■ 運転免許証を更新に、あえて遠い青森市の運転免許センターまで。
■ "マイナ免許証 "だけ、を選択しました。
■ あらかじめ精読しておいた県警本部のウェブサイトによると、"マイナ免許証だけ"に一本化すると、その後は、免許記載事項の変更は市役所のみ、今後の免許更新と受講までもが、オンライン更新・オンライン受講が可能(「優良・一般」のオンライン講習受講料は200円!)、とのこと。結果、そのための手続きがいちばんスムーズそうな「運転免許センター」まで出向いたわけでした。
■ が、「マイナ免許証交付希望者は、講習終了後7番の窓口でさらに手続きを」と言われ、講習終了後にぞろぞろと大挙してお帰りになった方々の後に残ったのは、たった2人。ビックリ仰天! なぜこうも人気がない!?
■ 思うに、手元に紙カード形状の「運転免許証」が無くなる事への不安って、老人に限らず若者でも、かなりあるんじゃないでしょうか。
■ さて、今日の免許更新手続きの開始時は、あわただしい感じがあるのは長年の印象通りあいかわらずですが、5年前とは比べものにならないくらい、スムーズで短時間になりました。ホントに"数分"で終わったかもしれません。大画面のタッチ式手続用デバイスに次々と誘導されていく感じです。
■ 講習も受講。メモを取る人なんかぜったいに一人もいません、私以外には(;^^A...。
■ 講師の、授業の構成テクや、話し方の工夫や説得力が、実は楽しみです。事前の資料準備、プレゼンの仕方の工夫、しゃべるトレーニング、などが、見ものです。
■ が、運転免許証更新時の講習って、たいていは、講師が県警から安全協会への天下りさんで、授業は棒読み調で、ヤル気に満ちた受験予備校や専門学校などと比べてはいけないのですが、絶対に越えられない落差の存在を実感...。上の段落に書いた数点への配慮など、絶無に近い、絶望の教場です...。
■ 中には、話し上手な人、愛想よくユーモアを交えて、などという人がらの講師もいるのですが、今日は、やはり、つまんないおじさんが教壇に立ちました...。
■ 授業の開始は、「明治に始まる左側通行の歴史」、同じく「横断歩道の歴史...」「信号機の歴史...」と、つっかかりながらの棒読み授業が始まり、寒くなってきました(エアコンのせいです)。
■ 受講する人のうち、若者は、あくびする、スマホを見る、ペットボトルから甘い香りのジュースを飲む、寝る、など、思い思いに過ごされておりました。
■ 2点。「県内死亡事故の状況・類型」と、「この数年の新制度;1) マイナ免許証、2) 特定小型原動機付自転車の法規制、3) あおり運転の厳罰化、4) 自転車走行違反の厳罰化」という話題。やっぱり資料の、政治家調の読み上げ授業なんですが...。
■ あのさ、私たちにとっては仰天の事件事故の事実と資料を握っているのは、講師のアナタだよ。また、私たちは、新制度の立法趣旨に対して理解不十分なままここに来ているわけですから、講師は、もっと強い印象を刻み付け、受講生の理解と決意につながるような、授業のしかた、という配慮が、なぜゼロなのよ?
■ 工夫の余地に満ち溢れている、との思いがよりいっそう強まった"お役所の授業"。「う~んすごい話だった」「また定期的に聴きに来たくなる」ような工夫しなきゃだめですよ、県の高級なお役人さんたちは。
