■ 「6Bの鉛筆を、何種類にもわたって、思う存分使える」だなんて、気持ちがほんとうに豊かになっているのを感じます。
2025/10/05
■ つかう ■ 鉛筆6Bの幸せ
■ 「6Bの鉛筆を、何種類にもわたって、思う存分使える」だなんて、気持ちがほんとうに豊かになっているのを感じます。
2025/10/03
■ つかう ■ "北星鉛筆"に想う
■ ダイソーで、北星鉛筆製#9900の6B(トップ画像手前)が、3本110円で販売されて久しいです。いや当初は4本110円だか108円だったと思います。
■ この話の内容からそれますが、ウェブサイトは、"htms xmlsn ="http://...")なので、ご覧になりたければご自身で。ついでに、このサイトの「鉛筆の正しい持ち方」は、とてもわかりやすくて参考になりました。
2025/09/26
■ つかう ■ 金ペンでなくても...
■ 万年筆の値上げが止まらない、のは、興味がある方なら耳タコです。
■ ごく数年の間に2倍の価格となり、今は165,000円ですか。でも、他の万年筆に比べると、2倍の値上げなら穏やかな方です。
2025/09/15
■ 色ペン
■ 便利で手頃なので、ついそろえてしまう色ペン。syn 🔗4/30
■ それでもさらにチビた色鉛筆が欠かせなかったりします。🔗5/21
2025/09/12
■ まなぶ ■ 鉛筆の持ち方
■ 鉛筆のうち、数十年も使ったことのなかった手持ちのHや2Hで筆記していると、薄すぎて、リキんでしまいます。手に力も入り、持ち方がいびつになり、姿勢が崩れ、気がついてみると無理な姿勢で首や腰が...。
■ ファバーカステルの、小学校低学年の子どもたちのこの画像は、鉛筆ではなく、万年筆とシャープペンです。そのせいか、"寝かせた"持ち方で、下のFaber-Castell_1(学童用万年筆)は、人差し指第1関節にネガティヴライン(逆反り)をつくらない持ち方です。私の万年筆の持ち方は、この画像F-C_1とほぼ同じ、それをさらに寝かせた感じです。
2025/09/06
■ まなぶ ■ 文具店の"手帳見本"
■ 水路に沿った歩道(🔗8/14)をあるいて、日々の買い物ついでにLoftに立ち寄ります。
2025/08/28
■ まなぶ ■ 変わった鉛筆 - 番外
■ 鉛筆を大量消費する点、小学生に負けない状況です。アマゾンで何かお得な鉛筆を買おうかな。安くて種類が多くて目移りします。
■ え...?
■ な、なんて言ってるんですか? 誰か翻訳して。
■ その直下の説明を見ると、"あなたのための十分な保護を確保する"とのことです。身に何か危険が迫っている後ろめたい方にはぴったりですね。また、"子供たちを使って(!?) 子供たちを引き付け"るんだそうです。子供たちを動員して/使役して何かしたい後ろめたい方にはぴったりですね。
■ あの...、私の状況と用途には合わないみたいですので、今回は残念。次を見ましょう。
■ おお、今度は良さそうです。私でもわかる日本語で、値段もとても安いです。
■ 説明をよく見ると...
■ ① 「環境保護は毒がなくて」...え? (アピールしたい内容は何となく理解できます。)
■ ② 「大人の子供はすべて安心して使う」ことができるのですか...。(理解が及ばず。)
■ ③ 「牛革素材のファスナーバッグ」を採用って、どう見ても紙袋...。(「分厚い"beefy"」という意図は理解できます。)
■ ④ 「私达は24时间以内に返事する」...返事は中華人民共和国簡体で、ですか...。日本語での返事がいいんだけどな。
■ この鉛筆についての、購入者による評価を、amazon AI が集計した要約;
『お客様はこの鉛筆について、以下のような評価をしています: コストパフォーマンスが高く、普通の鉛筆に近く、書き心地が良いと好評です。また、芯の固定についても不満の声があります。芯が飛び出ていてかけない、芯が抜けやすい、接着がきちんとされていないなど、全体的に品質が高いという声が多くあります。一方で、芯の折れやすさについては意見が分かれているようです。特に、子供が握ると丈夫さに欠けるため、落として折れてしまうといった指摘もあります。』
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
■ ① 「普通の鉛筆」に近くてよかったです。「普通」でないことが前提ですね、amazonで販売されている"鉛筆"は...。ちょっと恐怖感がこみあげてきました。
■ ①-2 「コストパフォーマンスが高く、ふつうの鉛筆に近く、書き心地が良いと好評"と言った直後に"また、芯の固定について"も"、"不満の声"があります。」と、突如こき下ろしました。"も"って...、実は当初から不満の声が鬱積していたが隠していたところ、うっかり漏らしてしまったんですか。
■ ② 「芯が飛び出ていてかけない、芯が抜けやすい、接着がきちんとなされていない」と欠点をあげつらっておきながら、それを前提に突如「全体に品質が高いという声が多くあります」なのか?
■その後の二文は、製品の欠陥の指摘で終えている要約。
■で、買う? ...う、う~ん。
2025/08/27
■ まなぶ ■ 変わった鉛筆
■ 自宅倉庫にある"風変わりな鉛筆"。
■ これはトンボ鉛筆製ですが、他にまったく同じ規格で製造されたコーリン鉛筆製もあったと記憶しています。他学年の人の物を見て、まったく同じ塗装デザインなのにコーリン鉛筆製だったので、意外な思いをした50年ほど前の記憶が...。
2025/08/26
■ なおす ■ 鉛筆 - 電動鉛筆削りで
■ ここ2年間ほど、意識して鉛筆も使ってきました。最初に記事にしたのは2023年6月のようです(🔗2023/6/23)。
2025/08/09
■ まなぶ ■ 木こりの寓話
■ イソップ寓話以来2,500年、さまざまなバリエーションのある「木こりの寓話」のことです。
■ Google先生に「木こりのジレンマ」で質問してみましょう。
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(回答) 次のような状況を表すたとえ話として使われます:
▶ 目の前の仕事に忙殺される: 木こりが、刃こぼれした斧で木を切り続けるように、目の前のタスクをこなすのに精一杯で、改善や効率化を考える余裕がない状態。
▶ 効率化の重要性を無視する: 旅人が「斧を研げばもっと効率よく木を切れますよ」とアドバイスしても、木こりは「そんな暇はない」と拒否するように、改善の重要性を理解しながらも、それを後回しにしてしまう。
▶ 生産性の低下: 切れ味の悪い斧で木を切り続けると、作業効率が低下し、成果が出にくくなるように、改善を怠ると、全体の生産性が低下する。
[ 教訓 ] この寓話は、以下の点を教えてくれます。
▶ 改善は重要: 目先の仕事に追われるだけでなく、定期的に立ち止まり、仕事のやり方を見直し、改善することが重要である。
▶ 効率化は長期的な成果につながる: 改善や効率化に時間をかけることは、一時的には手間がかかるように思えるかもしれないが、長期的に見れば、作業効率を高め、より大きな成果を出すことにつながる。
▶ バランス感覚の重要性: 目の前の仕事と、改善や効率化、自己成長のための時間をバランスよく配分することが大切である。
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■ フランクリンプランナーは、心がけるべき心理的習慣として、「7つの習慣」を挙げているのですが、その7つ目が、「刃を研ぐ」というスローガンで、手帳に書き込まれた予定に忙殺されることなく、どんな状況に陥っても対応できるよう、日ごろから精神・知識・肉体のレベルを高めておきましょうという趣旨です。
■ リンカーンは、「もし木を切り倒すのに6時間与えられたら、最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう」 と応じたそうです。
■ 職人さんたちから「段取り8割、作業2割」という趣旨の基本的な心構えを複数回聞いたことがあります。昨年は自動車メカの方から、今年に入って塗装工の方から、偶然同じことを聞きました。古今東西どこの起源かはわかりませんが、相通じるものを感じます。
2025/08/07
■ つくる ■ 手帳レフィル
■ 雨ですが、小降りになったので、傘もささずゆっくりあるいて10分あまり、近所のLoftへブラリと...、と書くと、なんだか隔世の感があります。Loftだなんて、大都会にしかないに決まっている高級文具店だったのに...。5月にここにLoftが開店して以来(🔗2025/5/6)、何度も足を運んでいますが、いまだにそのあまりの近さに違和感があります。
■ これらには、近い未来の予定と結果を記入。日付を書き込む手間を省くために、年度開始時に、1年分まとめて、12カ月および52週間および365日分の、カラー日付入りレフィル、計四百枚余りを、拙いVBAなどを楽しみながら製作してバインドしていました。ま、趣味ですネ。
■ 「見開き1カ月の月間ブロック」は、よくあるタイプですが、上のように余白をたっぷりとっています。5月に、Loftで、「ミドリ」の手帳を初めて見てドキっと気づいたのですが、「ミドリ」の月間ブロックが、私とまったく同じ発想でビックリ仰天。ま、考えつく人は多そうですネ。
2025/08/02
■ なおす ■ 三菱鉛筆ジェットストリーム - 折損とささやかな改良
■ 三菱鉛筆ジェットストリームは、2006年秋から今日までほぼ毎日使っています(🔗2023/7/1)。本体も芯も、箱買いしています。
■ 多い時期は、0.5mm黒と0.38mm黒を同時に10日や2週間で使い切る感じですが、ここのところ2,3か月間ほど、毎月1本程度と、これまた自分基準では、ずいぶん消費しています。
■ 軸の折損という、一種の持病についてです。そもそも100円台のプラスチック製ボールペンは、そう壊れるものじゃないのですが、ジェットストリームについて、何度か同じ折損の体験をしています。
■ 画像↓の通り。
■ この同一の軸で4本目の替え芯を使い切りそうだった昨日、ふと机の上から堅い床に落としたら、軸が簡単にポキリと。
■ この、同様な経験のある折損の現象は、製品の強度に関する設計ミスや製造時の過誤のようなメーカー側の責任ではなく、私の使い方だろうなぁと思っています。
■ おそらくその原因は、何度も芯のインクの減り具合を確かめようと、ペン先先端キャップを回して確認するからだと思います。その回数はきっと1本の軸につき数百回に上るでしょう。同じ軸で芯のみを交換しながら使い回していますので、少しずつ素材疲労が蓄積されているのだと予想しています。
■ もともとはグリップ部分に黒いラバーが装着されているのですが、私としては、毎日毎日数mmの減りが気になるので、黒いグリップで見えないのは精神衛生に良くないです。黒いグリップは撤去し、透明な適当な素材を装着します。
■ 昔の激安ボールペンみたいな、全面透明軸でじゅうぶん良いのに...。メーカーの工業デザイナーが、軸に無駄に意匠を凝らして、天然資源というリソースの無駄遣いと無駄なコスト高...などと、身も蓋もないコトを思ってしまいます。競争が激しい商品ジャンルなので、見た目勝負もありそうです。
■ 同じ軸で替え芯を4,5本使ったら、軸を捨て、新しい軸にするクセがあります。半年前後で1本くらいのペースでしょうか。
■ 芯のインクの減りを見たいがために、グリップのラバーを外し、別なものに交換するのですが(トップ画像)、それもいずれ汚損し、洗ってきれいになるものでもないので捨てる消耗品です。が、自分なりの改良のつもりです。
2025/07/19
■ なおす ■ つけペンと使用済み封筒で
■ 暑苦しい現実から、今日はこんなふうに逃避しましょう。"気持ちをたてなおす"、という意味の"なおす"。
■ 今日はつけペン(のうちのGペン)と、いただきもののインクで、Schumann / Dichterliebe Op.48とLiederkreis Op.24 の何曲かを、CDのブックレットを見ながら、ただ意味もなく書き写してみようかな。
2025/07/08
■ まなぶ ■ 訂正しているんだけど...プラチナ万年筆ウェブサイト
■ 別に、プラチナ万年筆"アンチ"じゃないです、本当に。
■ でも、今回も、"¥"表記をつけてはいかが? 上のプレジデントは"¥38,500(税込)"で、下の#3776センチュリーは"30,800(税込)"。ウェブサイトのコード入力中にエスケープ・シークェンス処理されてしまったんですか。金額訂正後の今回もぶっきらぼうに"¥"ナシですね...。