2025/03/16

■ なおす ■ PC本体の解体処分に向けた整理

すべて自作のMini-ITX機

もう3月も後半。「いつかやろう」(=「永遠にやらないであろう」)の宝庫(?)となっている倉庫整理のうち、今日はついにパソコン(PC)にとりかかろうかと重い腰を上げ始める...ところですが、当分かかりそう。

 自作PC、あちこちから発掘してやっと1箇所に集めて、並べます。9台あると把握。

 うち8台は、フォームファクタが、個人的好みで、Mimi-ITX。OSは6台がWindows10、2台がLinux Mint, 1台がLinux Ubuntu。

 Linuxディストリビューション機なら、10年以上前のハードウェアでも、性能的にはブラウザやオフィス(リブレ)系アプリケーションソフトであれば、ふつうに使えそうです。が、音楽CDのリッピングが遅すぎるのと、やはりLinuxマシンと言えど今後は脆弱性の問題が飛躍的に増えるでしょう。Windows10のサポート年内終了を機に、もうすべての使用はあきらめるべき潮時です。

 CPUとマザーボードを調べて控え、作成年とCPU世代を紙片に書いて、ケーストップに貼りつけます。

ふ、古い...。


そんなこと調べるまでもなく、さっさと解体して処分した方が早いか。ただ、個人売買サイトを見ると、ただ棄てなくてもまだ売却価値がわずかにあるCPU+マザーボードもあります。電源はもう処分でしょうか。補助記憶媒体はHDDからすべてSSDに換装してありますので、SSDは小容量と言えど何かに使い回しできそうです。実はいちばん高値で売れそうなのは、国産のアルミ製キューブ型ケースだったり...。

 もう少し気温が上がって、倉庫作業中に吐く息が白いこの時期をやり過ごしたら、最新のPCを組もう、という希望をもって、解体整理と売却処分にとりかかりましょう。