2025/08/02

■ なおす ■ 三菱鉛筆ジェットストリーム - 折損とささやかな改良


三菱鉛筆ジェットストリームは、2006年秋から今日までほぼ毎日使っています(🔗2023/7/1)。本体も芯も、箱買いしています。

 インクの良さは別格です。伝統的な高粘度極太ボールペンも、紙からペン先を離すことなく途切れなく書き続ける欧文筆記体みたいな用途では、特別な使いやすさがありますが(🔗2023/9/7)、そんな特殊用途以外の全ての場面で、ジェットストリームのインクは圧倒的に優れています。🔗2025/5/10

 多い時期は、0.5mm黒と0.38mm黒を同時に10日や2週間で使い切る感じですが、ここのところ2,3か月間ほど、毎月1本程度と、これまた自分基準では、ずいぶん消費しています。


 軸の折損という、一種の持病についてです。そもそも100円台のプラスチック製ボールペンは、そう壊れるものじゃないのですが、ジェットストリームについて、何度か同じ折損の体験をしています。

 画像↓の通り。


 この同一の軸で4本目の替え芯を使い切りそうだった昨日、ふと机の上から堅い床に落としたら、軸が簡単にポキリと。

 この、同様な経験のある折損の現象は、製品の強度に関する設計ミスや製造時の過誤のようなメーカー側の責任ではなく、私の使い方だろうなぁと思っています。

 おそらくその原因は、何度も芯のインクの減り具合を確かめようと、ペン先先端キャップを回して確認するからだと思います。その回数はきっと1本の軸につき数百回に上るでしょう。同じ軸で芯のみを交換しながら使い回していますので、少しずつ素材疲労が蓄積されているのだと予想しています。

 もともとはグリップ部分に黒いラバーが装着されているのですが、私としては、毎日毎日数mmの減りが気になるので、黒いグリップで見えないのは精神衛生に良くないです。黒いグリップは撤去し、透明な適当な素材を装着します。

 昔の激安ボールペンみたいな、全面透明軸でじゅうぶん良いのに...。メーカーの工業デザイナーが、軸に無駄に意匠を凝らして、天然資源というリソースの無駄遣いと無駄なコスト高...などと、身も蓋もないコトを思ってしまいます。競争が激しい商品ジャンルなので、見た目勝負もありそうです。

 同じ軸で替え芯を4,5本使ったら、軸を捨て、新しい軸にするクセがあります。半年前後で1本くらいのペースでしょうか。


 芯のインクの減りを見たいがために、グリップのラバーを外し、別なものに交換するのですが(トップ画像)、それもいずれ汚損し、洗ってきれいになるものでもないので捨てる消耗品です。が、自分なりの改良のつもりです。