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2025/10/04

■ あるく ■ 菊が丘公園


雲ひとつない快晴の土曜日。いつも昼休みにあるくのですが、今日は午前中お店が開くかあかないかのうちに、日々の買い物に、またあるいて10分程度のLoftがあるショッピングモールへ。

 でも大回りして、菊が丘公園を抜け、土手の道に上がり、そこから街中の水路沿いの道を通りますので、1時間程度かけて行ってみます。


 小学校前を通って市民体育館裏を抜け、公園に出ます。


 図書館や野球場や庭球場や遊具が隣接してあり、利用する人や家族で駐車場は混んでいて、にぎやかな声が聞こえます。が、朝の公園はまだ人の気配がないようです。


 明るくてあたたかくて静かです。


 土手に上がり、水路沿いの道に降ります。新興住宅地を縫う遊歩道も、あるきやすいです。


 ここまで静かな散策を堪能できました。

 土曜日のショッピングモール内に入ったとたん、いきなり混雑した雑踏につぶされそうになりました。朝と言えど土日に私が来るべきところではなかったか。ここは早々と退散。

2025/10/02

■ あるく ■ みんなキレイに駐車した跡?


また田んぼの道をあるいて、遠い方の図書館を往復。

 雨が上がって、やや風は残りますが、秋晴れに向かいそうです。

 図書館開館と同時に着いたので、図書館が入っているショッピングモールの駐車場は閑散としています。、

 雨上がりの広い駐車場の舗装のへこみに、小さな水たまり。これ駐車車両のタイヤ跡では。猛暑でへこんだんですね。周囲を見渡すと、キレイに規則正しく水玉模様が...。

 往来のない静かな舗装農道をまたあるいて帰ります。追い風で無風に感じるところ、風切り音もピタリと止み、ステレオイヤホンの音が良いです。バッハの無伴奏バイオリンソナタとパルティータも、孤独感に満ちていますが、見渡す景色にすばらしく良く響き渡ります。

 この夏は、猛暑やらクマさんやらその怖いニュースやら珍情報やらで、やむなく自宅界隈の道をひたすらあるいたのですが、おかげでクルマはバッテリーが心配なくらいまるっきり使っておらず、しかも運動量(歩数)はこれまでになく増えたようです。


 毎朝(といっても起床時間は0:00amなんですが)計測する体組成計のBMI値は、20.6~20.8で9月は安定。"22.0じゃないから不健康"なのかな。

 体脂肪率は、毎日極端に変わるんですが、15%前後で、今朝は13.4%...。カラダも気分も軽快な気がするんですが。さんぽできる場を取っちゃったクマさんに感謝すればいいんですか。

2025/09/30

■ あるく ■ 田んぼの道


今日も良いお天気。またおとといみたいに田んぼの道をあるいて、音楽を聴きます。

 道端。鳥さんたちのために放置された果実のようです。栗もプルーンも、道にぼたぼたと落ちています。持ち主の許可さえあればあちこち拾ってあるきたい気持ちになります...。

2025/09/29

■ あるく ■ 菊が丘公園


また何ということのない毎日のさんぽ。

■ 雨なんですがネ。傘はつかわないヒトです。

 曇った空に、緑色が目にあざやかに映ります。

2025/09/28

■ あるく ■ 田んぼの道


秋晴れの日曜日。風も穏やかです。少し遠回りしてあるきます。

 稲刈りも終盤。すっかり静かな雰囲気になりました。静かな農道をあるきながら聴くピアノの音が澄んでよく響きます。

 図書館2館をあるいてかけもちします。1万5千歩コースでしょうか。

 あ、日曜の道はやはり混んでいました、クルマで。で、あるく人にはやはりまったくすれ違わなかったりします...。


 かなり大型ですが個体数の多いシラサギ。なかなか用心深いです。そっと近づくんですが...


 気づかれたか。

 近くの小学校。植えられた弱弱しい銀杏なんですが、色づいてきました。


2025/09/22

■ あるく ■ 菊が丘公園


すばらしい秋晴れ。また先日のように、水路沿いをぐるりとあるいて、近所の公園を通って帰ります。

 いつもと逆ルートで、市の保存する旧家の正面から入りました。冬のうちは、公園から裏庭へ進入してましたもんね。草が刈りこまれていてスッキリしています。


 雪のないふだんの風情はなごやかです。


 また半年後は別世界を楽しめるでしょうか。 

cf. 🔗2/19

2025/09/19

■ あるく ■ 街中の水路沿いの道


日々の買い物にあるく川沿いの遊歩道。今日はこれをずっとあるいて、ぐるりと回って、本来なら徒歩7分の近い図書館に、遠回りして立ち寄ってみます。

 順光となるよう、振り返りながら撮影。いつものショッピングモールを通過。


 少年時代はもうここからは人が立ち入れないような辺境の田んぼと荒野で、この川沿いの道は泥濘なケモノ道でしたが、今は高級な新興住宅地。川沿いには遊歩道が整えられたようです。やはり歩いている人に出会いませんが。

 住宅地の中ですが、ちょっとこんもりした茂みも。


 新興住宅地が途切れ、街はずれ。昔ながらの町工場や倉庫が立ち並ぶ裏手。ここから先は、昭和の名残の、荒れ果てた鬱蒼とした堰で、人は近寄れない湿地帯だったのですが、何年か何か月かかけて、付近の道に慢性的な渋滞を引き起こしながら、かなり大規模に川の浚渫(しゅんせつ)・掘削・護岸・築堤工事をしていました。

 気づいたらあの慢性的な工事渋滞がなくなっていたので、川沿いを整備し終えたんじゃないかと気づき、あるいてみることにしたわけです。


 新設の遊歩道はもちろん、川の底から、スッキリきれいになりました。


 さかのぼっていくと、一級河川の土手の巨大な水門設備にたどり着きました。土手にのぼり、あとは知っている道です。

 上の画像の雲を見て気づいたのですが、そうとう強圧な高気圧ですね。


 やはり...。すばらしい秋晴れをもたらす高気圧でした。


 津軽地方の奥地のこの地域にある大きな橋や地元コミュニティにとって重要な橋には、かならず"虫"がいるんですよ。神社に鬼がいて(🔗2024/3/5)、村落の入り口にはセンダグを着てお化粧をしたお地蔵様(🔗1/25)がいるのと同じです。地域の習俗的意匠です。いずれテーマを決めて巡りあるいていみたいものです。

 図書館に着いてみると、1時間以上たっていました。けっこうな運動量。クルマの心配もなく、良いさんぽ道がまたひとつ増えました。

2025/09/14

■ あるく ■ 菊が丘公園


昨日一日いっぱい降り続いた激しい雨がやんで、スッキリ秋晴れになりました。気温24℃ですがすがしいです。

 が、風がかなり強いので、向かい風の方角にはあるきづらく、飛来物や砂埃に遭いそうで、近場の図書館へ。


 日曜日の晴れた公園もさんぽします。芝や砂利や土のあるき心地の良さに、気持ちもなごむようです。

2025/09/11

■ あるく ■ 街中を歩くヒトは私だけ


街中をあるきます。街中ですので、クルマの往来は激しいです。

 ここ数年気づくことには、街中だけでなく、昨日の田んぼの道も同じですが、すれ違う人が0人ということです。

 外を1万歩もあるいて、誰ともまったくすれ違わないって...。


 いまどきは、富士山もチョモランマ(エベレスト)も、朝の新宿駅と同じ状態で、手をのばせば前後左右の人にあたるというのに。


 のろのろ進むクルマの列を尻目に、私専用のりっぱな歩道が延々と続き、私ひとりのために歩行者用信号機を備え付けておいてくれているようです。(syn 🔗8/14)


 このエリアのヒトは、あるくのをやめて、クルマでのみ移動するように進化したようです。"二足歩行"などという原始的な行為に出るのは、進化に遅れた昭和原人のごく一部の個体...なのでしょうか?

2025/09/10

■ あるく ■ ひまわり


いつもの田んぼの道を通って4kmほど離れた図書館へ。13,000歩コースを、シューマンのピアノ曲のCD3枚程度を連続して聴けるのを楽しみに、あるき始めます。

 県道バイパス一直線で行ける道なのですが、クルマが出すあらゆる音で音楽は台無しです。カーステレオを使ったことがない所以です。

 田んぼの道は、セミもぴたりと鳴きやみ、秋の虫の音が軽やかに響く収穫前のやさしい光景になりました。音楽を聴くことは静寂の間を聞くことですので、夏に歩くよりも良い音が楽しめます。

 通りかかる一角にあるひまわり畑。去年は大豆でした。ジャガイモや菜の花になっていた年もあります。


 "今年はひまわり"になったのは意外でした。最初は、異様に背が高い作物で、単子葉類のトウモロコシじゃないしこれはいったい何?...と謎でした。


 時期をおそくずらして育てたようです。灼熱に黄変せずに、今花を咲かせているとは。個人の規模ではないですが、ごく小規模ながらノウハウがある農家なのでしょう。雨や台風や低温に当たらず、秋晴れが続くことを願っています。

2025/09/08

■ あるく ■ 湖畔の木陰の道 - 廻堰大溜池


さわやかな秋晴れとなりました。正午前の気温は26℃、湿度48%。風も心地よいです。

 このいなか住まいなのに、もう1カ月以上もクルマというものに乗っていないかも...。日記を調べると、🔗7/27(日)に川倉地蔵尊に行って以来です。けっこうがんばってあるいて所用を満たしています。今日はたまにゆるゆるといなか道を行きましょう。

 特別な所にお出かけなんかしなくても、いつもふと思い出す廻堰の溜め池の道をあるきたいです。

 7月にあるいて(ex. 🔗7/14)、それ以来です。ゆで上がるように暑かった日々。勢いのある樹勢にセミの大合唱でした。

 リンクに挙げた7月14日の南中高度は70.8°、今日9月8日は54.8°。太陽の位置はカックリと低く、日差しが穏やかになったのを感じます。

 いつものハリエンジュの樹林のトンネル。木々の葉の勢いは衰え、風が通ります。

9/8

🔗7/14

 大溜池は水位を大きく落として湿原状態です。

9/8

🔗6/20

 ここがあと1カ月もすれば、水位が回復して、もう10月の渡りの季節。来月もうハクチョウの皆さんと再会だなんて、早い...。

9/8

7/14

 りんごは、早生種の"つがる"が、もう真っ赤になって出荷されているのと違い、りんごの晩生種で主力品種"ふじ"のヴェレゾン(色づき)がこれから。じっくりと待つ正念場の入りでしょうか。


 夏過ぎから収穫時期にかけて、台風等の風水害、霜や降雪などの低温障害など、さまざまな天候異変の災害が重なりやすいリスキーな晩生種。これを春先の雪の中から育て、ようやく今からその成熟を待つ農家の立場を考えると、緊張で心臓が高鳴りそう。頭が下がります。

9/8

7/14

 サクラのアーケード(トップ画像も)。葉がだいぶ疎になり、見上げると日の光も柔らかい青空が見えます。

 秋の光景も元気に楽しめるよう、健康に気をつけて暮らしたいです。

2025/09/05

■ あるく ■ 田んぼの色づき


日中のさんぽはまだまだ暑いとはいえ、ふりかえると、お盆過ぎたら朝晩ひんやりするようになった夏でした。

 天気は安定しないのですが、あちこちで風水害のニュースを毎日のように聞きますので、ほんの偶然で運よく災害を免れていることに感謝して、あるけるときにあるきます。

 今日も1万3千歩、見晴らしの良い往来が疎な農道を、音楽を聴きながらあるきます。音楽を聴けるのも、あるく楽しみです。


 と、もう来週は稲刈りなのですか。"新米"は、私にとっては、年が明けてみるとまるで一瞬にしてはるか遠い奢侈品となりました。食べたことのない・食べることもない果物やお肉やお魚と同じ位置づけになるみたいです...。もともと「食べる楽しみ」はよくわからないので、それはそれで。

 そんなことはともかく、秋めいた風が吹くなかこの実りの風景を見ながらあるくのは、いつもこころなごみます。今年のお米は、幸せな豊作でありますように。

2025/09/04

■ あるく ■ 土手にあがって


夜はきまって雨が降るのですが、今朝は🔗おとといよりもよく晴れました。空気もひんやりしています。


 改めて、"父の風景"はこんなふうだったのかな、と、想像してみます。

 上層の巻雲(けんうん)が、秋を告げてくれているかのような空の風情です。