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2026/03/15

■ なおす ■ ジムニーのタイヤ交換

交換後のサマー純正H/Tタイヤ

気温が0℃を下回る予報がついになくなりそうです。今季もうジムニーで雪の中や氷結路を走ることはないでしょう、この10日予報を見ると。冷え込んだ明け方に出かけたりなどしないように心がけます。


■  去年の交換日は3/30でしたが(🔗2025/3/30)、今年は早めに冬タイヤから夏タイヤへ交換しました(正確には"ホイール交換"ですが、"タイヤ交換"と呼び馴らわされているので)。

交換前のスタッドレスタイヤ
この冬は1200km走行

■  今回はリジッドラック(通称"ウマ")が、老朽化して高さ調整のツメ部分が錆びていて危険なので、ナシ。命に関わるツールの不具合なので廃棄処分する予定です。ということは、2輪を同時に持ち上げるフロアジャッキが使えないです。

■  もとより、ジャッキアップポイントと予想されるジムニーのデフケースは、アクスルの中央になくて、ホーシング中心付近の鉄補強部分をジャッキアップポイントとするらしいのですが、車両の重心が高いこともあって、傾きやすいのではないか、下回り防錆処理をしたので滑りやすいのではないか、という不安、軽トラみたいに"勝手知ったる"という気軽さがない緊張感、などがあります。

■  今日は、おとなしくパンタグラフジャッキで1輪ずつ交換します。と言っても純正車載のものではなく、手持ちのKAYABA製油圧シザースジャッキにします。ジャッキアップ作業で回転させる必要はなく、レバーの上下運動で上昇可能です。30年前のものですが、現役です。

■  電動インパクトレンチのおかげもあって、作業は、フロアジャッキ使用よりむしろ早かったかもしれません。今度からこれでいこうかなと考えたりします。

■  締め付けトルクをチェック。ナット径19mm, 100Nm


■  最後に空気圧をチェック。前160kPa, 後180kPa...L/Tタイヤじゃないので。

■  F. GarageのSさんが、チェンジャを使った組み込み作業時に、夏タイヤのビードワックスの拭き取り清掃をしてくれていました。新品タイヤそのものみたいです。↑トップ画像

■  私みたいな素人が見ても気づかなかったりする部分ですが、どんな細部にも渡ってていねいな作業に気づいてハッとします。いまさら感謝の気持ちでジンときます。

2026/03/11

■ なおす ■ ジムニーのオイル交換


購入後初のオイル交換です。(いつもご覧の皆さんごめんなさい、また( ref. 🔗 2025/7/4)意味不明な画像ばかりです...。)

■  エンジンオイルとミッションオイルを、F.GarageのSさんに交換してもらいます( ref. 🔗 2025/7/4)。また見学させてもらいました。子どもみたいに何でも見たがる困った客です...。そのために作業時間を調整してもらい、しかも事前に下回りスチーム洗車までしてくれていました。うぅ、ありがとうございます(泣。

■  リフトアップされた下回りを初めてまじまじと見ます。オフロード4WDタイプのクルマは所有したことがないので、未知の世界...こ、こんな世界だったのか。異様に彫りの深い三次元空間...。ロードスターやボクスターのような平べったいヤツらとは別な空間です。


■  トラックのようなラダーフレーム。たくさんの追加クロスメンバーが筋交い状態で支えています。

■  リーディング&トレーリングアームの長いこと!これでもかというほどストロークを稼ぎたいのか...。前後とも"これが最善なのだ"という頑固さを主張する固定車軸(リジッドアクスル)の威容。

■  ラテラルロッドなど、これまでの自分のクルマでは経験のないロッド類が交錯するフロント。


■  手前のアルミ合金ケースがトランスファー。この上の運転席に2WD⇔4WD-H⇔4WD-Lのマニュアル変速レバーが直接生えています。操作感が堅いんです、これ。トランスファーの噛み合いをもろに人力で変更するかのようで、歯を食いしばって気合が必要なくらい。


■  エンジンオイルを抜きます。たった1,200kmしか走っていないのですが、この冬は自分なりに酷使した、と言うかヒドい使い方をした気がします(→ ex. 🔗 2/24)。


■  汚れ具合は、"まぁ交換まではまだ"という程度ですが、オイルフィラーキャップ付近に白濁した水和物が付着していますので、Sさんによると「低温になる冬こそマメに交換を心がけたほうが。」とのことです。


■  ミッションオイルを抜きます。「なぁんだ、きれいじゃない。まだまだ交換しなくてよかったかもね。」と知ったふうなことを言ったところ...


■  「うん、でもほら」とドレンボルトのマグネットを見せてもらったら、金属粉がねっとりと...。


■  「し、新車のマニュアルミッションですしね...」などとは言えど、自分のギア操作の拙さや扱いのヒドさを露呈してしまった動かぬ証拠だったりします...。

■  オイルエレメントの位置も、三次元空間の奥深く、しかも交換をさせないかのようにステアリングダンパーが阻んでいます。プロでもそうとう厳しい体勢での作業ではないかと思います。自分のガレージで車体の下にもぐって自力交換なさる猛者もいるのですか...。


■  初めてジムニーの下回りを見て、ため息。他のクルマなど眼中にない独自の価値観を見た思いです。すばらしい別世界を体験しました。

■  作業を終了してもらい、出庫します。あれ、なんだかエンジンもミッションもずいぶんマイルドになった...、のは、気のせいか...。でももともと操作感などというのは主観的なものですし、気のせいでも良くなったのであればそれは正しく好ましい感覚です。Sさんのていねいな作業には、いつもほんとうに感謝!

2026/01/22

■ なおす ■ 自動車バッテリー交換

新品に交換完了

 不覚にも買って数百km程度走行の新車のバッテリーをダメにしてしまいました。

セルの水位を見てあきらめ、
取り外します。

 数日来の極低温と長らく乗らないでいたせいで弱っていたバッテリーに、メンテナンス的に0.2A程度の微弱電流を数日間流し続けたら、車庫=倉庫に漂う硫化水素臭...。あわわ、と思ったのですが遅かったか..."バッテリー上がり"状態を敢えて作り上げたようなものです...。

かんたんに清掃点検
と言っても納車後数ヶ月、
ピカピカです (泣

 各セルいずれからも一様に水位が下がりきっていました。精製水を加水して充電すれば一時的にエンジンは起動すると思いますが、経験的に、余命はもはやごく短いです。極寒の今の時期にもし出先で始動しなくなったら、と思うと、季節を考慮すると、バッテリーは買い替えたほうが良さそうです。

 冬季や悪天候時にしか乗らないクルマだし、バッテリーもPCのメモリーに準じてかなりの値上がりのようです。そう考えると、この際容量にゆとりのあるものを購入して、こんどは慎重に手入れし、永く使おうと。毎日乗るわけじゃないクルマのバッテリー管理は、かなりシビアだナ、と、長年の除雪機のバッテリー管理と同様に、大いに実感しました。

2025/12/29

■ つかう ■ ジムニーにタイヤチェーン"イェティ・スノーネット"装着訓練-2


0℃前後の冷たいびしょびしょのみぞれ模様です。ま、悪天候なほど、"チェーン装着訓練"は実用的な訓練となりますので、むしろ"絶好の日和"と前向きに考えましょう。

 慣れないジムニーに、タイヤチェーン"イェティ・スノーネット"を、今度は雪上で装着訓練します。cf. 🔗12/7

 手がかじかんでいるうえ、スノーネットのラバー部分もかなり硬くて、製品開発者のお気楽な想定とはけっこうズレがありそうなコンディションです。

 ひとまず、スプリングワイヤーをアンロックし、できる限りスプリングを伸ばします。


 上部を被せたら、ロックし、車両をエンジン始動し、ホイールを半回転させ、かぶさった上部のネット半分を、ホイールの下に。


 両輪同時にセットせず、ていねいに片側ずつ作業したほうが吉。

 最大の難関です、力、コツ、ともに。アンロックし、スプリングワイヤを伸ばせるだけ伸ばします。体力勝負。

 ここからネットを少しずつタイヤの上半分に被せていくのですが、いきなり12時の位置にネットを上げようとせずに、"3時、9時"→"2時、10時"→"1時、11時"と、下から少しずつネットを奥に押し込みます。前回に比べて今回は雪で濡れているので、ある程度は滑りが良いですが、指先がかなり冷たく、かつ、ラバー部分は低温のために非常に硬く、滑りの良さは期待せずに、相変わらず少しずつ押し込む力わざです。


 12時の位置で、ホイールのインナー側に来るスプリングワイヤをトレッド面より内側に押し込むことができたら、ロックします。

 ロックは、グラブ装着のままでは、感覚がわからないので、素手で確実にロック位置にします。グラブは何度も脱着することを大前提に。ゆえに、アウターガーメントの袖口は絞り、その上から脱着容易な防寒テムレスで。

 ワイヤの円がちょっといびつな右リア。まぁこのくらいなら余裕です。


 ほぼ真円に近くジャストフィットな左リア。これくらいウマくいけば、これ以上懸念も確認もなしで走り続けられそうな装着となりました。


 念のため、100mほど、旋回とバックをし、降りて確認。ホイールの真円とほぼ同心円状にスプリングが締まりました。(トップ画像↑) 

 考えてみてください。吹雪のなかで、「やれやれ、無事に装着できた、もう安心」と、ぬくぬくした車内におさまって走り出して、100mか200mで、敢えてまた止まって吹雪の車外に出て確認する、などという行為は、非常に強い意志が必要です。でも、さらにその後の安全と快適のためには、必須です。"確認作業は必要"と、肝に銘じておくことにします。

 ハズします。スプリングワイヤを伸ばす際に、濡れた雪面に必ず膝を着くので、ニーパッドは必須。"お風呂マット"のようなウレタンフォームをカットしたものでも十分です。

 ホイールを前後いずれかに半回転させて完全分離。


 付属ケースに収納する際、やはりラバーは低温で固くなっているので、ケースに収めるには、温暖な地方にあるとぬくぬくした研究開発環境で製作した製品開発者は、想像力がまるっきり足りていないと考えて、そうとう覚悟して折り込んでから、ケースに載せ、力わざで収納します。

 少しずつ要領を得てきました。とりあえず、緊急時の"チェーン脱着場"(積雪が予想される青森県の山道の国道にはたまに設置してくれている道路脇の作業スペース)では、自分の技術的には、もう何とかなりそうです。ただし、ヘッドライトはクルマに標準装備したほうがよさそう。

 "亀甲型金属チェーン"より、正直言って装着には手間取ります。が、それを上回る大きな魅力が、かなりの高速域でも乗り心地よく安定している点です。積雪のアウトバーン(ドイツの高速道路)を行くドイツ車のシェアの大きさや、日本の救急車に採用されている所以です。

 雪道を四十数年運転していながら未だに臆病な私のような者のささやかな知恵としては、"凍結路面・吹雪・点灯時間帯"の状況下では、傲岸不遜な大型車やおキラクな乗用車(いずれの運転者も例外なく雪道での技術は未熟だと思います)が行き交う高速道路や主要国道を一緒に走るような蛮行は絶対に避け、山あいにさしかかったときこそ、敢えて高速を降り、主要国道を逸れ、チェーンを装着し、旧道で集落沿いの峠道に入り、ゆるゆると行く、という選択です。

 怖いのは、装備と経験があれば克服できる"雪道"ではなく、装備も経験もない前後の"運転者たち"です。私も含め、自戒します。

 さらに永く、使いこなしていきたいと思います。

2025/12/10

■ つかう ■ ジムニーにタイヤチェーン"雪道楽RV"装着訓練


"イェティ・スノーネット"に続いて(🔗12/7)、国内のメーカーFEC社製金属製亀甲チェーン"雪道楽RV"を装着訓練します。

 ロングセラー商品です。私の記憶に間違いがなければですが、1997年にもロードスター用のサイズで"雪道楽"を購入し使用したことがあります。じゃ、もう30年近くたちますか。

 金属チェーンは、一般に、重く、取り付けづらく、また、その雪上の路面におけるグリップは非常に強いです。

 この"RV"と銘打った今回の製品は、やはり"簡単取付"を謳っております。一方で、"雪道楽"シリーズの中でも、この"RV"は、チェーンリングの断面径が製品シリーズ中で最大値で、ずっしり重く(約9kg)、片手で持って息が切れそうです(片手に米5kg袋を2袋持つのと大差ないと想像すると重い...)。


 メーカーのウェブサイトを観ると、やはり装着方法の動画があり、ここでもやはりお姉さんが装着してみせてくれるそうです。

メーカーFEC Website

 あのぅ...いざ装着の時はどなたも風雪の中で作業すると思うんですが...。お姉さんの服装はどうも何か勘違いなさっている気が...。服装は、作業時には参考にしないほうがよさそうです。

 でも、1997年当時と異なり、今は動画があるおかげで、飛躍的にわかりやすくなりました。

 以下備忘録。約30年ぶりに同じ製品を操作してみます。触ると、手が勝手に動いてくれます。脳は忘れてても手が覚えているかのようです。

 まず、9kgのチェーンを、お姉さんのするように、元気いっぱいにテンパって持ち上げ、大きく広げる...マネは、作業における存在意義を理解するのが私にはどうしても困難なので、省略しましょう。

 それよりもまず、冷静に地面上で淡々と広げ、チェーンのよじれをたんねんに取ります。


 タイヤの内側に回します。


 タイヤ上部で、1) 亀甲ラインを為すチェーン群がトレッド面にどう当たるか確認し(オモテウラがあります)、2) ワイヤーのリンクを、タイヤトレッド面上で結合します。いちばん肝心な作業箇所です。


 しかもココは、かんたんに雪が詰りやすく、いったん詰まったらかなり除去しづらく、氷点下の作業で雪が少しでも詰まった状態でムリに押し込むと、雪は強固に氷結し、以降の作業は絶対に不可能となる箇所です。決定的欠陥箇所は健在のようです。

 リンクしました。


 そのワイヤーリンク部分をタイヤ裏に絶対に落とさないように注意しながら、手前のフックリンクをすぐにつなぎます。これも吹雪の作業中に一度落として泣いたことがなければピンとこないよなぁ、と、思い出しました。


 タイヤ下部に来ている左フックと右テンションチェーンのO環を結合します。


 テンションチェーンを(画像では下方向に)強く引きます。


 テンションチェーンの先のゴムパーツと金属フックをなるべく遠くのチェーンリングに引っ掛けます。


 作業中ずっと、強化ゴム製のイェティ・スノーネットと比べて、触り続けるバーツはすべて金属製であるゆえの硬さと作業の細かさがあります。ゆえに、"防寒テムレス"のような、暖かくてクッション性の良いグラブが使いづらく、薄いテムレスや軍手だと、やはり指がかなり痛く、吹雪の寒さの中でこれに冷たい濡れが加わると、極めてつらい事態となりそうです。が、慣れると作業時間はかなり短くなりそうです。

 イェティ・スノーネットなら比較的どんな雪でも汎用性がありますが、どうしても金属チェーンでなくてはならない場面は、例えば、真冬の急坂、山道峠道でしょう。あまり寄り付きたくはないですが、まれに晴れた山々の森林の雪の光景は、たいへん美しいものです。惹かれます。ジムニーになったので、経験する機会もあるかなと期待しているところです。

2025/12/07

■ つかう ■ ジムニーにタイヤチェーン"イェティ・スノーネット"装着訓練

Yeti Snownet Website

20年あまりにわたって、ロードスターと軽トラには、チェーンの脱着経験を積んできました。いや遡れば40年ほども、父の360cc軽自動車から1600ccのセダンに至るまで金属ラダーチェーンを何度も何度も。

 うち、ロードスターには、1997年頃から、スイス生まれの"イェティ・スノーネット"を愛用してきました。→ ref. 🔗2024/12/3

 ジムニー用にもこのたび調達しました。個人売買サイトで "数年前に購入後未使用"としてある品で、定価の4割程度の価格でした。勝手知ったる製品ですので、これでじゅうぶんでしょう。

 ジムニーというまったく知らないクルマは、しかし、だいぶ勝手が違いますので、チェーンの脱着のノウハウは新たにゼロから自分の経験で積み重ねなくては。そのためにはトレーニングあるのみ。

 こういった製品のメーカーサイトにあるプロモーションビデオや取り扱い方法動画サイトは、「女性でもすぐにらくらく取り付けられる」という嘘八百モード全開に決まっています。JAFの"チェーン取り付け方法サイト"から、すべてのチェーンメーカーのサイトに至るまで、"女性が最も劣った作業者"という前提の女性差別である点、"すぐ"なワケがない点、"楽"なハズがない点で、100%嘘と欺瞞に満ちていると決めてかかって差し支えありません。それを信じた結果、吹雪の日に途方に暮れて凍結路面に座り込んで泣くのはあなたです。それを前提にビデオで予習します。


 やはりこちらでも例外なく、お姉さんがサっと取り付けています。しかも"60秒"ですか。お姉さんの出演時間は60秒か知らないのですが、その撮影の合間にスタッフたちが寄ってたかって作業しお膳立てし、"お姉さんは最後にボタンを押すだけ"にセッティング完了後、"ボタンを押すところ"だけを撮影していると思われます。

  ...などと、独自の楽しみ方で拝見すると、手慣れた製品ですが、いくつかコツがあることを新発見。メモなどせずに、実は、1,2ヶ月前から、20回30回と動画を見て、ひたすら覚えてしまうことにしてきました。カンニングペーパーが本番で役立つはずがないです。

 今日は朝から冷たいみぞれでもちろん濡れ路面。絶好の日和です...。というのも、いざチェーンを脱着しなければならないまさにその時は、悪天候悪条件に決まっています。練習するなら、お姉さんのように"あたたかそうな穏やかな日に本社工場の広く乾燥した駐車場"が適している...ワケないだろう、おい。むしろ条件の悪い日に、できれば最初は無積雪の状態、次回は"悪天候で積雪"が好適です。服は濡れて汚れ、指もからだもこごえているでしょうが、擬似的な本番悪条件だし、家に帰ってすぐ服も洗えシャワーで温まることができるだけ逃げ場があります。

 泥まみれになっても良い服装で、近くの土手のやや広めのクルマ回しスペースへ。

 以下備忘録。まずはバネのロックを開放して外周スプリング計4本を広げます。力9:コツ1か。


 上半分をかぶせます。力4:コツ6か。(右後輪) 


 車両をタイヤが半回転するよう移動し、かぶせた部分を踏みます。力0:コツ10か。経験値の積みどころ。(左後輪)


 残り上半分をかぶせ、ロックします。


 え? いびつな楕円形だって? これでいいんですよ。

 100メートルほどゆっくり走ります。

 スプリングが徐々に締り、真円に近くなります。タイヤチェーンって、正しく装着しさえすれば、回転軸保存性(ジャイロ効果)により、そうなる...かどうか知らないけど、一定速度で軸モーメントを維持すれば...(またホントか冗談かは不明)。


 気づいたのは、

1) 軽トラやロードスターとちがって、タイヤ直径が巨大なので、スプリングを広げることと上半分にかぶせることにかなり苦労する点。腹筋背筋大胸筋上腕筋など、ウェイトトレーニングのキツいバージョンをこなしていると思うことにします。

2) 素手で作業は絶対ムリ。と言って、頑丈な耐荷重耐熱豚革手ではこの案件で必要な細かい作業ができない。付属の軍手も市販の軍手も"テムレス"も、気温0℃以下のみぞれや雪で濡れたコンディション下で、硬質ゴムや金属を力いっぱい引っ張るのは、指はびしょ濡れで千切れそうなほど痛く冷たい。...けっきょく、"防寒テムレス"が、クッション性保温性に優れ、快適です。また、膝はかならず路面に着くので、"膝パッド"必須。風呂マットや銀マットでも可。

 ゆっくり段取りを思い返し撮影しながら、片側10分、もう片側は4分で装着。

 ハズすのは、ロードスターと同じか、フェンダーのクリアランスが大きいだけジムニーの方がラクかも。外すのは、力勝負な側面が8、コツが2という感じ。


 収納できる形に整えます。これも相当な力ワザです。

 収納袋に入れます。以前は付属していなかったけど、便利になりました。


 初めて装着してみて、全体に、使い勝手の違いがほとんど無く、ジムニーのフェンダーのクリアランスがデカいことも幸いして、思っていたほどたいへんではなかった。練習3回程度で、"装着は両側計5分"というロードスターの段取りと同じかそれ以上のレベルになりそうです。ということは、臆病者ゆえ最低6回ほど練習しておくことにします。

2025/12/06

■ つかう ■ 軽トラ→ジムニー


ドラレコを取り付けたって(🔗11/30)、どのクルマに付けたのさ? キミの軽トラもロードスターももう付いてたじゃない?

う、うん、実は軽トラからジムニーにしたんだ。

へぇ!? 年に何回もろくにお肉もお魚も食えないキミが、ジムニーを買ったのかい? 「軽トラはずっと持っておきたい」とか言ってなかった?(🔗2023/4/2) なんでヤメた?

 う、うん...。買うのは清水舞台ものだったし、コレで最後のクルマかな。ハイゼットは、新車購入後、実家整理に目一杯使ったけど、あとは、生活も変わったし、さっぱり...。2年で3,000kmも乗ってなかったし、もともとそれを酷使する職業でもないボクの場合、軽すぎて、雪道の不安ってあったんだ。

ついに軽トラのない生活か。30年ちかくも軽トラあったよね。

 うん。1990年代のスバル・サンバートラック第5世代(スバル初の660cc)、2017年型スズキ・キャリィトラックDA16型、2022年型ダイハツ・ハイゼットトラックS510P型...。型式だけは30年にわたったのかぁ。ハイゼットだけは、自分の軽トラでは初の新車かつATの豪華快適版だったけど。


▼ 
しっかしジムニーとはね。やっぱりキミ30年乗っているロードスターとかボクスターとかとは、まるで対極にありそうじゃない?

 ほんと。驚いたのが、最低グレードの素っぴんのマニュアルでもずっしり重い車重(1040kg/660cc)。今のロードスターは1030kg/1500ccだから、それより重い。エンジンは40%程度の排気量しかないのに...。ついでにハイゼットは860kg、サンバートラックは680kgだった。ま、ジムニーが重くて遅いというのは乗る前からわかってたけど。

▼ 雪道は重いほうがいいから選んだってことだよね。乗ってどうなの?

 もっさりした操作感と乗り味。ゆっさゆさと上下前後左右に揺れる...。スピードがまるで出なくて、何かの間違いかと驚いたよ。燃費は15km/Lで、軽自動車自分史上では最低...。

▼ じゃ、ぜんぜんいいところが無いじゃない。

 うん、無いね...今のところは。

▼ すでに"買って失敗"感がないか、それ...。

 でも、ロードスターはもう冬に乗らないから(cf. 2024/12/3)、言ってみればジムニーは冬専用だし、昨シーズンからクロスカントリースキーで散歩する楽しさを再発見したし(ex. 1/12)、これからゆっくりじっくり楽しもうと思う。

▼ そっか。幸運を祈ってるよ。

2025/11/30

■ なおす ■ ドライブレコーダーの取り付け

やっと開通

この地方の特徴として、冬中毎日ずっと雪と曇天。まる一日暗い日々となりますので、ドライブレコーダーを、画像が明るいミラー型モニターにします。

助手席もグローブボックスも内装も撤去

 電源の取り出し(今回はヒューズボックス)や、ミラーやカメラの取り付けはいいんですが、毎回苦労するのが配線の取り回しです。作業時間の99%はそれじゃないかと思うくらい。

エプトシーラー代わりに
隙間テープとタイラップで
天井内装裏を取り回す

 自分で取り付けるのはこれで4台目ですが、今回は苦労しました。

太いコネクタが
Aピラーエアバッグに近いけど、
ま、いっか

 具体的なやり方は、多くの先達のブログやYoutubeで予習したのですが、不確定要因が多くて経過と結果が私のような素人には見通せず...。そもそもそういうものはプロに任せるべきなんですがネ...。

 あちこち少しずつ破損したりして、悪戦苦闘の末、ひとまず機能的には問題なさそうです。ふぅ...。