2026/04/13

■ あるく ■ 田んぼの砂利道


よく晴れた春の昼下がり。風は強いですが、あたたかいので、お昼休みに、何ということのない田んぼの砂利道をあるきます。


■  雪融けの泥道もすっかり乾燥し、堅くしまった土の道が気持ち良いです。


■  田んぼですので、あちこちの用水路や側溝で、雪融け水がざあざあと音を立てています。この音がまた耳に心地よいです。↑ トップ画像

■  あの日のあたる坂道の集落入り口にあるハクモクレンが、開花し始めました。

今日4/13

cf. 🔗 3/18

■  まだ冬枯れの遠景に、白い花が宙に浮いているかのようなモクレンやコブシ。春の山里の風情に満ちています。

2026/04/12

■ あるく ■ 山道にも春


雪に埋もれていた巖鬼山神社にも、お参りの人たちがちらほらいます。千年杉にかかる太陽の南中高度も、これでもめっきり高くなったのを感じます。


■  神社脇の山道を登ります。いざ山道をあるくと、やはり...まだまだ登山靴とゲイターで足元はしっかり拵えないと。路肩の緑もスポンジ状に泥と水をたっぷり含んでいて、ふつうのシューズじゃあるける状態じゃないです。が、道の真ん中を遠慮なくザブザブと渡渉(?)します。


■  カラマツの並木道も泥道ですが、クルマの轍を、雪融け水が幾筋にもざぁざぁと流れ、それが逆光の日差しを激しくキラキラと反射し、光が次々と流れてくるようで、ずいぶんキレイに見えます。


■  高原に出ます。残雪と緑が同居して、目に清々しいです。


■  日の当たる砂利道をあるきます。杉の葉が敷かれていつもふかふかと気持ち良い道です。


■ ■ 目を上げると、ついに梢にも芽生えが。


■  これから新緑の季節に向かうかと思うと、うれしさがこみ上げてきます。

2026/04/11

■ あるく ■ 湿原のミズバショウ


またあのふかふかとした気持ちの良い道をあるいてみます。→ ref. 🔗4/3


■  湿原もこの1週間で、冬枯れの光景から、ついに緑がかってきました。



cf4/3

■  この湿原は、今の時期、陽が当たると、冬枯れのほっこりした気分も、これから春に向かう淡い緑の予感も、同時に豊かに感じられて、私にとっては魅力的です...でもヒトの気配は絶無ですので、魅力を感じるヒトはいないのでしょう...。

■  あるいて心地よく、ごく小さなミズバショウたちも目に心地よいです。

■  海沿いの湿原...。ヒト以前の地質時代はかつて海だった場。寒冷な泥地で痩せ切った土地。

背景は風力発電風車群
ref. 🔗2024/5/15

■  生存競争を回避したミズバショウや食虫植物。湿原はほんらい貧栄養地質ですので、そうした動植物が生息します。ですが、街や身近な野山をあるいていては見られないような、ごく小さいですが多様な動植物が目に入り、日常離れした感覚が得られ、別世界感が得られます。

■  ここのミズバショウも、八甲田のそれとは異なり、小さいです。この手のひらサイズで終わりのようです。なかにはもう仏炎苞が剥がれているものも見られます。


■  でもここはこれから初夏にかけての移ろいが美しいです。やはり小ぶりですがたくさん群生するニッコウキスゲの初夏を楽しみにします。

2026/04/10

■ あるく ■ 梅は三分咲き

4/9

梅の花の、日本の北限は、当地のようです。沈丁花も銀杏も竹も、ほぼ青森県が北限です。

■  この梅の花咲く山の斜面は、南西側斜面と北西側斜面に分けられます。

■  日は当たるのですが、気温が低く推移している上に、冷たい海陸風、つまり昼は今の時期には冷たい海風が、斜面に強く吹きつけます。

■  南西側は、早咲きの紅梅が三分咲き~四分咲きでしょうか(トップ画像)。

■  雪が融け始め、つぼみが膨らみ始めた早春の晴天の風情もまた良いものです。

cf. 同じ地点 3/30

■  が、いったんつぼみがほころび、花が咲き始めると、気持ちが少しせわしなくなります。もう2日と置かず見に来ないではいられない思いです。


■  北側斜面は、坂の上側の雪こそほんの10mほど除雪してくれましたが、基本的には自然消雪にゆだねられるままのようです。

3/20

■  北側斜面に大きな梅の木があるのですが、まだまだ冬枯れ。残雪があって、あるくのも難儀します。つぼみはまだ眠っているみたいです。

4/9

cf. 🔗 3/3

■  なんてゆっくりな開花でしょうか。でも、そう豪華絢爛に咲くわけではないにせよ、花はずっと長持ちし(🔗2024/4/29l)、5月初旬の連休いっぱい花を楽しめる点、この地のおっとりした梅の花の良さでしょうか。

2026/04/09

■ あるく ■ 八甲田山系のミズバショウ

背景は高田大岳(北八甲田連峰)

きれいに開き始めたところです。

cf. 同じ地点 2/22

■  去年の今頃はまだまだだったのですが (cf. 🔗 2025/4/11)。

cf.  同じ地点 🔗 2025/4/11

■  きれいな雪融け水も豊富で、この湿地全体がどんどん潤ってくるところです。


■  こんな奥深い山中に...。時間を忘れて見入ります。


■  この場を離れがたいです。また近々、と思い、離れることにします。