■ 米飯は、数十年来毎日欠かさず、玄米です。
2025/12/30
■ つくる ■ 玄米がまた戻ってきて感謝
■ 米飯は、数十年来毎日欠かさず、玄米です。
2025/12/26
■ つくる ■ 豆の旨味- 黒豆
■ ふだんたまに手に入ったり買ったりする"乾燥豆類"は、一晩水で戻したら、圧力鍋で蒸しただけ、味付けナシで味わっています。
■ とくに、先日冬至の日に、ちょっと想像して、毎年のことですが、「今日はさぞかし多くのブログ的記事に、"今日は冬至 = かぼちゃを食べる日"というステロタイプがわんさか溢れ返ることだろうな」といつものように思ったのですが(🔗"津軽の一つ残し")、やっぱり...。
■ そうした記事はどれも100%例外なく、
1) かぼちゃ(と小豆)を、どっさりの砂糖まみれにして甘く煮たものをアップしている、
2) ふだん食べているわけではないが、"冬至"のネタとしてアップしている、
という2点で、毎日とうてい続けられそうにない大量の砂糖摂取を勧めるぞっとするような不健康な調理食品を、この日に限っていかにも"我こそ日本の伝統を代表する"かのようにアップするすばらしい節操の持ちように、なんだか胃に悪寒がこみ上げてきました。それでも"煎茶とともに"は、なごみそうですネ。ツワモノになると"かぼちゃの砂糖煮には砂糖どっさりのインスタントコーヒー"の方も。中高生じゃなくておじいさんだったり...。摂取する糖分を想像しただけで、おなかがゆるくなってゴロゴロと鳴りそうです...。
■ あの日(🔗11/10)にアップして以来、この冬至を機に、はっきり、圧力鍋で味付けせずに蒸したほくほくの豆の良さを痛感し、毎日じっくり味わうようになりました。
■ 豆の、栄養摂取という点、価格という点での、効率の良さは、貧弱な食生活の大学生の頃から意識していたものの、自分的には悲惨な歴史(;^^A...(ref. 🔗1/13)
■ やっとここ20年ほどで、"圧力鍋"や"蒸し器(竹せいろ)"を使うような通常の人類並みの知恵がついて以来、まざまな豆を試してきました。
■ 先日友人に、「豆そのものだけ食うだなんて...」と呆れられたので、たしかに恥ずかしい原始的な食生活ではありますが、むしろ自分のメモとしてまとめてみようかなと。
---...---...---
■ まず今日は、大学生だったウン十年前以来もっともつらい思いを重ねた"黒豆"。
■ 黒豆は、"甘露煮"という難しい煮方で味わう以外の味わい方を知りませんでした。自分ではとうてい作れないし、だいたいは年末年始に"おせち"の一種として味わう程度ではないかなと思います。
■ その"おせち"の黒豆の甘露煮の印象は、"甘い", "堅い", "冷たい", "温めても堅い"、安い出来合いの黒豆甘露煮など、下手すりゃ大量生産の安い菓子パンみたいな炭酸水素ナトリウム(重曹)の苦味さえまとわりついていて、要するに、まずくてふだん日常的に食べ続けたいものではありませんでした。
■ "黒豆の甘露煮"に関しては、いわば"老舗のブランド物"などもあるのでしょうが、庶民感情からは、極端に高額で、やはり日常的に口に入るものではありません。
■ ならば自分で煮たほうがよいのですが、料理本やネット等で見るような、黒黒と美しい艷やかな甘露煮は、...私は確信するのですが...、他に仕事や日常家事などをこなす一般庶民が夕食の一品として思い立った日に煮上げるのは、選別すべき高品質な黒豆・調理技術・調理時間という点で、絶対に無理です。
■ しかも非常に甘く、"夕食の一品", "月に1回"など日常感覚で摂取した場合、声高に強調されるような"まめまめしく健康的"なイメージとは裏腹に、その実態は過剰な糖分により不健康そのものでは?
■ ...などと、異を唱えるようや輩は、"日本の伝統を理解しない", "非常識な", "調理技術的に劣っている", と、レッテルを貼られるのが怖いですが、私は、異を唱えたいと思います。
■ 日本の美しい伝統たる"黒黒と艷やかな黒豆の甘露煮"など、乾燥豆の状態の不安定さの見極め・過剰な量の砂糖・異常な調理時間・細やかな配慮と経験の蓄積と、多くを要求する点で、一般家庭で春も夏も秋も日常的に食べ続ける意味など、まったく存在しません。
■ 裸の王様を褒めちぎるマネは、もうヤメてはどうでしょうか?
■ 通常の大豆は、より色白で美しく、より薄く破れない皮をもつよう品種改良が進んだのですが、黒豆は、要するに、"黒い大豆"であって、厚く堅い黒い皮のある垢抜けない"大豆の亜種"だと考えることにします。
■ 進んで、「切腹」を想起させるが故に日本の伝統からは忌み嫌われている、「腹割れ」、すなわち、"調理中に堅い黒い皮が破れて中身が露出することは醜いのだ"などという価値観。そのようなことなど、意に介さない、のみならず、有害な思想として、今は棄てることにします。
■ それより、むしろ、"日本の美しい伝統を守る"アナタさ、"砂糖まみれ"という不健康なその"美しい黒豆の甘露煮"に、固執する値打ちがどのくらいあるのですか?
■ "見た目の美しさ"が、"食べて美味しい", "健康的"という価値を抑えて付けて優先されるニッポンの美意識的な慣行から、自分は離別して、豆本来の旨味を味わったほうが良い、と、意識の転換を図ることにしました。
---...---...---
■ さて、乾燥豆を水で戻します;
1-a) 黒豆は、水に長時間浸漬すると、黒い堅い種皮の水分含有より速い速度で、内部の胚乳部が吸水しますので、必ず"腹割れ"が発生します。日本の伝統"美しい黒豆の甘露煮"のためには、浸漬時間は12時間以内ではないでしょうか。(トップ画像(a)は12時間の浸漬)...こうすることで、日本伝統の"美しく"かつ"堅くて美味しくない"黒豆の甘露煮が可能となるわけです。
1-b) 私は、黒豆の浸漬時間を、"最低18時間、できればすべての豆が腹割れを起こす24時間"とします。(画像(b)↓)
■ 水で戻したら、圧力鍋の中に、水と、豆を入れた蒸し籠を入れ、強圧で加圧します。もちろん調味料や味付けはいっさいナシです。また、水っぽくなるのを避けるために、"煮る"のは避けて"蒸す"ことにします;
2-a) トップ画像(a)は、加圧時間を10分に。腹割れを起こさず、かつ、なんとか胚乳部に堅さを感じないでふっくらした食感で食べられる妥協点で蒸しました。
2-b) 画像(b)は、圧力が強いFissler製で15分、最大圧で加圧したものです。豆のすべてで、皮は破裂し切り、白い胚乳部が黒い皮から出てこようかという勢いです。じ、実は、加圧時間を20分にすると、黒い皮が吹っ飛んで離別してしまっています。画像としてはあまりにも映えないので、ヤメておきます。が、旨みは、と言うと...。
■ で、味の違いは?
■ 明らかです。
■ トップ画像(a)の、腹割れがないものは、やはり皮はまだ少し堅くて食感がイマイチ。お正月用のおせちの"黒豆の甘露煮"同様、皮をギュウギュウと噛み締め、中の胚乳部では、閉じ込められた水分のせいで、味わいが水っぽくて薄いです。
■ 他方、腹割れし切った(b)は、皮は水分を含み切って柔らかく薄く感じられ、白い胚乳部は、熱々状態では、破れた皮の間から次々と蒸発していく蒸気のせいか、その食感が、"ほろほろ"と"クリーミー"の中間くらい。なによりも黒豆に独特な香りと風味が、ハッキリ感じられます。大豆とはキッパリ違う濃い味わい、金時豆や小豆のようなデンプン質系ともまるで違うフレーバー、蒸し上がった栗と十分加熱した銀杏の実を合わせたような深い味わいがあります。「へぇ〜、こういう旨みなんだ!?」と思いますよ!
■ これをじ〜っくりと感じ取れたからこそ、今日この記事を敢えて書きました。
■ どういう食べ方をするかなんて個人の自由ですが、自由とは、"何をしてもいいこと"でもあるでしょうが、"束縛から逃れていること"でもあります。伝統的な"外観上の美しさ","砂糖漬けの甘さ"という固定観念をいったん置いて、豆に、吸いたいだけ存分に水分を含ませ、その含んだ水分子すべてを存分に蒸して膨張させるイメージで、熱々のところをほくほくと味わうと、その豆本来のおいしさが存分に味わえる、と、実感できることもあると思います。私の稚拙な表現の仕方にムっとなさっても、こころにゆとりがあるようでしたら、どうぞこらえて、よろしければ試してみてください。
2025/12/24
■ なおす ■ シャッターの開閉調整
■ 50年以上も経つような我が陋屋倉庫。そのサビだらけの電動シャッター。氷点下の風雪で動きはぎこちなく、年来、冬になると異常が発生。自分では解体してグリースアップなどできない点が歯がゆいところです。
■ 昨年冬も簡単に直してもらったのですが、シャッター屋さんの技量にもよるのか、今年またアウト。出入りの大工さんに頼んで、別な専門家にお願いし、根治してもらいました。
■ 電子部品を交換し、潤滑してもらいました。
■ こういう専門家が作業する場面は何でも、つい見たがる野次馬根性を発揮して、お願いして見せてもらいました。手際の良さは、驚くほどです。やはりどんなことでも、"先達はあらまほしき事なり"です。
■ 何でも自分でできそうなものは自分でやろうとする自分のクセは、たまにこんな場面を見て新鮮な驚きや尊敬を喚起する機会が必要だなと感心しました。
2025/12/16
■ なおす ■ 窓断熱にロールキャップ
■ 窓辺から猛烈な冷気が侵入しているのはわかっていました。灯油代もやはり、高かった去年よりなお高いので、この際、見た目など無視して、対策します。
■ 窓枠にロールキャップ(ぷちぷちシート)を養生テープでベッタリと貼ります。
■ ただでさえ農業用マルチシートで屋内空間を仕切っていて、"ビニールハウス住まい" なのですが(🔗10/18)、ますます...。
■ 窓を密閉するように貼ってびっくり。きっちり閉じてロックした、ペアガラスのアルミサッシ窓なんですが、それでも冷気が、貼ったロールキャップを強い圧力で押しています。外縁部のテープもメリメリと剥がれそうな音です。手で触って押し戻そうとしても、ロールキャップシートは容易には押し戻せないほど強圧です。まるではち切れるほど空気が入ったビニール製のボールみたい。
■ 養生テープを補強して二重に幅広に貼ります。テープの種類も変えたほうがいいかも。こんな強い氷点下の冷気が続々と室内に入ってきていたんですねぇ。そう考えると、逆に、室内暖房の威力もまたスゴい熱量で暖めていたんだなぁと実感します。
■ まともな生活ができているのも、これらの素材、機材、現代文明のおかげだナと、つくづく思いました。
2025/12/09
■ くらす ■ 地震12/8月23:15
■ 地震はやっぱり怖かったです。眠って横になっていると揺れに敏感なだけにいっそう。
■ 昨夜は、携帯電話が騒ぐと同時にすぐ目覚めたその1秒後に、大きな初期微動が来ました。こんなに初期微動が大きいのは異常なので、思わず起きました。数えると約30秒前後の継続時間に続いて、あの2011/3/11東日本大震災以来の大きな主要動。
■ でもあれほど長く巨大な初期微動継続時間ではなかったので、近そうだと思ったのですが、あほどパニックに陷るような横揺れ(震度6台)の主要動でもなかったし、停電はなし。ですが、あれに次ぐサイズで、揺れの真っ只中にいる以上は大いに焦りました。
■ 雷光を感じてからすぐ"1, 2, 3.."と数えはじめ、雷鳴までの時間を知れば、どのくらい遠いかだいたい察せられるのと同じく(🔗8/10)、地震も、それであえて気持ちを落ち着かせようとするのか、高校時代からそんなクセが。
■ 別に三角関数や微分なんか使わなくても(紙に書かなくちゃちゃムリです、私は)、13歳中1の知識で、揺れの恐怖に耐えながら暗算します。
■ P波が6km/s, S波が3km/sなら30秒程度の初期微動継続時間があれば、水平距離の震央地点は180kmほど。県外だけど隣県ですぐ近い。海上ならもしや津波の心配...。
■ 起きてPCで確認。震度5台でした。停電地域の青森県内や岩手県の人や震度6強の八戸の人などは、よほど怖かったのでは。
■ その後今日の昼までに何度もからだに感じる地震が続きました。混乱もなく、街なかはいつもどおりでした。
■ "真冬の地震"...能登の震災は他人事ではなく、備えておかないと、と、戒められた思いです。
2025/12/03
■ なおす ■ 除雪機整備
■ 今日はまる一日、暗い空と底冷えするような冷たいみぞれ。で、明日は...。うぅ...
2025/11/19
■ まなぶ ■ 飽和曲線
■ 世に"飽和曲線"は多様に存在しますが、学校で初めて出会うのは、中1数学反比例関数の"双曲線"、中1理科の"砂糖が水溶する飽和水溶液曲線"、中2では空気1㎥中に含むことのできる"飽和水蒸気曲線"...。
■ 出入りの大工の棟梁Tさん(1/3)。義務教育が終わるか終わらないかのうちに大工に弟子入りし、この道一筋60年。
■ 私がお願いした仕事も済み、支払いにご自宅にうかがったときの、もう何年も前の話。
■ ヒバの内装の立派な邸宅です。居間に通されて、茶と茶菓子のご相伴に与ります。
■ 人間一つのことに人生をかけて取り組めば、立派な邸宅を建て何人もの徒弟を率いる身分になるのだ、とW.ゲーテも200年ほど前におっしゃっているとおりです(ほんとか...?)。誰かさんのように、あちこちに興味の首を突っ込んでけっきょく何一つ身についていない人は、倉庫然とした陋屋に細々と暮らすのもまぁしょうがないかもしれないです...。
■ 冬の入りの寒々しい日でしたが、邸宅の居間には、立派な薪ストーブと見事な煙突が。燃やす薪など、大工作業で出る端材が一年中どっさり。しかも端材と言えども、ヒバやヒノキやスギのような高級建築材。どっしり落ち着いた和風の居間は、暖かく、良い香りが漂います。
■ 聞くと、煙突を修理したのを機に(この界隈には、りんご農家などの薪ストーブ愛用者も多いので"煙突専門業者"もごく普通に存在します)、この際ストーブを新調したようで、ため息の出るような暖かく立派な暮らしぶりです。
■ Tさんの朝食・昼食・夕食は、現場や作業場にいても、軽トラで自宅に戻ってきて自宅にて。その後この居間で茶を一服。
■ ストーブを新調したのを機に、朝昼晩の食後の一服時に、眼に入る手元の温湿度計を見て、なんとなく居間の室温と湿度をメモするようになった、と言って、私に、鉛筆で数字がびっしり書かれた紙を見せてくれました。
■ 曰く「冬、朝のうちは湿度の数字は高いのに、昼飯のときや晩飯のときになると、湿度の数字って、低くなるものだなぁ。ストーブをつけないとそんなに湿度は低くならないんだけどなぁ。ストーブが何か関係があるんですかい? どういうカラクリなんですかね?」
■ まるで「お前ならわかるだろう、説明してくれ」と迫られています...。
■ う...。あなたならどう説明します?
■ そりゃま、ストーブをたいて空気があたたまると、露点が上がり飽和水蒸気量は大きくなり、たとえこの空間の水蒸気量がまる一日一定だとしても、飽和量増加に対して今ある水蒸気のレベルは相対的に下がるから、湿度の%値は低いです...、などとしゃべっても、ちょっと無理がありそうです。
■ とっさに「温度が高くなれば、空気がより多くの水蒸気を含むことができるんです。」
「は? 空気がば〜んと膨らむのかい?」...まるで空気が膨らんで部屋が破裂するのを心配するかのように天井をぐるりと見回し、で、疑いに満ちた眼差しをこちらに向ける...。こ、これはまずい...。
■ 「た、たとえば、さ、砂糖って、冷たい水にあんまり溶けないですよね。たとえば10gくらいドサっと入れても、コップ1杯の水には、たった1gで、もう十分溶け切って、溶けきれない分が底に見えます。」(🔗2023/12/23)
「へ、砂糖? ま、そうだな。」
「溶ける量が1gでいっぱいいっぱいで、もう100%溶け切ってるってことで。
でも、コップ1杯の熱いお湯になら、もっと、3gも5gもたくさん溶けて見えなくなりますよね。」
「うん、で?」
「お湯に1gくらいなら、まだ余裕、ほんの10%くらいしか溶けてないから、またあと90%くらい溶かす余裕があって。だから"今溶けてる量は10%ですよ"ってことですよね。」
「う〜ん、そうだろうな。」
「温度の高いお湯の方が、たくさんの砂糖を含むことができるってことですね。
この部屋の空気も、
i) 温度が低いと、少し、たとえばほんの10gの水蒸気があるだけで、もうそれ以上含みきれなくなって、いっぱいいっぱい、湿度100%に近くなるんですが、
ii) 温度が高くなると、10gといわず100gくらいなら含むことができるようになるので、"今ある10gじゃまだほんの10%くらいですよ"ってことになりますよね。」
「...??? 数字ばっかりだな。でもお湯の方が砂糖が溶けやすい。それと同じで、暖かい空気のほうが水分がたくさん入りやすいってことなのかい?? 」
...私との間の1mほどの空間に水分がないかいっしょうけんめい探しているようす...。
■ 「う〜ん、ま、ニンゲン、学問がないとダメなもんだな。孫にもうるさく言っているんだが、ゲームばっかやりゃ〜がって。でもヤツはあれでもいいところもあって..」
...ここからはだいたいお察しの通りの孫自慢の展開...。
■ "中2のお孫さんに聞けば、ちょうど期末テストの範囲になってたりしたら、グラフを使って説明してくれて、互いに尊敬し合うすばらしい展開に"とも思いましたが、そう都合の良い話もなく...。
2025/11/14
■ なおす ■ 軽トラ冬タイヤをお譲りしました
■ 冬季間はまるっきりと言っていいほど使っていなかった軽トラック。もともとおととし春先の実家整理のために買い替えた車両でした(ex. 🔗2023/4/19)。長期戦を予想していた実家整理は半年ほどで完了し、軽トラックは、農家でも建設業でもない私のヘボい日常用途に役立ってくれているのみでした。
2025/11/11
■ まなぶ ■ 紙が貼られた位牌
■ あまりわくわくするようなステキな話題ではないのですが、"位牌"。
■ 物心ついたときからついこないだまで、"位牌"というものは、仏壇の奥に鎮座した謎のアイテム(?)で、積極的に手にとったり寄り付きたい気持ちにはなりませんでした。実家整理に伴って仏壇の閉眼供養をしたとき(🔗2023/4/2)ですらそうでした。
■ 先日、ただ単に思い立って、実家整理により仏壇なきあとていねいに仕舞い込まれた5柱の位牌を、解体して清掃し、札板を調べ、表計算アプリケーションソフトウェアを使って、"そもそもどなたの位牌か", "年周忌表と法要年", "そこから推理される生年没年"を、何枚もの表計算シートにまとめ、1冊の表計算ブックにしてみました。いろいろなことがわかりました。
■ うち1柱に、終戦直後に19歳で逝去した人がいます。
■ 彼女の位牌は、現在一般的な、箱型をして札板を8枚収める"札位牌"(トップ画像右↑)とは違い、現在では49日法要までに用いられる「仮位牌」のような1枚の板だけでできており、そこに、札板の代わりに紙が貼られています。
■ 年周忌の法要のたびに、上から紙を貼っており、平成の時代に法要が営まれた50回忌までの紙が貼られています。
■ 戦後まもない時期の位牌で、当時の物資不足という社会情勢を反映してか、戒名や年周忌の法要年を記した札板を用いずに、紙を用いたものと推測します。
■ 没後、一周忌、三回忌の紙が、糊で貼り付きあい一体となって破れています。
■ あまりの痛々しさに、心臓がしめつけられる思いです。
■ その後、昭和の豊かな時代を迎えたからと言って、その間にゴージャスな位牌に作り替えなかった...のも、おそらく、故人とその背景を胸に刻み続ける意図だったのでしょうか。
■ 少し理解を深めたい気持ちになりました。調べてみたり、父の傍系親族に話を聞きに出向いたり。
■ その結果、逝去した直系・傍系親族のみならず今同じ時間を生きている他の年上の親族についても、時を超えて、一気に理解と共感が深まりました。
■ 5柱の位牌は、もはや、敬遠したい謎のアイテムではなく、親密な家族そのものと思えるようになりました。
2025/11/10
■ つくる ■ 甘くなくても
■ 黒豆の甘露煮(🔗11/7)は、初めてつくってあじわって、ぎゅっと甘く、とろりと口当たりが良く、じゅうぶん良い刺激になりました。
・コーヒーと甘い菓子がやめられないHbA1c=5.8のヒト「コーヒーの楽しみは、健康や効能よりも'ホッとする時間'に価値があるのだ。」・アルコール依存のヒト「賛成です。」・薬物依存のヒト「賛成です。」・ゲーム依存のヒト「賛成です。」
2025/11/07
■ つくる ■ 黒豆の甘露煮
■ 未開封の黒豆の小袋と未開封の白砂糖1kg...。何年前からか、ずっと乾燥冷暗な倉庫に。袋にピンホールリークや膨らみはないので、この際、使いきることにしましょう。
■ 黒豆を煮たことは、圧力鍋もレシピも知らない若い頃に1度だけ。そのときは案の定大失敗、色は落ちて貧相な姿、堅くて食べられず...。以来ずっと敬遠。一方で、市販の黒豆の煮豆は、甘辛い醤油味が泥臭い味わいでちょっと(お好きな方ごめんなさい)...。それでなんだか黒豆のおいしさがわからないまま恨みがましいことを書いた気もします(→1/13)。
■ ひょっこり砂糖とセットで出現したこの機会に、今度こそ、と、ゆっくり慎重につくります...古い豆だけどうまくいくのかな。いくつかレシピを調べて比べ、共通する点と異なる点をよ〜く考え、ではこうしては...という段取りを積み重ねます。
■ 材料を、黒豆のほかは砂糖と塩ほんの少々のみとし、保温ポットで戻し、圧力鍋で加圧し、冷まし、また圧力鍋で煮、冷まし、その後とろ火で。煮るごとに少しずつ砂糖を増量して煮詰めます。気温が低い倉庫での調理なので、冷めやすくてよいのですが、やはり2日かかりました。
■ 味は...思っていたよりもずいぶん良くできました。煮詰めて黒蜜状になった砂糖も、白砂糖なのに表情がちがう濃いうまみがでている気がします。鉄瓶の白湯とともにつまみます。
■ 糖分が多いですが、"甘さ控えめ"なんかでつくっていたら満足度は低かったかもしれないなと思いました。ちょっとした良い刺激になるかも。
■ つるんときれいにまん丸くはできなかったけれど、人さまにお出しするわけではないので、ふっくらあまくやわらかく、結果的に満足。砂糖はまだあるし、またつくってみたいです...。
2025/11/02
■ まなぶ ■ 「クマに襲われる飼い主」!?
■ 「クマに襲われる飼い主」!?
■ クマを飼うヒトがいるんですか。クマなんか飼わないほうがいいと思いますよ。
■ 襲われているところに、通りすがりの第三者であるビーグル犬がこれを見咎めて、さっそうと割って入ったのですか。良い話です。
...国語力にあんまり自信がないヤツより...
2025/10/30
■ まなぶ ■ 「クマが飼っている柴犬」(朝日新聞)
■ 最近のクマさんって、犬を飼っているんですね。
■ 逃げたヤツは誰なんですか? クマさんが飼っている柴犬を、"おさかなくわえたドラ猫"みたいな悪いドラ猫がくわえて逃げたんですか? 被害にあったクマさんたちが相次いで110番通報したんでしょうか。
■ キティちゃんが猫を飼っている世の中だしなぁ。シュールレアリティックな世の中になったものだなぁ...(詠嘆終止法)
...国語力にあんまり自信がないヤツより...
2025/10/28
2025/10/20
■ あるく ■ 「わら焼きをやめよう」のぼりは有効ですか
■ 所用の都合で、いつもと違う国道バイパス沿いの道をあるきます。
■ やはり今年も『わら焼きをやめよう - 青森県』幟(のぼり)...(cf. 🔗10/12)。
■ これを見たわら焼き常習農家が、「あ、そうなのか、わら焼きってよくないことなのか。よ〜し、今度からやめるぞ。」と考える...とでも、思っているのですか?
■ ポイ捨てを・不法投棄を・いじめを・不健康な生活習慣を・犯罪を、「やめましょう」と書いた幟を立てて呼びかけると、ピタリと皆、無くなりますか。
■ その割には、この毎年恒例の幟、記憶にある限りでここ30年ほど、夕方わら焼きの煙の中になびいているのを毎年見かけます。毎年新品の幟を業者に発注し、毎年わら焼きの煙の中に虚しくたたずみ、毎年捨てられ、毎年新品の幟を業者に発注し...。
■ 発案及び設置責任者の「青森県」という人たちは、そういうレベルの思考の人たちなのかな、やはり。先生に褒められる学級委員みたいな人たちの集団...。
■ わら焼きをやめ、有効活用するために、農家自身が担わなければならない負担は大きいのでは。
■ わら焼きをやめ、代わりに画像の稲わらロールをつくるには、知識・技術・労働力コスト・重機に準ずる規模の農機具と燃料等の設備投資コスト...。また、作業する時期は、収穫の時期で、作業が重畳的に集中します。家族経営の農家にとっては、過大な負担です。
■ で、そんな稲作農家が、お役所に支援してもらいたいことは...苦しい自分たち農家を敵視してノボリを立てて懲らしめることじゃないだろう!?
■ している仕事の8割が国の仕事をお金をもらって下請けしている"3割自治"の"都道府県自治体"って、その存在価値は...。
2025/10/12
■ まなぶ ■ 津軽平野の藁焼き
■ 津軽の風物詩。
■ 稲刈りは、今どきはどこでも、コンバインで刈り取り、コンバインからは作業時に同時に、鋤き込みに便利なように裁断した稲わらを排出します。稲刈り直後に、稲わらを改めて土壌に鋤きこんで土中にて冬中にゆっくり腐敗させ、菌類細菌類などの生態系分解者に委ねれば、翌年の土壌改良につながります。
〈調査項目について〉○浮遊粒子状物質(SPM)
大気中に浮遊する粒径10μm以下の微細な粒子。自動車や工場の排ガス中の化学物質のほか、火山灰や黄砂等の自然由来のものにも含まれ、大気中の光化学反応により二次的に生成される場合もある。
○二酸化窒素(NO2)
主として、重油、ガソリン、石油などの燃焼により発生する一酸化窒素が、大気中で酸化されて生成する。二酸化窒素を含む窒素酸化物(NOx)は光化学スモッグの原因となるほか、人体の中枢神経系に影響を及ぼし、呼吸気道、肺等に障害を与える。
○微小粒子状物質(PM2.5)
SPMの中でも直径2.5μm以下のもの。通常のSPMよりも肺の奥に入り込みやすく、吸い込むと肺がんや循環器疾患の原因となると言われている。
2025/10/11
■ お酒をいただきました - 人気酒造純米大吟醸
■ 清酒をいただきました。二本松のお酒です。
2025/09/20
■ まなぶ ■ 青森県はいぜんとして短命県日本一ですか...
■ 郵便受けに、"マツダロードスター、リコールのお知らせ"の封書と、"青森県からのお知らせ"という折込チラシが投函されていました。
■ 青森県のチラシって何だろう? ■ 「特定健診に行こう!」という、県健康医療福祉部の啓蒙チラシのようです。
■ やはり短命県日本一という不動の覇者の地位を、他には譲り渡そうとしないのか...。
■ このチラシ右上の"メタボリックシンドロームの男性の診断基準"という見出しと、軽トラのおじさんたちって、どういう意味?
■ その相関性が知りたくなって、県のウェブサイトを調査。
■ ら、動画がありました。チラシの4つのテーマに基づく4本のアニメ。どれも1分程度。
■ 軽トラのおじさんたちは、立ち話?してるだけのようです。
■ 「すっかり太って、腹がジャマで、靴下を履けない」んだそうで...。
■ そういうことなのか。動画を見て関連性が解明されました。
■ 動画は、他に、醤油・漬物などの塩分過剰、飲酒、について、ちゃんと(?)津軽弁のイントネーションで、笑えるけど、誰でも明日は我が身...。
■ 青森県が公表しているこのバーグラフを見ると、青森県民の40歳~69歳の50%程度がBMI≧25...つまり2人に1人が肥満なのですか!?
■ 昨日も、先週🔗9/11も、1万歩ほどあるいてここに日記を書いたのですが、車道は渋滞気味だったけど、歩道では誰一人ともまったくすれ違わなかったです。相関関係がありそうですか。
2025/09/13
■ まなぶ ■ 救急車を呼んだ家族の、野次馬への対応
■ 野次馬は、...私です...。
■ 朝6時の静けさを破って、救急車が緊急出動のサイレン音で近づき、私の家でピタリと止まりました。
■ 明らかに間違いです。驚いて出てみます。
■ ら、すぐ近い高齢のご夫婦の家に、早朝からいらしていたらしい娘さんが手招きしていて、気づいた救急隊員の一人が、「**メートル、バック!」と指令。
■ 私の家からは少し移動しましたが、ご夫婦のどちらかに何かあったのは明らか。
■ そのまま野次馬状態に...。街場の路地裏のこと、近所の人たちも次々と出てきて、遠巻きにしています。
■ 一番近づいていたのは私です。すみません...。救急車が止まっても見ないたちですが、この状況だとつい...。
■ 4,5分して、娘さんが、私や集まった人たちの前に、あえて進み出て、よく聞こえるような大きな声で、「朝早くからご迷惑をおかけしてすみません。父が、今朝から *** などの症状がひどいので、救急車を呼びました。ご理解お願いします。」と。
■ なんというりっぱな方でしょうか。
■ 誰だって、自分の家族が、いつもと違う異常な症状で、衆人環視の中、搬送されていくのは、大いに気分が悪いに決まっています。他方で、野次馬が集まる心理は、「何があったか知りたい」という好奇心が第一。「明日は我が身」「救急の現場ってどんなもの」という興味が第2第3の衝動でしょうか。
■ この娘さんは、野次馬最大の第1の興味を、情報を積極的に開示することによって、つらい立場にある家族への共感へと変換する術を得ています。
■ 彼女も、さらにその若い娘さんも医療関係者です。近所の皆と数十年来、家族同様の顔見知りです。
■ 私は、「この辺で解散しませんか」と近くの方に言い、自宅に戻りました。その後、何人の方々が解散したかは不明です。
■ 7,8分後、救急車は現場から緊急発進していきました。
2025/09/09
■ なおす ■ 草むしり
■ 自宅周りの草むしりをしたってだけです。特にご覧いただくに値しない備忘録で...。作業も画像もほんとうに冴えなくてすみません。これだけの収穫(?)でも手作業ならたっぷり1時間。腰にコタえるやりたくない作業ですが、4月から毎月1回程度。ここのところの朝晩このひんやり感なら、明日の雨上がり後に除草剤を散布したら、年内はもういいかも。
■ "ビフォー&アフター"の画像をおさめてもよかったのですが、くだらなすぎるか醜悪かその両方なので、ひとまずスッキリ終えた後の画像を小さく。
■ 緑の豊富な光景でしたが、砂利だけになってしまいました。砂利の向こうは、隣家の広い敷地で、放置状態の庭。生い茂った雑草が人の背丈を超えています。ほっとくと、画像手前もああなると...。












































