りんごの実すぐり
■ ■ 梅園の坂道をあるきます。閑散として...というよりヒトの気配がなくて、ひとりで夏の真昼、樹陰つらなる坂道を満喫します。
■ ■ これは軽トラでもヒトでもうっかり乗っかったらあらぬ方向に持っていかれそうですね。
■ ■ フランボワズ(ラズベリー・野いちご)が、この地方では、田んぼのあぜ道でも野原でも山道でも、いや住宅街でも、いくらでも野生化して実がなっています。軽トラに踏まれてラズベリージュース化したあぜ道も多いです。
【1】立ち姿
■ ■ 桃、梨、桜も、花の時期の枝ぶりはほんとうに見事ですが、現代では、あたたかい環境でたっぷり肥料を与えられ、人の手で豊かに育ってまるまる肥えた実をつける商業的栽培しか目にできない点とは対照的な思いにかられます。
【2】花の種類
■ ■ 木も花も、種類が豊富で個性豊かです。
【3】寒中、雪を背景に咲こうとする
■ ■ 真っ白な雪の中、浅い春の、ごくほのかな暖かさを感じ取って、少しでも赤いつぼみを膨らませようとする姿に、心打たれます。
■ ■ が、いまでは、桜咲くところに人の群れあり。
■ ■ 桜の良さを静かに味わう環境は、現実の地上から消え去って久しく、もはや架空の世界です。ネットで見かける"AIに描かせた「桜」"は、「ゴージャスな桜満開の背景に自分ひとりがたたずむ」という定番のレイアウトではないでしょうか。
■ ■ 梅は...ひとりで静かにいるとき、目が合うかのような一輪の紅梅...