2026/03/07

■ つかう ■ ボールペン替え芯 - D系をG2に

画像真ん中が、
D系芯をG2芯に改造したもの

先日ボヤいた(?)中国製"iungo"(何て発音するのですか?)の、パーカー互換G2替え芯(→ ref. 3/4)。今日もはかないひとときを楽しんで新品を1本使い切りました。

■ ■ この辺で油性インクにしましょう。

■  そのiungoの、プラスチック製の空(カラ)カートリッジを使います。

■  パイロット製多色ボールペンの油性インク替え芯"アクロインキBRFS"を用意します。



pilot ウエブサイト

■  多色ボールペンの、金属軸を持つ油性インク替え芯は、型式がJIS規格D系です。これを、中には"4C芯"と呼ぶ方もいらっしゃるようです。ほとんど同じものですが、"4C"はゼブラの独自規格で、JIS規格のD系に比べると、L = 0.05mm, φ = 0.10mほど数値が大きく、JIS D系の規格外ですので微妙に異なります。

■  そんなうんちくはどうでもいいか。そのD系もしくは4C芯のうち、パイロット製品を選んだのは、"アクロインキのすばらしさゆえ"...などと、違いのわかる通(つう)じみたことを言いたいところですが、そんなマニアックなこともどうでもよくて、実は、"緑色が使える", "ECサイトで即納在庫があった"からです。

■  "緑色が使える"油性多色ボールペン(4色ボールペン)で高級軸(替え芯が金属チューブのもの)は、国産に何種類かあります。三菱鉛筆のジェットストリーム、パイロットのアクロシリーズ、ゼブラのシャーボXシリーズに、"D系もしくは4Cの緑"が揃っています。さらに、油性・低粘度油性・ゲルインクと、上の3社で探せます。良い世の中ですネ。

■  細い金属パイプの芯ですので、"油性で緑色が使いたい"場合は、寿命が短い点には目を瞑りましょう。

■  個人的に、欧米文筆記体をにょろにょろと書くマネをするには、"重い油性ボールペン"が好みである点が、こんな重箱の隅をつつくような行為に走らせていますので、何ら実利のない、趣味というか病というか、手の付けられないところです。

■  ペン本体が30gを超えるとさすがに誰でも"重い"と感じます。軸全体が金属(真鍮)製となります。国産品ではもはやなく、目下の個人的好みはパーカー・アーバンです。これを使うには、パーカー互換のG2芯が必要です。

Parker Urban
- Parker Website

■  油性インクで緑色のG2芯は、無いです...。いや、世界の製品を探せば; ドイツのSchmidt製のP900、Schneider製の755、スイスのカランダッシュ製のゴリアト8418-000が入手可能です。

■  でも、国産D系芯ならイニシャルコストも安く納期も早く安定して入手性が良いです。

■  D系芯はG2芯として使えないです。が、D系芯をG2芯に変換するアダプターが1,000円チョイで入手可能です。ただ...、1,000円あれば替え芯が10本以上買えそうですし、自作すれば0円で、自作は容易です。

■  自作ノウハウはネット上にたくさん公開されていますので、参考にします。


■  画像上が自作完成品、中が製作中、下がモトのG2互換カートリッジiungo新品です。

■  カラのカートリッジにD系芯を挿し込み、長さが足りない分は、例えば使用済みボールペン替え芯のプラスチックチューブ部分を切って追加的に挿し込みます。

■  固定も回転も問題なく"アクロインキのG2芯"として使えます。


■  快適!...ニッポンに生まれてよかったです(^^d

2026/03/06

■ あるく ■ 梅も剪定中


梅のさんぽ道。剪定作業は真冬からしているようですが、いつになく雪深いので、作業はなかなか進捗しないのではないでしょうか。


■  でも3月に入ってほんとうに雪融けが早く、毎日のように青空も見え、これもいつにない好天の3月となっています。陽の光がうれしいです。


■  気温はあいかわらず低い(5℃)のですが、空気が張りつめていて、気分転換のさんぽにはむしろ好適です。

2026/03/05

■ あるく ■ "早春の津軽の色"って? - 斜面のりんご畑


良いお天気。予報は"曇りで3℃"だったのですが、昼前にはすっかり青空が広がり、気温は8℃まで上がりました。

■  あの山麓斜面のりんご畑を、またあるいてみましょう。→ cf. 🔗 2/20

■  前回2週間前は、白銀世界で、ジムニーにクロスカントリースキーを積んで、スキー装備でりんご畑が広がる斜面へ登っていきました。

 cf. 🔗 2/20

■  さすがに狭い農道にも除雪の重機が入りましたネ。例年より早めのようで、よかったです。今日は、ロードスターで、スニーカーで、チノパンで。気持ちも軽やかです。

今日3/5

■  画像で見る限り、広角で撮ったので、道幅が広々と見えますが、急斜面の狭隘路で、軽トラがすれ違えない50年以上前のコンクリート舗装です。昼以外はやはり路面は氷結していることでしょう。

■  あるく時間帯は、農家の昼休みの時間帯にかならず合わせています。皆さんお昼11:30には自宅に戻り、13:00にまた畑に作業に来ますので、その間に静かな広大なりんご畑をひとりぼっちであるくというわけです。

■  山の斜面を実感するような、見晴らしの広がる道。風が抜けていくかのような青空。しずかで、のどかで、ほんとうに気持ちがよいです。


■  今の時期 - 1年で最も幸せな光景が始まるこの時期 - つくづく思うのは、"春まだ浅い津軽の情景"って、"雪の"、"空の"、"冬枯れのりんごの樹木群の茶色"の三色を、複雑なラインなどなしに、さーっと刷毛で水平に引いたような印象です。

■  思い出そうとするだけで、雪に反射する陽の光や雪解け水のしずくが目にもまぶしく、白と青が痛いほど鮮やかです。が、同時に、冬の沈黙を続ける木々の落ち着いた暖色系の茶色に安堵感も混じります。


■  今年はこの色彩を少し長く楽しめそうです。