■ と、タイトルに沿って、ここいらで、自慢の"曾祖父のロレックスRef.4桁"や、"祖父のモンブラン149 '50年代の14C"や、"父のベンツW124型500E"をお見せしつつ蘊蓄を語れば、カッコいい(?)のでしょうが...。じ、冗談を言ってみたかっただけです。
■ グっと庶民的になって、鍋...。はぁ、冴えない話です。
■ ドイツ製の鍋だって、ベンツに負けないくらい...いや、無理がある虚勢、とっくに負けてるんですが、ま、「ヨーロッパ製の工業製品は、すばらしい造りで、孫の時代まで使える」の自慢のネタに...なるかというと、クルマから鍋まで、条件付きで肯定でしょうか。
■ つまり、維持費として出ていくカネに糸目をつけなければ、という条件で、いちように同じです。
■ 毎日使うフィスラー製圧力鍋(2000年製)のゴムパッキンは、だいたい5,6年くらいで交換しています。ただ、パッキン本体に刻印で、部品番号と、"Spätestens nach 1 - 2 Jahren auswechseln" (遅くとも1,2年で交換してください)の表示。
■ 他に、圧力蓋機構の心臓部である加圧ロック機構取っ手(トップ画像左下の黒い柄)も、高温高圧の負荷のかかるプラスチック部品であることから、定期的に点検及び増し締めが必要で、いずれは交換すべき部品です。
■ 2年前の2023年1月に、加圧のかかりがそうとう鈍くなったので、蓋を見ると、取っ手がガタついて、プラとステンレスの接合部のプラ側が腐食。パッキンの交換歴の備忘録をPCで調べてみると、2014年...。9年前だったか...。
■ メーカー直販ウエブサイトでは、20年前の鍋でも、スモールパーツが供給されています。こういう点が、ドイツの工業製品が称賛されるゆえんでしょうか。
■ さっそく買い物カゴに選んで、ふと思いいたるのは、「この値段なら、同種の競合他社製品が、丸ごと買えるのでは?」「戦後冷戦下の日本じゃあるまいし、ドイツ製品を礼賛するのもよいけれど、日本製も、いや日本製の方が、優秀では?」
■ 「国内産の鍋」で思いつくのが、新潟燕三条製品でしょうか。ポピュラーなブランドを篩ってみると;
■ ...やはり、フィスラーのゴムパッキン1個の値段で、国産の圧力鍋1個が買えそうです...。
■ でも、サイズがどれも4ℓ以上で、デカいです。フィスラーは2.5ℓ。ただし、国産のどれよりも重いです。
■ 思うに、圧力鍋が、便利なのに普及しない理由としては、「重くて/大きすぎて、取り出す気にならない、毎日使いたい気にならない」という点です。
■ 重くても小さい方が、使い勝手が良いし、洗って仕舞いやすいですし、何よりこの20年慣れ親しんでいますので、新しい国産品に買い替えずに、部品交換してまだ延命しようかと思い、パーツを2点注文。
■ さて、ここ2年ほどの生活の変化で、これまでの20年間のように、年200日も自宅外で寝たりしなくてよくなり(🔗2024/11/21)、自宅にいる時間が長くなったので、圧力鍋も毎日欠かさず使って、玄米と野菜豊富な食生活をしています。そのせいか、酷使する鍋の加圧の調子が悪いです。部品交換してまだ2年なのに...。
■ よく見ると...; あっ!(続く...(;^^A )




