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■ "土偶"といえば"遮光器土偶"が圧倒的に有名です。日本史においてそのもっとも完成度の高い縄文晩期の代表例が、青森県つがる市亀ケ岡の"亀ケ岡石器時代遺跡群"(世界遺産)から出土したものだそうです。
遮光器土偶
(Wikipedia)
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■ もちろん橋の親柱にもしっかり。
【三好橋】河川距離標21.6km地点
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■ 橋の西側がつがる市です。西側の2柱で同じレリーフです。対岸は"虫送り"祭りでした(→🔗
10/10)。
■ ■ 3Dフィギュア、文様の細部までかなり忠実なレプリカです(トップ画像と下の画像)
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■ 地元つがる市では"しゃこちゃん"と呼ばれて、市のマスコットの一つとなり、"しゃこちゃん広場", "しゃこちゃんグッズ"など観光に寄与しています。官民挙げてのイチオシ観光集客力のエースですね。親柱のご当地キャラクターとなるのも当然でしょう。
■ ■ つがる市にあるJR東日本五能線"木造(きづくり)駅"の駅舎は、建物前面いっぱいに高さ17mに及ぶ巨大な遮光器土偶モニュメントが存在します。
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■ しかもこれは、列車の発着時などに目が七色に点滅する"しゃこちゃんビーム"を発するそうです。
■ ■ 町内外の人にも観光客にも、官民挙げて、大いにウケているようです。
■ ■ あの...。小さな声であなただけにそっと言いたいのですが、地元で暮らしていると、その例外となる事例によく接します。
■ ■ 1) 年輩の人のなかには、いやがる人もいる...:
...つがる市の中心"木造町"は、かつては、津軽地方では、青森・弘前と並び、あとはここにのみあった"旧制中学校"のイメージが率いる、知的で骨太な気風あふれる町だった。文化財をネタに不気味なキャラでおちゃらけた客寄せをして銭をもらう風潮が、旧世代にはイヤがられている。
■ ■ 2) 子どもは、見て泣き出す...:
...i) その容姿のグロテ...強いインパクトがトラウマになって夢でうなされる子ども時代を過ごした人は、地元では隠れたマジョリティかも。
...ii) 特に、木造駅の巨大な遮光器土偶モニュメントに人生で初めていきなり接して衝撃を受け、恐怖で号泣し出す小さい子どもの話は複数聞き及ぶ。
...iii) また、クルマに同乗している子どもが「駅前は通らないで」と親に切々と愁訴するようになった...。
■ ■ お気楽に川沿いをさんぽする私の目には、新津軽大橋のレプリカ風フィギュアは、忽然と宙に浮いて視野に出現する超自然的存在感がドッキリなのですが、いま画像で見ると、なかなか毅然として誇り高い雰囲気も感じます...。
■ ■ が、三好橋のレリーフは...。クルマで通過する圧倒的多数派は、車内からパっとみて、「あぁ毎度おなじみ、役所の考えることは"しゃこちゃん推し"の一つ覚えだな」程度で一瞥しただけで橋を通過するのですが、私のように孤独にじっくり大河のほとりをあるく者が、立ち止まってじっくり見ると...:
...その雰囲気..."ヒト"としての容姿を超越した直立二足歩行生物の外形といい、地球外的天体のような背景といい、背景にとぐろを巻く謎の雲といい、言うに言われぬ雰囲気を醸し出している...気がするのは、個人の感想です。