2026/03/06

■ あるく ■ 梅も剪定中


梅のさんぽ道。剪定作業は真冬からしているようですが、いつになく雪深いので、作業はなかなか進捗しないのではないでしょうか。


■  でも3月に入ってほんとうに雪融けが早く、毎日のように青空も見え、これもいつにない好天の3月となっています。陽の光がうれしいです。


■  気温はあいかわらず低い(5℃)のですが、空気が張りつめていて、気分転換のさんぽにはむしろ好適です。

2026/03/05

■ あるく ■ "早春の津軽の色"って? - 斜面のりんご畑


良いお天気。予報は"曇りで3℃"だったのですが、昼前にはすっかり青空が広がり、気温は8℃まで上がりました。

■  あの山麓斜面のりんご畑を、またあるいてみましょう。→ cf. 🔗 2/20

■  前回2週間前は、白銀世界で、ジムニーにクロスカントリースキーを積んで、スキー装備でりんご畑が広がる斜面へ登っていきました。

 cf. 🔗 2/20

■  さすがに狭い農道にも除雪の重機が入りましたネ。例年より早めのようで、よかったです。今日は、ロードスターで、スニーカーで、チノパンで。気持ちも軽やかです。

今日3/5

■  画像で見る限り、広角で撮ったので、道幅が広々と見えますが、急斜面の狭隘路で、軽トラがすれ違えない50年以上前のコンクリート舗装です。昼以外はやはり路面は氷結していることでしょう。

■  あるく時間帯は、農家の昼休みの時間帯にかならず合わせています。皆さんお昼11:30には自宅に戻り、13:00にまた畑に作業に来ますので、その間に静かな広大なりんご畑をひとりぼっちであるくというわけです。

■  山の斜面を実感するような、見晴らしの広がる道。風が抜けていくかのような青空。しずかで、のどかで、ほんとうに気持ちがよいです。


■  今の時期 - 1年で最も幸せな光景が始まるこの時期 - つくづく思うのは、"春まだ浅い津軽の情景"って、"雪の"、"空の"、"冬枯れのりんごの樹木群の茶色"の三色を、複雑なラインなどなしに、さーっと刷毛で水平に引いたような印象です。

■  思い出そうとするだけで、雪に反射する陽の光や雪解け水のしずくが目にもまぶしく、白と青が痛いほど鮮やかです。が、同時に、冬の沈黙を続ける木々の落ち着いた暖色系の茶色に安堵感も混じります。


■  今年はこの色彩を少し長く楽しめそうです。

2026/03/04

■ つかう ■ 2時間あまりでカラになったG2リフィル


ボールペンリフィルの中で、突出して容量が大きいのが、カランダッシュのゴリアット芯を除けば、パーカー互換のG2芯です。欧米でも日本でも広く普及しています。

    ■ 参考 ■  
・カランダッシュ ゴリアットカートリッジ(独自規格; F, M, L)
     筆記距離 8000m; 1,815円
・パーカー クインクフロー純正品(G2規格; 0.8mm)
     筆記距離 3500m; 990円
・三菱鉛筆ジェットストリーム替芯(G2規格; 0.7mm SXR-600-07)
     筆記距離 1500m; 660円

■ ■ 筆記距離あたりで最も安いのが、スイス製の高級品カランダッシュの純正芯です(amazonや楽天では1,200円前後)。

■ ■ 逆に最も高くつくのが、ジェットストリームです。意外。

■ ■ 三菱鉛筆ジェットストリームは、世界一高額なボールペンだと考えて良いでしょう。

■  ジェットストリームの書きやすさ滑らかさは、特に漢字のように細字を多用する場面では、ご存知のとおり、比類のないすばらしさですね。

■  他方で、年来、ジェットストリーム礼賛者の手放しの礼賛には食傷気味でした。私も片棒を担いできたのですがネ。

■  決定的な短所として、油性ボールペンにしては減りが早すぎる点です。誰も指摘しないのが不思議です。

■  2006年のジェットストリーム発売の時点で、年間休日0日でとにかく働いていた自分にとって、ジェットストリームの替え芯は、発売直後からこの20年間、何箱も何ダースも、使っては捨て、使っては捨て、と、思う存分遠慮なしに消耗してきました。

■  仕事も収入も生活もゆるくなったここ数年、特に昨年来、ジェットストリームの消耗の激しさがいい加減気になり(ref. 🔗 2025/8/2)、G2替え芯やD系替え芯などさまざま模索してきました。

■  今は、欧米文をたま〜に書くマネをする場合は、万年筆でないとすれば、パーカー製のアーバン(トップ画像の3本)(ref. 🔗2025/5/10)というボールペンで、芯はG2規格の純正クインクフローを使っています。

■  先日、amazonで中国製のG2替え芯を購入。気分転換に、油性のヌメリとした滑らかさとは別なスムーズさを期待してゲルインクを試してみることにしました。

■  10本で1,300円。ゴリアット芯が1本で1,815円なのに比べると、夢のように安いのですが(油性とゲルじゃ比較の対象にならないか...)。いったいどういう商品なのか、好奇心と遊び心で購入。(こういう魑魅魍魎とした密林なのが、amazonやAliExのようなECサイトのおもしろいところです)

■  ら、本体がずしりと重いパーカー・アーバンでは、流れるようなすばらしい書き味!豊富で潤沢なインクフロー。くっきりとすばらしい色合い(ブルーブラック)!粗悪なPPC用紙に水性顔料ベースのゲルインクでありながら、滲みは無く、裏抜けは少ないです。

■  たいへん良い気分になり、「また注文しなきゃ」と思いつつ、使っていたところ...

■  1時間ほどたって、減りが気になり、いったん取り出して確認...。

■  あっ!半分近くも減っている!(画像の空(カラ)のカートリッジにつけた黒マジック印)


■  まさかと思いつつも、興味半分、"怖いもの見たさ"で、さらに1時間ほど書き進んだら...、書けなくなりました...。取り出してみると、消耗しきっていました。

■  あんまり短命です。

■  1本あたり130円のこの夢のような書き味の中国製ゲルインク。2時間あまりの寿命って...。もしかして、悪夢のように高くつくインクだったとか? 

■  とは言え、寿命の点を除けば、すばらしく快適に使えて、満足感が高かったのは事実なんです...。製造者を批判する気持ちにはならず、むしろ私の評価は好意的です。

 まさにひとときの"気分転換"の意図は、別な形で達せられたというべきか、"はかない夢"と表現すべきか...。