■ ■ 爽やかな晴れ間広がる秋空。気温25℃、湿度55%です。穏やかな初秋のお昼休み、のびのびとあるいてみたいです。
2026/09/09
■ あるく ■ 土手の小径
■ ■ 爽やかな晴れ間広がる秋空。気温25℃、湿度55%です。穏やかな初秋のお昼休み、のびのびとあるいてみたいです。
■ ■ 先週の今日は、叩きつけるような大雨と避難指示におびえていたのでした。
■ ■ ふだん生活にもっとも身近な一級河川岩木川の整備された堤防を、もう何年にも渡って、河口からかなりの上流まで、何十kmとなく、川の線形・監視カメラと水位監視施設の位置など、さんぽを兼ねて、繰り返しあるいて把握してきました。
■ ■ 今回の増水は、これに流れ込むいくつかの川の上流に線状降水帯がたまたま停滞したようでした。これを機会に、これらのうちで、土手があるける程度には整備されている川を、すこしずつあるいてみようかなと思いました。
■ ■ 上流へ数km程度さかのぼった地点。上流へさかのぼるといっても津軽平野の田園地帯のどまんなかです。実にひろびろとしています(トップ画像)。
■ ■ ですが、河岸の草には冠水した痕があきらかです。
■ ■ 往復で1時間程度あるくことにして、お寺さんのある橋の袂で折り返します。
■ ■ このお寺は、この地方では自生できない点で珍しい沈丁花があり、春先に香ります。春にはつい回り道をして通りかかりたくなる地点です。
■ ■ 新しい涅槃像のお釈迦様を近年お迎えしたようですネ。お背中の後ろの土手の道を失礼して通らせてください。
2026/09/04
■ あるく ■ 夜明けのダム湖とふもとの集落
■ ■ 怖かった「避難指示の3日間」。今朝未明も驟雨が断続的にあったものの、南東の雲間に非常に明るい下弦の月が煌々と。ほんとうにうれしい気持ちになりました。
■ ■ 夜明け前に、ダム湖へ。
■ ■ 昨日は県知事が、このダム湖を放水する可能性も無いとは言えないので、下流の集落では避難の心づもりも、などと、数十年来聞いたことのない不穏な事態が示唆され、付近の住民は震え上がりました。実際、国土交通省の"川の防災情報"ウェブサイトでは満水に近く、よく平時放水で持ちこたえたものです。
■ ■ 明け方前の4時半ころ、ダム湖に近づくと、薄明の闇のなか、ダム管理棟に灯りが照り、職員駐車スペースには何台ものクルマがいました。たいへんおつかれさまです。
■ ■ 小学校の頃からなじみのあるここですが、こんなに怖い思いをしたことはないです。一夜明けて見るダム湖は、経験のない豊満な水位です。(トップ画像) 近づこうとした足が一瞬ひるんで止まりました。
cf. 早春の同じ地点
雪融け水でかなり水位が上がっています
→ 🔗2026/03/29
■ ■ 日が出、すっかり明るくなり、ダムのふもとの集落の道をあるきます。
■ ■ 往路は暗闇と濃霧で視界がまるで利かず、付近の水流の轟音に恐怖を感じたのですが、帰路、燃えるような日の出とともに、みるみる霧が晴れていきます。
■ ■ この集落を思い出すとしたら、その光景は、少年時代以来、春の遠景・遠くの山肌のこぶしの花、新緑に交じる桜、といった、のどかなものばかりでした。
cf.この集落の春
→ 🔗2025/4/19
cf.→ 🔗2025/4/20
2026/07/10
■ あるく ■ 摘果・落果
りんごの実すぐり
■ ■ 梅園の坂道をあるきます。閑散として...というよりヒトの気配がなくて、ひとりで夏の真昼、樹陰つらなる坂道を満喫します。
■ ■ これは軽トラでもヒトでもうっかり乗っかったらあらぬ方向に持っていかれそうですね。
■ ■ フランボワズ(ラズベリー・野いちご)が、この地方では、田んぼのあぜ道でも野原でも山道でも、いや住宅街でも、いくらでも野生化して実がなっています。軽トラに踏まれてラズベリージュース化したあぜ道も多いです。
2026/06/05
■ あるく ■ 梅の山の坂道
■ ■ 巖鬼山の山道をあるいていた昨日、"雪崩ポイント"で、かなり息切れがしました。4月はまるで楽だったのに。
■ ■ というか、4月のあの時点で「どうして今日は息が楽なんだろう?」と、山道の急坂を登りきったところで不思議に感じた記憶がありますが、すぐ合点がいったのは、それまでの冬の期間、毎日の大雪のなか、除雪作業とクロスカントリー・スキーを毎日こなし、3月に入ると、梅が気になって、梅の咲くあの山の急坂に日参していたからです。
■ ■ 自分の心肺機能のAT値は、冬を終えた4月上旬が、年間で最大値に達していたということです。
■ ■ これはもう少し心肺に負荷をかけてみたほうが、QOLの向上につながりそうです。
■ ■ 急坂がある手近な場所として、あの梅の山を周回することにしましょう。1周30分ですので、2周してみたいです。
急坂が続く...
■ ■ 梅の実を見つけながら、ゆっくり登ります。が、やはり心臓が苦しいです。4月とはまるで違います。梅の花に心踊らせながらサッサとあるいていた4月がうそのようです。
左に『ひよどりごえ』と...
つまり猛烈な急坂
■ ■ これ、昭和の頃にココができた当時からある小学生向けに整備した小径です。雑木林に細かく網の目のように張り巡らした細い道で、ロープ付きの急坂のある小径も多いです。syn → 🔗 2025/5/2
■ ■ 小学生の頃は幾度もこのコースの"冒険"をし、知り尽くしていました。無謀な坂ばかりで、必ず転び、道が濡れていたらもう泥人形。ヤブ蚊やハチに刺され、好奇心いっぱいのタヌキの見世物になり、樹間で見物するサルたちに笑われ、森の哲学者カモシカに静かに見下され、たいていは打撲や切り傷を負いますが気にしない。あるとき友人が藪でマムシに噛まれ、りんご畑で作業していたおじさんに軽トラで病院に連れて行ってもらった記憶まで。校長先生や市の職員に聞き取り調査されました...。
■ ■ 今どきは、親が「危ない」「市の管理責任」などと騒ぎますので、利用して探索を楽しんでいる小学生を見たことはないです。が、草刈り作業やロープの貼り直し作業をしているのは何度も見ています。
■ ■ ちょうどトレーニングになりそうです。
■ ■ ほぼ半世紀ぶりに足を踏み入れてみます。
バランスをとるのが難しい...
2026/05/04
■ あるく ■ 新緑の深い森
■ ■ 梅の小山から、さらに山の奥深くに入ってみましょう。syn. 🔗 2024/4/7
■ ■ 古い登山道で、トレールの手入れがなされていることは全く期待できないです。登山靴・ゲイター・藪用の長袖に熊鈴というフル装備で。林業の手入れはありそうですが、今の時期はどうかな。津軽半島の山々は本来クマが棲息していないエリアでしたが、今どきはやはり"クマ注意"の表示があります。
■ ■ ヒトのトレールなのかシカのケモノ道なのか判別しがたいような極細の踏み跡を行きます。近年の人跡は稀のようです。でも、個人的には小学生以来50年ほど知っている道で、基本的には稜線をトレースしています。
■ ■ 今年はもう新緑が色濃くなっています。今年は早いなぁ。
■ ■ 稜線越えをきっかけに鋭角にトラバースする形で、東斜面にスイッチします。針葉樹が目立ってきます。
■ ■ 杉林の森林相になりました。新緑も明るく、あるいていて気持ち良いです。林業の手入れの痕跡がある小径ですが、横枝も繁茂し、倒木も今年は非常に多く、ここ2年ほど放置されている感じです。くぐったり乗り越えたりと、なかなか全身運動です。
2026/05/03
■ あるく ■ 新緑の季節に
■ ■ 新緑の進みが早いです。
■ ■ 今年の梅は、つらかった...。あの梅園の一番大きな木は、今年ついに、花をつけてくれませんでした...。
2026/4/23
cf. 昨年の同月同日
■ ■ 梅は、本来、冬の低温には非常に強いのですが、雪にはたいへんもろく、今年の降雪被害となった枝折れの甚だしさは、近年にないほどだというのは、痛感していました(ref. 🔗3/30)。梅の木は、枝折れや幹割れの修復に多くのエネルギーを費やして、花も実もいっさい結ばないことがあるようです。
■ ■ それでも、この小山も、遠景の桜が、春の彩りを補ってくれました。
■ ■ 新緑の里山の小径をあるく楽しみは、これから始まると思うと、また心がはずみます。
2026/04/22
■ あるく ■ 梅 - 桜より好きな理由
■ ■ 3つに絞ってみます;
【1】立ち姿
■ ■ ホントはこの1つの理由だけで良いくらいです。
■ ■ 寒い中にスっと立ち上がる梅の枝と花には、感極まるものを覚えます。
■ ■ 桃、梨、桜も、花の時期の枝ぶりはほんとうに見事ですが、現代では、あたたかい環境でたっぷり肥料を与えられ、人の手で豊かに育ってまるまる肥えた実をつける商業的栽培しか目にできない点とは対照的な思いにかられます。
【2】花の種類
■ ■ 木も花も、種類が豊富で個性豊かです。
■ ■ 背景に、中国の歴史や漢詩の伝統を彷彿とさせるものから、日本で生まれ育てられたものを感じたりと、文化的背景が数千年に渡るような豊かさがあります。
【3】寒中、雪を背景に咲こうとする
■ ■ 真っ白な雪の中、浅い春の、ごくほのかな暖かさを感じ取って、少しでも赤いつぼみを膨らませようとする姿に、心打たれます。
🔗 2025/4/3
■ ■ 桜の、春爛漫の豪華絢爛さに比べれば、以上の個人的な感傷による3点など、しかし、吹けば飛ぶようなささやかな魅力でしかないかもしれませんね。
■ ■ が、いまでは、桜咲くところに人の群れあり。
豪華妖艶 -
うっすら"グロテスクさ"も...
■ ■ 歴史的には、万葉の時代には桜は知られず、古今集の時点で静かにしかし競って味わい、新古今の時点ではすでに技巧と虚像の耽美へと消えていきました。
■ ■ 桜の良さを静かに味わう環境は、現実の地上から消え去って久しく、もはや架空の世界です。ネットで見かける"AIに描かせた「桜」"は、「ゴージャスな桜満開の背景に自分ひとりがたたずむ」という定番のレイアウトではないでしょうか。
■ ■ 梅は...ひとりで静かにいるとき、目が合うかのような一輪の紅梅...
■ ■ 私が生きているこの世界では"現実"であって、飾らない、ありふれた日常です。こころからくつろいでうちとけた表情を、生涯味わえる幸せを感じます。
2026/04/17
■ あるく ■ 梅は六分咲き
■ ■ いつもお昼休みにあるくのですが、梅の道は、朝だと、お日さまの光のあたりぐあいで、また表情が違います。野鳥の声も静かな谷に響き渡り、晴天の早朝にはうっすらと靄・霞(もや・かすみ)もかかりがちで、"里の雰囲気"より"山の雰囲気"が少し増す気がします。
■ ■ 梅を植えてあるこじんまりとした小山は、標高は200mに満たないですが、海から冷たい風が広い平野を渡ってここの斜面にあたる感じです。今朝の気温は3℃。梅の花が、ゆっくり開花し、その後ずっと長持ちするはずですね。その間に、桜が遅れて開花し、先に散り終える...という土地です。
■ ■ 白い花が、快晴の朝の青空にスッキリと勢い良く花を開き始めました。
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