんだ!?」と思いますよ!
■ これをじ〜っくりと感じ取れたからこそ、今日この記事を敢えて書きました。
■ どういう食べ方をするかなんて個人の自由ですが、自由とは、"何をしてもいいこと"でもあるでしょうが、"束縛から逃れていること"でもあります。伝統的な"外観上の美しさ","砂糖漬けの甘さ"という固定観念をいったん置いて、豆に、吸いたいだけ存分に水分を含ませ、その含んだ水分子すべてを存分に蒸して膨張させるイメージで、熱々のところをほくほくと味わうと、その豆本来のおいしさが存分に味わえる、と、実感できることもあると思います。私の稚拙な表現の仕方にムっとなさっても、こころにゆとりがあるようでしたら、どうぞこらえて、よろしければ試してみてください。
2025/12/24
■ なおす ■ シャッターの開閉調整
■ 50年以上も経つような我が陋屋倉庫。そのサビだらけの電動シャッター。氷点下の風雪で動きはぎこちなく、年来、冬になると異常が発生。自分では解体してグリースアップなどできない点が歯がゆいところです。
■ 昨年冬も簡単に直してもらったのですが、シャッター屋さんの技量にもよるのか、今年またアウト。出入りの大工さんに頼んで、別な専門家にお願いし、根治してもらいました。
■ 電子部品を交換し、潤滑してもらいました。
■ こういう専門家が作業する場面は何でも、つい見たがる野次馬根性を発揮して、お願いして見せてもらいました。手際の良さは、驚くほどです。やはりどんなことでも、"先達はあらまほしき事なり"です。
■ 何でも自分でできそうなものは自分でやろうとする自分のクセは、たまにこんな場面を見て新鮮な驚きや尊敬を喚起する機会が必要だなと感心しました。
2025/12/16
■ なおす ■ 窓断熱にロールキャップ
■ 窓辺から猛烈な冷気が侵入しているのはわかっていました。灯油代もやはり、高かった去年よりなお高いので、この際、見た目など無視して、対策します。
■ 窓枠にロールキャップ(ぷちぷちシート)を養生テープでベッタリと貼ります。
■ ただでさえ農業用マルチシートで屋内空間を仕切っていて、"ビニールハウス住まい" なのですが(🔗10/18)、ますます...。
■ 窓を密閉するように貼ってびっくり。きっちり閉じてロックした、ペアガラスのアルミサッシ窓なんですが、それでも冷気が、貼ったロールキャップを強い圧力で押しています。外縁部のテープもメリメリと剥がれそうな音です。手で触って押し戻そうとしても、ロールキャップシートは容易には押し戻せないほど強圧です。まるではち切れるほど空気が入ったビニール製のボールみたい。
■ 養生テープを補強して二重に幅広に貼ります。テープの種類も変えたほうがいいかも。こんな強い氷点下の冷気が続々と室内に入ってきていたんですねぇ。そう考えると、逆に、室内暖房の威力もまたスゴい熱量で暖めていたんだなぁと実感します。
■ まともな生活ができているのも、これらの素材、機材、現代文明のおかげだナと、つくづく思いました。
2025/12/09
■ くらす ■ 地震12/8月23:15
■ 地震はやっぱり怖かったです。眠って横になっていると揺れに敏感なだけにいっそう。
■ 昨夜は、携帯電話が騒ぐと同時にすぐ目覚めたその1秒後に、大きな初期微動が来ました。こんなに初期微動が大きいのは異常なので、思わず起きました。数えると約30秒前後の継続時間に続いて、あの2011/3/11東日本大震災以来の大きな主要動。
■ でもあれほど長く巨大な初期微動継続時間ではなかったので、近そうだと思ったのですが、あほどパニックに陷るような横揺れ(震度6台)の主要動でもなかったし、停電はなし。ですが、あれに次ぐサイズで、揺れの真っ只中にいる以上は大いに焦りました。
■ 雷光を感じてからすぐ"1, 2, 3.."と数えはじめ、雷鳴までの時間を知れば、どのくらい遠いかだいたい察せられるのと同じく(🔗8/10)、地震も、それであえて気持ちを落ち着かせようとするのか、高校時代からそんなクセが。
■ 別に三角関数や微分なんか使わなくても(紙に書かなくちゃちゃムリです、私は)、13歳中1の知識で、揺れの恐怖に耐えながら暗算します。
■ P波が6km/s, S波が3km/sなら30秒程度の初期微動継続時間があれば、水平距離の震央地点は180kmほど。県外だけど隣県ですぐ近い。海上ならもしや津波の心配...。
■ 起きてPCで確認。震度5台でした。停電地域の青森県内や岩手県の人や震度6強の八戸の人などは、よほど怖かったのでは。
■ その後今日の昼までに何度もからだに感じる地震が続きました。混乱もなく、街なかはいつもどおりでした。
■ "真冬の地震"...能登の震災は他人事ではなく、備えておかないと、と、戒められた思いです。
2025/12/08
■ つかう ■ クロスカントリースキーを新調
■ クロカンスキーの板は、生涯これで4組目です。
■ トップ画像↑の下(手前)が新品。上(奥)が旧品。
■ 今回の新品以前の3組は、すべてノルディッククラシカル競技用でした。競技場に刻まれたトラックをトレースするため、板長が非常に長く(上奥のサイズは195cm)、板幅は非常に細いです。長いほど安定します。エッジは無いです。さらに私の上のものは、起伏あるツアーで登坂も可能なように"スケール"("ウロコ"・"クラウン")付きです。オリンピックノルディックの純競技用はスケールが刻まれておらず、軽量化のため1枚のウッド板の削り出しで、ひたすらスピード重視です。かつて、オリンピック出場選手から直接もらった"日本代表マーク"付きの板とシューズを使っていました。家人が誤って"汚いから"捨てました...(iOi)。
■ 昨シーズンから、単に無雪期のさんぽの代わりに、積雪期の毎日のさんぽ用として、クロカンスキーが楽しくなりました。
■ 競技用トラックを走ることは今後もはや無く、むしろパウダーフィールド(新雪かつ深雪のフィールド)のみです。
■ これまでのシューズの割れやほつれなどがもう厳しくなってきたことだし、この際、新雪かつ深雪用に、ブーツのみならず板ごと新調しました。
■ ちょっと細部を見てみます。
■ 今回はMade in Ukraine (ウクライナ製)のようです(ステッカー下端の印字)。
■ 板長と板幅がまったく異なりますネ。
■ 板厚もまるで違います↓。奥が競技用で、板厚は厚く、直進安定性が抜群です。手前が新調した板で、薄いです。エッジ装着と相まって、カーブや下り坂でのコントロール性能に優れます。
■ ビンディングは、手前がロッテフェッラ製のNNN-BC(バックカントリー)用で、手動式を選びました。手間がかかりますが、雪詰まりに強いです。奥の競技用は、シンプルストレートでシュっとカッコいいです。Salomon Profil(SNS)のワンタッチ式で、脱着がたいへん速いのですが、ほんの些細な雪詰まりでもスグ装着できなくなり、吹雪の中で泣きそうな思いをします。
■ スケールは、奥の競技用のほうが意外にも彫りが深いのですが、手前のパウダースノー用は、実はツアーや山スキーに万全に対応できるよう本来シール(毛皮)を貼る使い方に対応しているので、スケール自体は浅めのようで、できるだけシール装着を推奨する仕様のようです。
■ とは言え、シールは私にはオーバースペックです。山スキーやツアーも激しく憧れますが、購入した本来の目的は、"毎日のさんぽ"です(→🔗1/9)。たとえば仕事をしている人が昼休みに公園をさんぽするのと同じように、年中同じ毎日の生活リズムを変えずに、お昼にさんぽするためです。
■ 精々使いこなして、冬の景色を楽しんで健康を維持できますように...。
2025/12/03
■ なおす ■ 除雪機整備
■ 今日はまる一日、暗い空と底冷えするような冷たいみぞれ。で、明日は...。うぅ...
2025/11/13
■ まなぶ ■ 洗面所は湯気だらけ
■ シャワールームと洗面所は、我が陋屋の場合、ドアのない1つの空間です。
■ 寒い時期、空気中の飽和水蒸気量が低い時期は、シャワーを使うと、あっという間に湯気だらけで視界0な状態に。
■ 夏も冬も、シャワーで温冷浴(2024/12/17, 2023/8/20)を毎日2,3回しますので、夏は気にならないのですが冬は空間の湯気を早く消したいです。真冬も窓を開けて換気扇をつけ、どんどん氷点下の空間になっていく...割には、換気扇により流入する外気で置換される空間は、いっそう飽和水蒸気量のキャパシティが低い空気なわけで...。
■ 知り合いの建築士さんに「シャワールームの換気扇が非力で、長時間湯気が引かずに湿っぽくて、その分電気代がかかりそう。もっとハイパワーの換気扇に交換して早く換気できないものかな。」と尋ねました。
■ ら、彼は、私の提示した型番を見て少し調べて
「この口径の家庭用の換気扇には、そう"松竹梅"みたいな豊富なグレード展開は無いよ。あのさ、そもそもハイパワーにしたら、けっきょく電気代がかかるんじゃないの?
ex 1) 非力な今の換気扇が、例えば1000秒で湯気がおさまる;
10W ☓ 1000秒 (sec) = 10000 W・sec
ex 2) 5倍強力なものにしたとして、5倍早い200秒で湯気がおさまる;
50W ☓ 200秒 (sec) = 10000 W・sec
...電力を用いて同じ効果を得るなら、かかる電気代は同じだよ。
「それよりさ、湯気を乾燥させたいなら、今の換気扇で10分で無理なんだったら30分でも60分でも作動させていれば、かならず空気は入れ替わっているんだから、いつかは乾燥するのではないの? "電力"というパラメータを操作しないで、"時間"というパラメータを操作すれば、結果は必ず得られるのでは?」
■ あ、...そうか。水蒸気の飽和量が低いだのつべこべ考えずに、機械やお金のパワーで解決しないで、時間というパワーをぎっしり使えばいいのか...
■ 目からウロコ。専門家の発想を仰ぐ値打ちを痛感しました。
2025/11/11
■ まなぶ ■ 紙が貼られた位牌
■ あまりわくわくするようなステキな話題ではないのですが、"位牌"。
■ 物心ついたときからついこないだまで、"位牌"というものは、仏壇の奥に鎮座した謎のアイテム(?)で、積極的に手にとったり寄り付きたい気持ちにはなりませんでした。実家整理に伴って仏壇の閉眼供養をしたとき(🔗2023/4/2)ですらそうでした。
■ 先日、ただ単に思い立って、実家整理により仏壇なきあとていねいに仕舞い込まれた5柱の位牌を、解体して清掃し、札板を調べ、表計算アプリケーションソフトウェアを使って、"そもそもどなたの位牌か", "年周忌表と法要年", "そこから推理される生年没年"を、何枚もの表計算シートにまとめ、1冊の表計算ブックにしてみました。いろいろなことがわかりました。
■ うち1柱に、終戦直後に19歳で逝去した人がいます。
■ 彼女の位牌は、現在一般的な、箱型をして札板を8枚収める"札位牌"(トップ画像右↑)とは違い、現在では49日法要までに用いられる「仮位牌」のような1枚の板だけでできており、そこに、札板の代わりに紙が貼られています。
■ 年周忌の法要のたびに、上から紙を貼っており、平成の時代に法要が営まれた50回忌までの紙が貼られています。
■ 戦後まもない時期の位牌で、当時の物資不足という社会情勢を反映してか、戒名や年周忌の法要年を記した札板を用いずに、紙を用いたものと推測します。
■ 没後、一周忌、三回忌の紙が、糊で貼り付きあい一体となって破れています。
■ あまりの痛々しさに、心臓がしめつけられる思いです。
■ その後、昭和の豊かな時代を迎えたからと言って、その間にゴージャスな位牌に作り替えなかった...のも、おそらく、故人とその背景を胸に刻み続ける意図だったのでしょうか。
■ 少し理解を深めたい気持ちになりました。調べてみたり、父の傍系親族に話を聞きに出向いたり。
■ その結果、逝去した直系・傍系親族のみならず今同じ時間を生きている他の年上の親族についても、時を超えて、一気に理解と共感が深まりました。
■ 5柱の位牌は、もはや、敬遠したい謎のアイテムではなく、親密な家族そのものと思えるようになりました。
2025/10/28
2025/10/20
■ あるく ■ 「わら焼きをやめよう」のぼりは有効ですか
■ 所用の都合で、いつもと違う国道バイパス沿いの道をあるきます。
■ やはり今年も『わら焼きをやめよう - 青森県』幟(のぼり)...(cf. 🔗10/12)。
■ これを見たわら焼き常習農家が、「あ、そうなのか、わら焼きってよくないことなのか。よ〜し、今度からやめるぞ。」と考える...とでも、思っているのですか?
■ ポイ捨てを・不法投棄を・いじめを・不健康な生活習慣を・犯罪を、「やめましょう」と書いた幟を立てて呼びかけると、ピタリと皆、無くなりますか。
■ その割には、この毎年恒例の幟、記憶にある限りでここ30年ほど、夕方わら焼きの煙の中になびいているのを毎年見かけます。毎年新品の幟を業者に発注し、毎年わら焼きの煙の中に虚しくたたずみ、毎年捨てられ、毎年新品の幟を業者に発注し...。
■ 発案及び設置責任者の「青森県」という人たちは、そういうレベルの思考の人たちなのかな、やはり。先生に褒められる学級委員みたいな人たちの集団...。
■ わら焼きをやめ、有効活用するために、農家自身が担わなければならない負担は大きいのでは。
■ わら焼きをやめ、代わりに画像の稲わらロールをつくるには、知識・技術・労働力コスト・重機に準ずる規模の農機具と燃料等の設備投資コスト...。また、作業する時期は、収穫の時期で、作業が重畳的に集中します。家族経営の農家にとっては、過大な負担です。
■ で、そんな稲作農家が、お役所に支援してもらいたいことは...苦しい自分たち農家を敵視してノボリを立てて懲らしめることじゃないだろう!?
■ している仕事の8割が国の仕事をお金をもらって下請けしている"3割自治"の"都道府県自治体"って、その存在価値は...。
2025/10/12
■ まなぶ ■ 津軽平野の藁焼き
■ 津軽の風物詩。
■ 稲刈りは、今どきはどこでも、コンバインで刈り取り、コンバインからは作業時に同時に、鋤き込みに便利なように裁断した稲わらを排出します。稲刈り直後に、稲わらを改めて土壌に鋤きこんで土中にて冬中にゆっくり腐敗させ、菌類細菌類などの生態系分解者に委ねれば、翌年の土壌改良につながります。
〈調査項目について〉○浮遊粒子状物質(SPM)
大気中に浮遊する粒径10μm以下の微細な粒子。自動車や工場の排ガス中の化学物質のほか、火山灰や黄砂等の自然由来のものにも含まれ、大気中の光化学反応により二次的に生成される場合もある。
○二酸化窒素(NO2)
主として、重油、ガソリン、石油などの燃焼により発生する一酸化窒素が、大気中で酸化されて生成する。二酸化窒素を含む窒素酸化物(NOx)は光化学スモッグの原因となるほか、人体の中枢神経系に影響を及ぼし、呼吸気道、肺等に障害を与える。
○微小粒子状物質(PM2.5)
SPMの中でも直径2.5μm以下のもの。通常のSPMよりも肺の奥に入り込みやすく、吸い込むと肺がんや循環器疾患の原因となると言われている。
2025/09/13
■ まなぶ ■ 救急車を呼んだ家族の、野次馬への対応
■ 野次馬は、...私です...。
■ 朝6時の静けさを破って、救急車が緊急出動のサイレン音で近づき、私の家でピタリと止まりました。
■ 明らかに間違いです。驚いて出てみます。
■ ら、すぐ近い高齢のご夫婦の家に、早朝からいらしていたらしい娘さんが手招きしていて、気づいた救急隊員の一人が、「**メートル、バック!」と指令。
■ 私の家からは少し移動しましたが、ご夫婦のどちらかに何かあったのは明らか。
■ そのまま野次馬状態に...。街場の路地裏のこと、近所の人たちも次々と出てきて、遠巻きにしています。
■ 一番近づいていたのは私です。すみません...。救急車が止まっても見ないたちですが、この状況だとつい...。
■ 4,5分して、娘さんが、私や集まった人たちの前に、あえて進み出て、よく聞こえるような大きな声で、「朝早くからご迷惑をおかけしてすみません。父が、今朝から *** などの症状がひどいので、救急車を呼びました。ご理解お願いします。」と。
■ なんというりっぱな方でしょうか。
■ 誰だって、自分の家族が、いつもと違う異常な症状で、衆人環視の中、搬送されていくのは、大いに気分が悪いに決まっています。他方で、野次馬が集まる心理は、「何があったか知りたい」という好奇心が第一。「明日は我が身」「救急の現場ってどんなもの」という興味が第2第3の衝動でしょうか。
■ この娘さんは、野次馬最大の第1の興味を、情報を積極的に開示することによって、つらい立場にある家族への共感へと変換する術を得ています。
■ 彼女も、さらにその若い娘さんも医療関係者です。近所の皆と数十年来、家族同様の顔見知りです。
■ 私は、「この辺で解散しませんか」と近くの方に言い、自宅に戻りました。その後、何人の方々が解散したかは不明です。
■ 7,8分後、救急車は現場から緊急発進していきました。
2025/09/09
■ なおす ■ 草むしり
■ 自宅周りの草むしりをしたってだけです。特にご覧いただくに値しない備忘録で...。作業も画像もほんとうに冴えなくてすみません。これだけの収穫(?)でも手作業ならたっぷり1時間。腰にコタえるやりたくない作業ですが、4月から毎月1回程度。ここのところの朝晩このひんやり感なら、明日の雨上がり後に除草剤を散布したら、年内はもういいかも。
■ "ビフォー&アフター"の画像をおさめてもよかったのですが、くだらなすぎるか醜悪かその両方なので、ひとまずスッキリ終えた後の画像を小さく。
■ 緑の豊富な光景でしたが、砂利だけになってしまいました。砂利の向こうは、隣家の広い敷地で、放置状態の庭。生い茂った雑草が人の背丈を超えています。ほっとくと、画像手前もああなると...。
2025/09/01
■ まなぶ ■ 健診結果
■ 先日🔗8/16の健診結果がもう郵送されてきました。2週間で結果を拝見できるのは異例の速さです。郵送なので、重大な異常はない模様。
2025/08/20
■ まなぶ ■ "クマ"に関してネットで得た知見 - 2
■ お盆前から夏の酷暑は和らいでいますので、大好きな山あいの道をあるいて気分転換をしたいのですが、今日は強い雨が降ったりやんだり。いやそれ以前に、クマさんがすっかりこわくなり、山みちのさんぽにかわる別な気分転換をかんがえなくては。
■ クマさんの出没につき、ネットにて知見を広めようとすると、さまざまな個人の知見にも触れる機会があり、ぼやっとした私には、おおいに参考になります。
■ まったく思いもよらなかった新たな知見にも、いくつか触れました。ネット社会という満ち溢れる情報の海のおかげでしょうか。2つめのお話は、やはりお詳しい先日の同じ方(🔗8/18)のウェブログの別な日の記事。ごく一部を要約すると;
"昔は、里にクマが出て作物を荒らしたとなれば、(中略) 大勢の村の人たちがほら貝や鍋、釜、太鼓等を鳴らし、大騒ぎをすることで一定の方向にクマを追い込んでいき、猟銃を持つ人たちが待ち構えてクマを退治するというやり方が取られていた。仮にクマを逃したとしても、大勢の人間の怖さをしったクマは里を荒らしにこなくなる、という学習効果があった。..."
■ 日本昔話もビックリ!もっと詳しく知りたいのですが、具体的な出典や資料は、やはり今回も示されていないです。ネットでだいぶ調べたのですが、類似の情報が全くヒットしませんでした。
■ 1) どこの地方? この筆者の方は東北の方のようです。東北にはなんと広い未知の文化があることでしょう。
■ 2) "ほら貝、鍋釜、太鼓"の4点を、同時に装備してある家庭とは...。
■ "太鼓"を、村では、何に使ったのだろう...。
■ "ほら貝"を、村に住む一般の人が、どのような意図や用途で手元に常備しているのだろう...。
■ 時代的にいつ頃の話なのだろう...。鳴らすような鍋や釜、また猟銃といった金属器を所有する民間人がいるならば、明治以降。この方の記憶にあるとすれば、昭和のうちの戦後と、わりと最近...(戦後生まれの日本人の割合は9割)。
■ 3) クマを追い込むための大勢の村人の"大騒ぎ”とは...。「うぉー」という勝鬨みたいな? 周囲の山にいる数頭数十頭が複数回出没するたびに、そのような喧噪態勢で、道なき山中を駆け回るのは猛烈に疲れそう、というか、そのようなことが可能な"大勢の村人"は、みな特殊なトレーニングを受けたレンジャー部隊に近い技能と体力を日ごろから身につけていた...、そういう村が存在していた...。
■ "大騒ぎ"にはリズムや歌などがあった? とするならば、その"クマ追い歌"みたいなものは、もしかして、"南部牛追唄"みたいに、文化財保護法に基づく国の重要無形民俗文化財や登録無形民俗文化財などに指定される可能性、またはされている可能性も大きいです。
■ 4) "村人たちが大騒ぎにて一定の方向にクマを追い込み、待ち構えていた銃を装備した迎撃部隊にて退治"というスケールの大きな猟の仕方には、そうとうなチームワーク、日ごろのトレーニングが必要なことでしょう。どのような指揮系統、チーム編成、訓練形態(頻度や装備品の分担)、招集基準や規模が採られていたのでしょうか。
■ それらにより仕留めたクマの処分方法には、どのような村のルールが...。戦前ならば、軍需用・毛皮・肉・内臓の製薬用途など、一定の「クマ市場」や流通ルートがあり、クマ死骸に一定の財産的価値がありました。村ではどのように分配していたのだろう...。
■ またわかることとして、村ごとに、複数人数が、猟銃を所持し日常的に使用しているという背景的な基本的事実...。
■ 私の住むエリアの近隣には、白神山地があって、山中の旧"目屋村"のマタギの話は何度か聞いたことがあります。たしかに村で複数人が猟銃を使っていたのですが、県内の歴史でも非常に特殊な山奥の村です。対して、ここのお話に登場するほどのレベルと規模で村全体として知的で組織的なクマ狩りがなされる話は存在しなかったです。
■ 高校日本史で、桓武天皇の東北平定に付随して、"アテルイの乱(巣伏の戦い)(789年)"を学習します。圧倒的な先進武装兵力を誇る数千人規模の朝廷軍を、アテルイ率いる東北の蛮族数百人が、地形を利用した巧みな追い込みで壊滅させる話です。これに激怒した桓武天皇がついに坂上田村麻呂を征夷大将軍に任じ、徹底的な凄惨窮まる東北征伐を実行した、という経緯です。高校日本史Bの検定教科書にもWikipediaにも載っています。
■ この方のお話から推測するに、東北人のその壮絶な伝統を千年にわたって維持している恐るべき村々がごく最近まで存在していたにちがいありません。なぜそれが、ひろく日本人に知られていないのか、私が無知だっただけなのか、大いなる驚きの見聞だったとともに、非常に不思議な気もしました。
2025/08/18
■ まなぶ ■ "クマ"に関してネットで得た知見 - 1
■ 数年来この春先までずっとあるいて楽しんでいたあちこちの山あいの道も、なんだか最近はクマさんが幅をきかせているので、すっかりあるきづらいです。私のように、クマさんの住まいのすぐご近所までわざわざ出向いてぼやっとうろうろしているようなヤツは、まっさきにクマさんに問い詰められそうです。🔗7/24
■ "クマは、一度ヒトを襲ったら、また襲うので、その個体はやはり駆除するしかない。「クマさんがかわいそう」という自然派の考えは、さらなる人身被害発生の蓋然性の高さを考えると、もはやその個体には通じない"という、専門家や現場の見解は、広く啓蒙が普及したところだと思います。
■ ぼやっとあるいている私も、ゆえに、そういう現場には近づかないようにこころがけなくては。そのような有益な報道や近隣の出没情報は、インターネットで教えてもらいます。
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■ その延長で、ネットにて知見を広めようとすると、さまざまな個人の知見にも触れる機会があり、ぼやっとした私には、おおいに参考になります。
■ まったく思いもよらなかった新たな知見にも、いくつか触れました。ネット社会という満ち溢れる情報の海のおかげでしょうか。その一つ、個人のブログ記事を、数日前に拝見しました。
"人間を襲ったクマは、毛がなく食べやすい、抵抗力の弱い獲物として人間の肉の味を覚えてしまうでしょうし、親に教えられた子グマは人食いグマとして成長するでしょう。"
■ 3点の、動物生態学的な新しい知見を得ました。
■ 1) ヒトって、「毛がなく食べやすい」のですか、クマにとっては!?
■ クマの立場に寄り添った新鮮な知見でした。「調理の手間が省けて食べやすい」という消費者の心理をついてあらたに市場に投入された新開発食品みたいです。
■ 2) クマはヒトの肉の味を覚えるのですか。
■ 怖いので、Google先生にも尋ねてみます;
■ 3) クマは親から子へと、ヒトの味やヒトを狩るテクニックを伝授するのですか。
■ 子どもの教育に関して意識高い系のグルメな母グマが近年増加中なのでしょうか...。
■ この方は、科学的知見に詳しいごようすで、国内ブログ大手プラットフォーム中のウェブログにて大いに真剣に警鐘を鳴らされています。ウケを狙って酒宴の席で嘯いたわけではないです。もしかしたら、この方には、全国のクマたちを対象にした、毛の有無による食べやすさの違いに関する大規模アンケート調査の集計値や実験データ等、何らかのエビデンスが背景にあるのかもしれません(出典は拝見できませんでした)。
■ それにしても、そうだったのですか...。なんて怖い表現...。あまりの怖さに気が遠くなりそうなぼやっとした私の耳に、遠く聞こえてきたのが、クマさんたちの会話...;
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クマのジャイアン「ヒトっていうのは、毛がなくて食べやすいんだ。その肉はうまいんだ。」
クマののび太君「え、ぼ、ぼく、毛の生えたウサギさんやタヌキさんやシカさんたちをふだん食べたことが無いから、毛がなくて食べやすいだなんて、よくわからないよぉ。」
クマのスネ夫君「あれ、たしかヒトって、服とか着てるんじゃないの? 特に山をあるいているヒトの着ているノースフェイスやモンベルのマウンテンパーカーやクライミングジャケットは、岩場での接触や雪面での滑落対策として、引き裂き強度や摩擦抵抗を高めた新素材がふつうだから、そのままじゃヒトを食べづらくないかな。中には山岳用ピッケル持ってる登山者もいたりして、それがグリベル製のクロモリ鋼ヘッドやCTテクノロジ製の鍛造ワンピースヘッドみたいな高強度なツールだったりしたら、抵抗されたらイヤだなぁ。あ、ワークマンやユニクロの安い服を着て手にスマホ持ってインスタ用に自撮りしてるヒトを狙えば、食べやすいかな。」
クマのしずかさん「わたしものび太さんみたいに動物を食べたことがないわ。なめとこ山のドングリを食べているときがいちばんしあわせなひとときかなぁ。」
クマのジャイアン「うるせえ!これからのクマたるものは、生き残りをかけて、グローバルな展開を視野に入れて、新たな市場を求めてアグレッシヴに街に進出しなくちゃダメだ。おまえたちは何もわかっちゃいねぇ。」
クマののび太君「でも、毛のないヒトがボクでも食べやすいようにはだかで抵抗しないで山や街をあるいてくれているものなのかなぁ?」
クマのジャイアン「ゴンッ!!(鉄拳制裁)」
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■ ...という夢を見た。
2025/08/16
■ なおす ■ 健康診断
■ 市の健診へ。備忘録的に。主に「所要時間の所感」「胃透視検査の個人的必要性」。
■ 7:00受付開始のところ、6:25着。気温19℃で夏の朝としては少し冷えますが、おととし2023年同様(🔗2023/8/23)、朝1時に起きる身にとっては、もう空腹で居ても立ってもいられず、むしろ早めに出て、受付開始まで文庫本を立ち読みした方が気もまぎれるかと。
■ 昨年2024年は、所用で日程が合わず、他の地区の健診に参加させてもらいました。
■ 今年もまた2023年同様、待ち行列順位が1位になってしまいました。でも、私が並び始めると、おそらくクルマの中で待っていたと思われる人が2,3人出てきて、すぐ私の後ろに並び始めました。耳に入る話からすると、遠い地区からの人のようです。
■ 20人程度が並び始めた6:50頃、受付開始。
■ メニューは;
1.受付-
2.会計-
3.大腸がん検診検体回収-
4.保健師看護師による問診-
5.血圧測定-
6.胸部X線-
7.体重身長測定-
8.尿検査(検体回収)-
9.眼底検査-
10.心電図と腹囲測定-
11.医師による問診と聴診
12. 採血-
13.胃透視検査
■ 7:27すべて終了し緩下剤を飲んで退出。
【所要時間について思ったこと】
■ 37分ほどで全て終了したことになります。どの測定でもその日いちばんの受診者として受け付けてもらった結果、2023年とほぼまったく同じ時間で退出となりました。おそらく「市の健診は、最短最速で37分」ということです。
■ 昨年は「他地区からの受診者は朝9:00受付開始」で、その時点以前からの待ち行列に加わり、健診終了退出まで2時間。
■ もっとも長時間かかった経験は、自分のPCの記録を見ると、直近10年では2019年で、4時間。これは、市側の都合で時期と実施会場とを、例年とは一時的に変更し、6月、広い体育館になった年。6:40着で待ち行列の1桁番目についたのに、運営側の要領が極端に悪く、キュー(待ち行列)のFIFO(先入先出法)が崩れ「後から来た者が先に処遇される」混乱となり、重ねて運悪く寒く、開場後にストーブの搬入などで各ブースの場所配置変更がありました。この日は朝のうち非常に寒くて、フリースとダウンジャケットを着ていった...との記録。ルーティーンワークから外れたイレギュラーなタスクに対する市町村役場職員の無能な側面が遺憾なく発揮された記憶があります。
■ 今日のように、暖かい時期に、手慣れた市役所庁舎内で実施するのが、運営側にとって段取りのノウハウが蓄積され、要領が良いです。
■ キュー(待ち行列)のボトルネック箇所が、上の13の関門のうち、5(血圧測定), 7(体位測定), 8(尿検査)。特に、尿検査は、例年「当日会場のトイレにて各自採取の直後その場で測定」だったものが、今年から「自宅で検体採取して持参」に変わったのですが、その検体を、1台1人のみの検査技師が例年通りその場で測定しています。2分以上かかります。「何か異常がありましたか?」と結果を聞いたら、質問されたこと自体に意外な顔で「え? いや異常は特に...。詳細は結果送付で確認してください。」との返事。受診者を測定終了までその場で待たせ、結果は告知しないって...。ならば、大腸がん検診同様、検体の回収のみにしてよいのでは...。
■ キュー(待ち行列)に並んだ際の待ち時間の計算を考えると、ちょっと考えただけで、20位以降に並んだら、上記13箇所のノード(関門)での待ち時間+処置所要時間+ノード間の移動を合計すれば、60分を軽く超えます。だとするならば、早朝受付開始60分前に来て、待ち行列順位1位を確保した方が、時間的にも精神的にも良さそうな...。
■ 笑ってしまったのが、後ろに並んでいたおじいさんたちの会話です。「こんなお盆期間のさ中に健診を実施されると、安心して飲めないじゃないか」「この時期に健診をぶつけてくるのは、役所のいやがらせか」「健診結果なんてあきらめて痛飲したけれど、今日の結果はひどいだろう、ま、いっか...」...なるほど、ちょっとかわいそうです。お盆の豪華な酒肴を目の前にして頭をよぎる数日後の健診...うしろめたさを感じつつエンジョイ...しづらそうです。でも、意識しているだけでもエラいですネ!ここ5,6年は、この地区は、8月中旬過ぎの実施なんです。良い作戦です(おじいさんたち、ごめん)。
【胃透視検査の個人的な弊害】
■ 問題は、今日この後と明日...。私個人の問題ですが、毎年、飲用硫酸バリウム造影剤の緩下剤が効きすぎるんです。ふだんクスリというものを飲まないからでしょうか、およそ耐性というものがなく、4時間くらいしたらいきなりお呼びが来ます...。その後ずっと、不定期に突如呼ばれ、どんどんつのる脱力感...。たっぷり翌日にも及びます。しかも翌日に残る大きな疲労感。突然の呼び出しがあるので一歩も外に出られないし、脱力感があるので出たい気にならない状態です。そのせいで、翌日予定の親族葬儀をキャンセルしたことも。
■ 健診は1年を健康に過ごせるためには有効ですが、その1年365日のうち、早朝断食から始まり翌日いっぱい続く大きな疲労感で、丸2日というコスト(犠牲)を支払います。侵襲の過大感があり、見合うコストか疑問です。来年は、少なくとも胃透視検査の中止を検討します。
■ ここ3,4年ほどは、毎年、胃内視鏡検査を受けているので(🔗1/30)、今回の市の健診のうち、胃透視検査は受診する必要は、もともとなかったのでは...。
■ と、こうだらだら長く書いたのも、今日はもうすでに、他に何もできない脱力感ゆえです。あなたの参考にはならないかもしれませんが、この記録は、来年以降自分で参考にします。






































