2025/01/12

■ あるく ■ 堺野沢溜池


雪の範囲が日本列島を覆いそうなこの連休、この津軽地方は、あろうことか、晴れて、気温が0℃を越えて緩んでいます...。

 お休みの日のくつろぎ感もあって、足をのばして堺野沢溜池へ。

 青空とお日様のおかげで、雪原が明るいです。最初は目が痛かったです。

 前回🔗1/5に訪れたときは、スノーシューでした。今日は、クロカンスキーです。雪質がイマイチですが、ここ数日緩んでいるので、雪面はかなりの堅雪でしょう。ワックスに対策を施し、速いペースであるけそうです。

 前回のあずまやです。ここ2日の0℃以上の"高温"で、雪はそうとう圧縮されたようです。

今日1/12

1/5

 湖畔の松林の道。たしかベンチだったはず...。

今日1/12

 総ひば無垢材の橋。前回は、欄干より上に、雪が、かまぼこ状に中央部が盛り上がって、渡るのは危険そうでしたが、きょうはゆっくり慎重に行けそうです。



 俯瞰します。昨年の🔗2024/3/3の画像と比べると、雪景色にも、実にさまざまな美しい表情があるものですね。

今日1/12

🔗 2024/3/3

 ひばの橋は、他に7か所あるのですが、すべて踏板が朽ちて踏み抜かれ、所により崩落寸前で、おととし以来通行止め。管理者の市役所には、直すつもりなどなさそうです。この、大溜池を取り囲む全長5kmの遊歩道は、まるっきり使えない危険地帯となって、野生にかえりつつある状態です。

 が、今日、橋を見る限り、どれも、雪の重さには耐えているようです。クロカンスキーの長い板なら、体重が分散されますので、余裕で渡れるようです。

 通行止めの橋を渡り、これまでこのブログでは取り上げてこなかったエリアに入ります。3年ぶりにあるくかな。無雪期は緑の木陰となってやや暗く、急坂が多くて泥で湿って滑るようなエリアですが、葉も落ちた青空の今日は、独占できる美しい風景が広がります...。


 風も止んで静かな雑木林の中を散策します。


 すると、景色が開けました。大溜池の堰堤(ダム)です。


 白一色に青空という景色は、ほんとうに爽快です。


 ダムの下方にあたる西側が望めます。水田が広がっています。


 再びべつな雑木林に入ります。昨年🔗2024/2/25は、ココからあるき始めました。今年は雪が多くクルマで近くまでアプローチできず、人の足では入り込めないエリアとなっています。

今日1/12

2024/2/25

 また橋です。雪のせいで欄干が低くて、難易度が上がっています。緊張して通過。


 欄干が足元にわずかに見えます。あいかわらず動物たちの愉快な世界になっています。

今日1/12

2024/2/25

 ふぅ~、ただいま!ちょっとひとあるきのつもりでしたが、クロカンスキーで池をぐるりと一周する6kmのロングツアーとなってしまいました。それでも、雪景色のいなか道を軽トラでお気楽に15分ドライブして、スキーで2時間ほどしずかに雪の森の中を散策して楽しんだので、疲労感はないみたいです。長い散策におつきあいいただいて、どうもありがとうございました。


2025/01/11

■ なおす ■ フィスラー圧力鍋の修理


■ 2年前の2023年1月に、フィスラーFissler圧力鍋(ブルーポイント2.5ℓ2000年製)の、蓋取っ手(圧力開閉レバ)とゴムパッキンを、新品に交換しました。が、ここ数カ月、妙に圧力のかかりが悪く、蒸気漏れが激しいです(先日1/8の続きです)。

 見ると...!、プラ製取っ手の金属蓋接合部に亀裂が入っています。力を込めて亀裂を広げようとすると、間隔が広がったり狭まったり、動きます。

 圧力鍋を、ごく一般のエンドユーザーとして、20年間にわたり、複数種を利用していますが、この症状は初めてです。

 コレ、加圧中に破裂事故となるのは、もう時間の問題ではないかしら? 圧力鍋の破裂事故は、ユーザーが死傷する可能性がある点はご存じの通り。

 1) 圧力鍋の圧力制御部分が24カ月で破損するので交換、2) 交換時期を、破損することによって知らせる、という2点は、設計思想上、専門知識のないユーザを対象とする工業製品としては異常です。

気づいて、メーカーに画像付きメールで相談したのが、昨年12/30。とは言え、時期的に年末年始休暇で、返信が来たのが10日後の先日1/8。新たに同じパーツ(取っ手)を無償にて送るとのこと。感謝。

 昨日1/10に交換用部品到着。


 さっそく修理しましょう。インストレーションガイド(取付説明書)はナシ。タグ↓に、"取っ手内部に、(ごく小さな)エラストマー(弾性高分子化合物)製のスモールパーツを必ず取り付けろ"みたいな安全上の重要な注意書きが...。あの、大事なことなんだから、ニポン語でOKだよ(泣)。


 この交換作業、何度目だろうか。ふつう、やったことがなければやりづらいのでは...。フタと柄を同時に固定し、クロス(フィリップス/プラス)のスクリュドライバは長身軸でないと回転させられないので、手が3本必要のような...。


 解体すると、やはり汚れが...。この際、蓋の円周の反対側にある蒸気ピンやアロマピー(安全弁)も、徹底的に解体して清掃しましょう。


 ところが、今度は、こちらを固定している真鍮製ボルトは、スクリュドライバのうちのフラットヘッドの3番(マイナスドライバーの極太サイズ)...。日本国の一般家庭には無いです。画像↓は、一般的な2番(大きいサイズ)を挿している図。きっと、ドイツの主婦の方々は、キッチンにそういう建設機械整備専用工具類を常備しているに違いありません。


 蓋も柄も蒸気弁もキレイになりました。


 組み付け完了。


 他社製より圧倒的にシンプルかつ高剛性な構造のフィスラー(↓2つとも)。また20年活躍してくれることを祈ります。メーカーさん、リプレイスパーツを無償送付していただき、どうもありがとうございました。

2025/01/10

■ あるく ■ 菊が丘公園


大雪に関する緊急警報が出されていますが、津軽地方は大雪を免れ、南東北・北陸・山陰・北九州に及ぶ日本海側の範囲がたいへんなようです。お見舞い申し上げます。

 警戒していたところ、なんと夜半過ぎは月夜。明け方わずかに降雪はあったものの、以来昼過ぎまでずっと晴れでした。

 ならば今日も、自宅からあるいていけるクロカンスキーフィールドへ。

 大雪の覚悟をしていただけに、信じられない良いお天気。ずっと氷点下ですが、風もやんでいます。

 私の昨日のトラックがほぼ残っています(↑トップ画像左)。

 今度はポットにお湯でも入れて、ひと休みしたい気持ちです。でも気温が上がると屋根雪が四方に落ちそうで、閉じ込められそうです。


 今日晴れたのが僥倖というべきでしょう。青空なんて1月中にあと1回あるかないか。午後からみぞれの予報が、気温が急降下して雪がしんしんと降り始め、波浪警報まで出たようです。

 とはいえ、お天気を見て、良さそうならすぐにスキーで散策できるとは、なんて素敵なことでしょう。ただし調子に乗ってしまって腕と肩にかなりの疲労感が残っています。欲張って一度に長時間あるかなくても、短く頻繁に散策したいと思います。

2025/01/09

■ あるく ■ 菊が丘公園 - あるいて行けるクロカンスキーフィールド

またもや、よりいっそうの大雪になりそうだと、きのう国交省と気象庁が合同で「緊急発表」。でなくても、もう幹線道路は大渋滞。それ以外の道は、どこも除雪が1車線だけの雪の回廊。対向車が来たらと思うと、クルマでの外出は憂鬱です。

 気分転換に、いつものようにあるくにしても、歩道はもう無いですし、クルマの轍(わだち)をあるくのは、やってくるクルマすべての往来を止めることになり、迷惑になりそうです。実際、渋滞の原因の一つだったりします。

 そこで、クルマがめったに通らない近所の狭い裏道を縫い、小学校敷地に沿って除雪された歩道をあるき、すぐ体育館の裏手に出たら、もう菊が丘公園です。と言っても、公園の除雪はまったくしておらず、人があるくことのできない雪の原野です。

 雪の原野なら、スキーであるきたいなと、ずっと思っていました。自宅からココまで、スキーを手にもってあるきましょう。初めての試みです。段取りをだいぶ考え、さて実行。

 ビンディングシューズを登山用のウェストバッグに入れて、片手に、工夫して縛ったスキー板とストックをもち、体育館裏にて、シューズを履き替え、スパッツ等の装備を整えて、板を装着し、無雪期なら藪が生い茂っていてとうていあるけない堰堤を進みます。快適です。

 ほどなく、いつもの菊が丘公園。

 まったく手つかずの雪原です。なんというすがすがしさ。

 先月訪れたときより、だいぶ積もりました。下↓2枚の画像を、左手の木の幹の雪の高さでご覧いただければおわかりのとおり。 (🔗2024/12/10

今日 2025/1/9

先月 2024/12/10

 ひとりだけで、しずかにこころ楽しく散策できる...とは予想していたものの、それを上回るここち良さ。ほんとうにありがたい気持ちです。

 ポプラ並木のほとりのせせらぎは、雪の下に埋もれてしまいました。

 今日 2025/1/9


 先月 2024/12/10

 ぞんぶんにあるいて、からだがぽかぽかになって、腕肩にもかなりこたえてきました(クロカンスキーは、ゲレンデスキーと違い、推進力に腕や肩や胸を使います)。かなりの運動量を感じ、帰宅し、時計を見ると往復たった55分の冒険ですか。シューズ履き替えの段取りをもう少し工夫して、毎日無理なくじゅうぶんな運動量を得られそうです。

 いやなによりも、自宅からあるいていけるクロカンスキーフィールドで、静かな冬景色をひとり存分に楽しめることが、うれしいです。

2025/01/08

■ なおす ■ ヨーロッパ製の工業製品は長持ち...?


 と、タイトルに沿って、ここいらで、自慢の"曾祖父のロレックスRef.4桁"や、"祖父のモンブラン149 '50年代の14C"や、"父のベンツW124型500E"をお見せしつつ蘊蓄を語れば、カッコいい(?)のでしょうが...。じ、冗談を言ってみたかっただけです。

 グっと庶民的になって、鍋...。はぁ、冴えない話です。

 ドイツ製の鍋だって、ベンツに負けないくらい...いや、無理がある虚勢、とっくに負けてるんですが、ま、「ヨーロッパ製の工業製品は、すばらしい造りで、孫の時代まで使える」の自慢のネタに...なるかというと、クルマから鍋まで、条件付きで肯定でしょうか。

 つまり、維持費として出ていくカネに糸目をつけなければ、という条件で、いちように同じです。

 毎日使うフィスラー製圧力鍋(2000年製)のゴムパッキンは、だいたい5,6年くらいで交換しています。ただ、パッキン本体に刻印で、部品番号と、"Spätestens nach 1 - 2 Jahren auswechseln" (遅くとも1,2年で交換してください)の表示。


 他に、圧力蓋機構の心臓部である加圧ロック機構取っ手(トップ画像左下の黒い柄)も、高温高圧の負荷のかかるプラスチック部品であることから、定期的に点検及び増し締めが必要で、いずれは交換すべき部品です。

 2年前の2023年1月に、加圧のかかりがそうとう鈍くなったので、蓋を見ると、取っ手がガタついて、プラとステンレスの接合部のプラ側が腐食。パッキンの交換歴の備忘録をPCで調べてみると、2014年...。9年前だったか...。

 メーカー直販ウエブサイトでは、20年前の鍋でも、スモールパーツが供給されています。こういう点が、ドイツの工業製品が称賛されるゆえんでしょうか。

※2025/1/8

 さっそく買い物カゴに選んで、ふと思いいたるのは、「この値段なら、同種の競合他社製品が、丸ごと買えるのでは?」「戦後冷戦下の日本じゃあるまいし、ドイツ製品を礼賛するのもよいけれど、日本製も、いや日本製の方が、優秀では?」

 「国内産の鍋」で思いつくのが、新潟燕三条製品でしょうか。ポピュラーなブランドを篩ってみると;


 ...やはり、フィスラーのゴムパッキン1個の値段で、国産の圧力鍋1個が買えそうです...。

 でも、サイズがどれも4ℓ以上で、デカいです。フィスラーは2.5ℓ。ただし、国産のどれよりも重いです。

 思うに、圧力鍋が、便利なのに普及しない理由としては、「重くて/大きすぎて、取り出す気にならない、毎日使いたい気にならない」という点です。

 重くても小さい方が、使い勝手が良いし、洗って仕舞いやすいですし、何よりこの20年慣れ親しんでいますので、新しい国産品に買い替えずに、部品交換してまだ延命しようかと思い、パーツを2点注文。

※ 2023年1月19日

 さて、ここ2年ほどの生活の変化で、これまでの20年間のように、年200日も自宅外で寝たりしなくてよくなり(🔗2024/11/21)、自宅にいる時間が長くなったので、圧力鍋も毎日欠かさず使って、玄米と野菜豊富な食生活をしています。そのせいか、酷使する鍋の加圧の調子が悪いです。部品交換してまだ2年なのに...。

よく見ると...; あっ!(続く...(;^^A )