■ ■ 先日の"小さなスピーカーでデスクワークを楽しむ"(ref. 🔗5/15)と、意外にも単純なデスクワーク作業がはかどります。
■ ■ ウーファは高密度炭素繊維と芳香族ポリアミド系アラミッドのハイブリッドウィーヴィングです。その炭素繊維はカーボン系粒子を繊維状に組んだ超高弾性率を持つとか。
かたのちからをぬいて日記をかきたいです
■ ■ 「アコースティクなJazzを聴くために"オーディオ"を始めてみようかな」という友人。検討しているオーディオセットはエントリーモデルで、購入する候補が次々と変遷しているようです。もう若者じゃない今の年齢で、しかも現役の医師なんだから、予算の制約の問題ではなくて、「何を買えばいいのか、種類が多すぎて、また、店頭で聴いても、じゅうぶんにわかった気にならない」ということのようです。
■ ■ 何度かオーディオショップに通っているようですが、店頭で聴いて"良い、これにしようかな"と思っても、次回同じ場で同じ機種を聴いて"音がこもっている、おかしい"と思う日もあるそうです。
■ ■ あれこれ悩む彼を目の当たりにして、傍観しているだけのこちらの目には、なんだか楽しそうで(本人は"わからなくて楽しい"ということはないでしょうが)、うらやましいです。
■ ■ 趣味の道具は何でもそうかもしれないですね。"これじゃ不満だ"という思いと"これで十分じゃないか"という気持ちが葛藤します。
■ ■ 思えば、人生初めてのオーディオの"ラジカセ"、初めてのクルマの"親父の360cc軽自動車"、初めての腕時計の"親父に買ってもらったシチズン(昭和50年前後に5,000円の機械式(クオーツは存在しなかった)でプラスチック風防)で、「周りの友人らはもっと良いものを持っているのに」と思いつつ、どれも夢のように贅沢で、じゅうぶん愛着をもって親しんだ気がします。
■ ■ だのに、その後どんどん贅沢なことばっかり言って、次々と買い替えて、今はどれもろくに手入れもせずに...。
■ ■ 彼の、"初めて、迷い、不安、ワクワク"を傍観して、我が身を反省...。
■ ■ 一時、彼の購入候補に上がった"KEF LS50"。おお、懐かしい。
■ ■ 2012年のその時は、もともと仕事上の必要があって検討しました。そもそも"音楽 or オーディオ"目的でなく、"音声"再生用として探していた経緯から、結局、ぐっと出費を抑えて、KEFの"HTS-3001SE"を購入。その後、スタンドごと保管しておいたのを思い出しました。2本で7,8万だったのを憶えています。
■ ■ "デスクトップオーディオ"として、彼に倣って私ももっと気軽に音楽を流してみようかなと思い、手持ちの小型のD/Aコンバータ内蔵アンプにスピーカーケーブルでつないでみました。ウォークマンやスマホからBluetoothで接続可能です。
■ ■ "音楽用"スピーカーとしては、特にアコースティックな楽器の再生には向かないんじゃぁ...?オーケストラ編成の曲などの再生は最初からあきらめて、器楽のみ再生しましょう。シューマンのピアノソナタで音出しします。
■ ■ でも、"ラジカセ"で夢見るように楽しんでいた半世紀前に比べて、なんて贅沢な環境。しばらく聴けよ、どうせデスクで作業しながら流し聴きなんだろう?...と、自分を叱ります。
■ ■ 当初、モゴモゴしていた音ですが、数日経つうち、音に慣れて、高音域もなんとなくクリアに冴えるような気がしてきました。
■ ■ 何より、気軽です。つべこべ言わず、これでいいじゃないか。当分、楽しんでみようかな。彼に触発されて、少し反省し、生活に潤いがでた気がしています。感謝!