■ ■ イギリスの代表的なシェービングソープ、Taylor of Old Bond Street のレギュラー品(クラシックコレクション)の一つ、Eton College Collectionです。
■ ■ 170年あまりのこのブランドのイギリス的伝統を背負った...などと思うと重い気分ですが、5種あるクラシックコレクションの中では、香りの軽さからして親しみやすいです。
■ ■ 奇妙な名前も、イートン校にあった床屋にインスパイアされているようですので、このパブリックスクールに名を借りたイメージという点でも、若々しいですね。
【サイズ】
Bowl(円筒形 ) φ = 93mm, h = 50mm, wt = 150g
【価格】
£13.00 (送料別) / Connaughtshaving.com (Suffolk, UK) 2021
※ 前回のProraso(cf. 🔗 6/16)の同量のシェービングソープが£4.00だったのに比べてかなり高級品です。日本のAmazonでもお金さえ出せば...。
【成分】
水、ステアリン酸、ミリスチン酸、水酸化カリウム、ヤシ脂肪酸、グリセリン、香料、トリエタノールアミン、水酸化ナトリウム、メチルパラベン、プロピルパラベン、(香料には、サリチル酸ベンジル、オイゲノール、ゲラニオール、ヘキシルシンナムアルデヒド、リナロール、2-(4-tert-ブチルベンジル)、プロピオンアルデヒド、D-リモネンが含まれています)
【泡立ちと使用感】
■ ■ ボウルに入って入るものの、"シェービングソープ"ではなく"シェービングクリーム"と謳っていることから、少ないローディングでブラシに大量にかき取られ、ラザリングでの泡立ちはたっぷり豊かです。
■ ■ ヴィーガンソープですが、ねっとりもっちり感が強く、カミソリの刃のすべりもうっとりするほどすばらしいです。
■ ■ 使用感は抜群に良いです。その裏返しとして、"クリーム"である点、柔らかく、減りがとても早いです、高額なのに...(ioi)...
【香り】; ウェブサイトより拙訳
Taylor of Old Bond Streetがイートン・パブリックスクール向けの理髪店を開くこととなったあの当時までその歴史を遡る、シトラスベースのシェービングクリームです。
■ ■ それがイートン校ご用達の床屋かどうかはともかく、猛烈に"理髪店の香り"です。
■ ■ シトラス系よりパチョリなどのエッセンスオイル系の香りがまさります。
【使ってみて】
■ ■ 容器外観は塩ビパイプ素材みたいで、最先端のアメリカアルティザン系に比べると冴えないですが、肝心の内容物は、いかにもたっぷりと伝統的英国製贅沢品を使っている感が高まります。
■ ■ 明治期に日本が取り入れた英国文化のなかに、このジョンブルな理髪店の文化と香りも乗っかってやってきて定着したのかと思えるような(?)、日本人がイメージする"高級理髪店"の雰囲気が漂います。




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