■ ここでは今までは座る体勢でPCに向かっていました↓。
■ しばらく使っているうちに、立った体勢で向かうのがよくなったりと、定期的に気分が変わります。4月10月と、半年ごとにレイアウトを見直して、ついでに、ホコリまみれのカオスな配線も掃除し、接続し直します。
■ 夏休みの工作宿題にPCをつくろうとしたら(🔗7/29)、いろいろと皆さんからアドバイスをもらって、どうもありがとうございます。かんしゃしています。つくったPCは、さいしょうげんの構成ですごくはやくなって、快適につかっています。
■ まだあとかたづけが...。小学校の夏休みはとっくにおわって、今日はわり算の宿題がいそがしいところです。WindowsでつかっていたベンチマークソフトChristalDiskMarkもLinuxでつかえなくて、なかなか誰にもPCのじまんができなくて...。え、じまんしなくていいって?...そっか。
■ PCについては、私の方がすこしだけしっているみたいですので、私がこの場にかくようにと、おねがいされました。しようがないなぁ、小4はいそがしいというのに。
■ あとかたづけのひとつに、余った小容量SSDの使いみちが...。こんかい私がPCをつくったせいで、64GBから256GBまで10台10個くらい、ふるいのがいっせいにお役ごめんとなりました。どれもぜんぶOSとデータが入っています。ほとんどがWindows10です。ゴミにだすわけにはいかないので、うまくかつようできないものかなぁ。
■ いまは、2個をリフォーマットして、個別のファイルの外付けストーリジとして再りようしています。大容量のUSBメモリみたいなつかいかたで、いちばんかんたんにおもいつきます。
■ びっくりしたのは、私のBluetoothマウスと、SSDをせつぞくしたUSB3.xドライブケース(トップ画像)に、電波干渉がでることです。しゅうちされつつある現象のようです。このばあい私は、マウスはワイヤレスをとりはずし、いまとなってはクラシックなワイヤードのマウスをごそごそととりだしてつかっています。
■ 他のつかいかたは...。
■ まず、"NASやファイルサーバをこうちくできそう"というかんがえ。でも、私のPCは、スタンドアローンなので、ふようです。
■ つぎに、"RAM容量がふそくしたばあいスワップエリアとしての仮想メモリ領域をつくる"というかんがえ。でも、今のメモリ容量は64GBで、M.2のSSDは今回1TBあるし、ゲームしないので、ふようです。
■ ちょっときょうみがあるのは、"パソコンのパフォーマンスを向上させるためキャッシュドライブにする"というかんがえ。でも、そもそも古代の遺物HDDの比じゃないはやさだし、しょせん私が使うファイルなんて量的には...。"RAID_0はふよう"とはんだんした理由も、パフォーマンス的にはじゅうぶんだからって、いぜんにかきましたので(🔗7/29)、よぶんにキャッシュをこうちくしてもむだにう回するだけじゃないかなぁ。
■ じゃ、やっぱり、とうぶん、大きなUSBメモリがたくさんふえてるだけのじょうたいか...。
■ こんなことかんがえていないで、わり算の宿題をはやくおわらせて、アルゴリズムの効率の算定にひつような"対数"のべんきょうをしたほうがいいきがしてきました。高2のおにいさんおねえさん、対数はなるべく底と真数をいっちさせるほうこうでしょりしたら、真数の指数を対数の係数として前にだして実数にするさくせんで、きょうつうテストをときすすみましょう。
■ こんにちは。先週は、ケースファンもちゅうもんしなおしたことだし、パソコン(PC)の続きをつくろうとしたら、かみなりさまが何日もごろごろとなりつづけて、こわくてとりかかれませんでした。
■ その後もなかなか時間がとれなくて...。小4ともなると、大人のようにいそがしいんです。
■ やっと今日になって、早おきして、くみたてました。
■ やはりMini-ITXケースは難い度がたかかったです。ケーブルのとりまわしがたいへんすぎて、あれこれなやんで、こていしたはずのマザーボードや電源やケーブルの接続をなんどもはずして、やりなおしました。ぶきようだなぁ。
■ どきどきしながら電源をいれると、UEFI(BIOS)がたちあがりました。よかった!RAMとストリジ類をハードウェアが接続にんしきしているか、かくにんします。いいみたいです。
■ OSには、Linux Mintをえらびました(トップ画像)。初心者のわたしにはちょうどつかいやすいOSだと思って...。USB-ISOファイルからブートします。OSのインストールは2分くらいでおわったのでびっくり。日本語をせっていしようとしたら、お昼ごはんとなりました。
■ お昼をたべて、これから、ケースパネルを2mmアレンキーでそうちゃくし、ひとまずは片づけをしなくちゃ。あ~もうめちゃくちゃだよ。
■ Linux Mint Cinnamonなら、わたしでもすぐつかえるような、やさしいインターフェースで、Libre OfficeやGIMPやFire Foxなどアプリケーションソフトウェアがたくさんついています(それをかんがえると、インストールははやかったなぁ)。いつものウィルバー君が筆をくわえてでてきました。Linuxはサービスがよくてうれしいです。
■ あ、夏休み明けにこれを工作として学校にていしゅつしたら、だめなのかな、やっぱり。いまからちいさいダンボールロボットでもつくります。アイさんやウミさんに(🔗7/29)「ぶきようだなぁ」といわれそうです。でもホントだからいいや...。
■ 目がさめてすぐきのうのマザーボードにくんだCPUとファンが気になったので、動作をかくにんしたいです。
■ CPUとファン、メモリ、SSDをくんだマザーボードに主電源のATX24pinとCPU8pinをせつぞくした最小構成で、検証用スイッチ群をつかい、マザーボードのピンヘッダ「+PWERBTN」などにさしこみます。針に糸をとおすようなこまかい作業なので、ハズキルーペとヘッドライトをそうちゃくして、ピンセットをつかっています。明け方まっくらな時間にこんないでたちでオタクなことをして...お友だちにはおみせできないかっこうです。
■ いっぱつでごうかくしました(トップ画像)。ふぅ。
■ つかいまわそうとした電源は、そういえば、先日かくにんした6コのうち(🔗8/3)、CPU8pin規格にたいおうしていないものが、4コでした。ちょっとあせりました。
■ DVD/CD光学ドライブもつかいまわしなんですが、データ伝送と給電がSlimsata規格です...。しかもペリフェラルの2ピンかよ。これだと、せっかくのプライグイン式の電源に、ペリフェラル系を1本ついかしてまわさないと...。今回の計画では、M.2のマザボ給電がじつげんしたので、SATA電源コードのとりまわしがなくてすばらしくラクだなぁとおもっていたのに、レガシィ系の給電ケーブルがのたうちまわっているケース内部は、うつくしくないです。Slimsata ⇔ S-ATA変換プラグを手にいれたいです。
■ じゃ、今日はココまでじゃないの。今朝のうちだけで3箇所もつまづきがありました。古いものをつかいまわすのはたいへんだなぁ...しょうがないなぁ。ぶうぶう...でも、寝豚から朝はやめにとりかかってよかった。Early birds make a buckというより、Early pig gets three bugsになっちゃった。あはは...って、ヘッドライトとハズキルーペをそうちゃくしてひとりでわらっているかっこうは、お友だちにはおみせできないです、やっぱり...。
■ お昼をたべたらつかれてねむくて、PCを組みはじめる計画をのばそうとおもいましたが、部品をみてみたいのと、マザーボード上だけでくむならそうむずかしくなさそうなので、箱をあけました。
■ CPUのラッチをあけて、向きをよくみて、Ryzen 7 9700Xをゆっくりそうちゃくします。
■ リテールクーラはふぞくしないので、別によういしたロープロファイルクーラをとりつけようとしたら、すごい難い度でした。
■ CPUグリースはてんぷされていたのですが、手元に開封ずみの製品がいくつかあるのでそれでいきたいです。
■ お友だちのアイさんは、とくいの裁縫で、「巾着」をつくるそうです。「巾着」とは何なのか、はじめてしりました。いいなぁ。お友だちのウミさんは、とくいのお料理用に、「カラトリーセット入れとして籐でバスケットをあむ」といっていました。おしゃれな感じのひびき。いいなぁ。でも「カラトリー」って何かわからなかったので、しらべたら、ナイフやフォークなどの「カトラリー」のことだそうです。
■ 4年生になったこの春からわたしには部活動がみとめられ、パソコン(PC)部にはいりました。つかっているプログラムはScratchです。でもこの夏休みに、じぶんですきなプログラムをえらんでまなんでみたいです。
■ じぶんの家では、これまでおさがりのデスクトップパソコンをつかってきましたが、世代がふるいようで、自宅でAIというのをつかうと、ヘビみたいな名前のプログラムがうんうんくるしんでかんがえています。
■ だから、夏休みの工作に、じぶんでPCをちゅーんなっぷしようとおもいます。うまれてこれまでの10年間にたまったお年玉をつかっていいことになったので、ぶひんをあたらしくしたいです。ちいさいケースと電源は、つかいつづけたいです。
■ かう部品を、きょうはあれこれかんがえてみましょう。
■ PCではゲームもお絵かきもしないのですが、AIの中にすんではたらかされてくるしんでいるいるヘビさんが楽になればいいなとおもいます。まなびたいプログラムは、まずはC言語というものですので、そんなにすごいマシンじゃなくていいですが、いっそうかるくてはやいのがいいです。
■ 高級言語なのに低級なC言語なら、メモリのセル番地わりあてやポインタのそうさが、わたしにできるかどうかはともかく、すくなくとも概念上はそんざいして、まるでマニュアルミッションをもつ小型軽量スポーツのマツダユーノスロードスターやロータスエリーゼのような、ミッションやサスジオメトリのシンプルなメカの構造をはあくしたうえでのプリミティヴな操作感が、ぞんぶんにあじわえます。構造体からクラスをまなんだら、あとは、まるでPDKミッションの役付き911みたいな豪かいなのりごこちをもつプロトなオブジェクト指向のJavascriptやpythonをすこしずつまなびたいです。あ、あれ、おっと、わたしはたしか10歳女子のはず...。
■ おさがりのアルミ削り出し肉厚プレートのケースは、フォームファクタにMini-ITXという制約があります。でもわたしの夏休みの工作にはちょうどよいサイズです。AIが今後どのくらいふたんになるのかわからないですが、そのぶんCPUをおごることにして、ひとまずゲームなしお絵かきなしなので、グラボなし。だとしたら、ATXタワーなんかわたしにはいらないよね。
■ 小型軽量高速なつもりのPCのスペックですが;
_ Mainboard; Gigabyte B850I Aorus Pro
_ CPU; AMD Ryzen 7 9700X
_ CPU-fan; ID-Cooling IS-40X-V3
_ RAM; DDR-5, 64GB(32GB×2) Crucial CP2K32G56C46U5
_ Strage; SSD 1TB, M.2(type2280), PCIe Gen5 Kioxia EXCERIA PLUS G4 CK1.0N5PLG4J
■ そくどのボトルネックをすこしでもつくらないようにかんがえました。
■ はやさの点では、いっそSSD2枚でRAID0をこうちくしようかとのおもいが脳裏をよぎりました。なおわたしはたいしたデータもちくせきしないしストリジはSSDのみなので、はそんするHDDをぜんていとしたRAID1や5の冗長性はふようです。バックアップは、容量がちいさいことから、外づけの(というかぐたいてきにはシャシないぶにSSDの物理的別ドライブをSATAせつぞくして)フルバックアップを、クラウドには日々の増分をべっこにまめにかさねたいとおもいます。
■ RAID0はマザーボードのBIOSレベルでもデフォルトでかのうですが、もうHDDの時代じゃないんだし、マザボの仕様は、M.2の1枚をCPU直結のNVMeスロットにさすことができるうえに、PCI-eのバージョンは5.0の仕様なのでチップセットをけいゆするとしてもはやいです、きっと。ストライピングのRAIDをいっしょうけんめいこうちくしたとして、はやさの違いをたいかんできるかぎもんになりました。
■ CPUは、Ryzen 9700Xなら、他の9000系世代とくらべてTDPは65Wなので、500WのATX電源は、こうかんしないでようすをみます...ちょっとじしんがないですが。
■ かう前にかんがえたことは、いじょうです。TSMC製の4nmプロセッサアーキテクチャテクノロジをきっとかんじることができると、たのしみにしています。あ、じぶんが10歳というせっていをわすれないようにしなくては...。
■ 自作PC、あちこちから発掘してやっと1箇所に集めて、並べます。9台あると把握。
■ うち8台は、フォームファクタが、個人的好みで、Mimi-ITX。OSは6台がWindows10、2台がLinux Mint, 1台がLinux Ubuntu。
■ Linuxディストリビューション機なら、10年以上前のハードウェアでも、性能的にはブラウザやオフィス(リブレ)系アプリケーションソフトであれば、ふつうに使えそうです。が、音楽CDのリッピングが遅すぎるのと、やはりLinuxマシンと言えど今後は脆弱性の問題が飛躍的に増えるでしょう。Windows10のサポート年内終了を機に、もうすべての使用はあきらめるべき潮時です。
■ CPUとマザーボードを調べて控え、作成年とCPU世代を紙片に書いて、ケーストップに貼りつけます。
■ もう少し気温が上がって、倉庫作業中に吐く息が白いこの時期をやり過ごしたら、最新のPCを組もう、という希望をもって、解体整理と売却処分にとりかかりましょう。
「うん。でも、その後まったく机に向かわなかったので、頭がボケちゃったようで、2桁の足し算とかできなくなっちゃたんだ。」
「脳トレとか小学生計算ドリルとか、書いて解けば?」
「あれ、いやだなぁ。1ページに20問も50問も、ひどいのは「100マス」とかって手抜きレイアウトで苦痛だし。めくってもめくっても延々と同じプリントで、苦悶式のお教室で泣きながらやってる小学生みたいな気分だよ。紙もムダ使いだし...。」
「だいたいキミさぁ、夏の間、やれロードスターだ、やれ自転車パーツだと、イソップ童話のキリギリスさんみたいに遊んで暮らすから脳が退化するんだよ。」
「返す言葉もございません...」
「その点、キミなんかとちがって、ボクはちゃんとアリさんみたいに、パソコン(PC)に向かって新しいプログラム言語とか地道にやってたからね。」
「へぇ。それで気づいたけど、紙プリントじゃなくて、PCやスマホ両方で使えて、画面にスグ1,2問の足し算問題が出て、すぐ答え合わせできる、みたいにならないかな。」
「簡単だよ。Excel:RANDBETWEEN関数で作れば?」
「MS Office365ヤメちゃったし。だいたいExcelもCalcもスマホで使いづらいもん。」
「わがままだなぁ。じゃボクが自作してあげるよ。キミのPCでもスマホでも、ChromeのColaboratoryを開けばスグ、2,3問の足し算ドリルをして答え合わせできるようにしてあげようか。」
「ホント!? そりゃいいね。簡単な足し算にしてね。100超えたらムリだから。」
「じゃ、答えが2桁以内になるよう、50までの自然数2数の足し算を作ろうか。1問ごとに対話式に正誤判定、3問で1セット、乱数で無限に続けられる、ってメニューで。後で送るからね。バイバイ」
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「なんて良いヤツだ。お、さっそく送られてきた。よぉし、足し算頑張ろう...。
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