2025/04/21

■ あるく ■ ダム湖畔のみち

湖畔のみち。光が明るく風が渡るかのようです。


 松葉が敷かれたふかふかと気持ちよさげな足元ですが、雪が融けたばかりで、水を吸ったスポンジのようです。


 この小径にもまた、倒木。周辺に何箇所も見られます。この冬の雪の威力が例年とは違ったことを感じます。


 昭和の時代の橋。渡った先は廃道です。


 ダム湖の水は、雪解けの濁流がどんどん集まってきたような色ですね。

 このダム湖は、高度経済成長期の"レジャーブーム"の頃に整備されたようです。ダム湖自体はその後も手入れが繰り返されていますが、周辺に設置された"レジャー施設"的なものは、完全に打ち棄てられています。寂しいとも言えますが、鳥のさえずりだけが聞こえる静かな湖畔、という良い印象も抱き合わせです。

 舗装された湖畔の県道に出てあるきましょう。


 荒れた舗装に冬枯れた雑木林ですが、春先のお日さまの暖かい雰囲気にマッチしています。新緑を楽しめるようになるには、まだもうしばらくかかりそうです。