2025/03/08

■ あるく ■ ステッパーで


天気予報通りに気温が上がってくれませんでした。昨日同様、雪で0℃、薄暗い一日です。期待しただけに残念。

 毎度同じところばかりあるいても、私は飽きないのですが、絵的に、違う「あるく」にしたいなと思い、ひさびさにステッパーで(🔗2023/11/13)。

 ひさびさだと、やはりからだがぎこちないです。コレ実は、運動としては、吹雪の中でのクロスカントリースキーよりキツいんですよ。

 商品名は、"X-ier Pro Trainer"と、鋳鉄製ステップ部品にデカデカとレリーフあり。モントリオール五輪選手強化用として開発され、その後、軍事基地内トレーニング用としても需要があり続けているそうです。

 おそるおそる慎重にあるき出したのに、まず、すぐに心臓が音を上げます。次に大腿筋がもうイッパイになります。毎日やっていれば、だましだまし5分程度で、少しラクになるのですが、半年も1年も置いてしまったので、10分やっても15分たっても、「もうこの器具であるくのはムリだ」とからだ中が猛反発しています。

 この現象は、山あるきでもランニングでも自転車でもクロスカントリースキーでも、有酸素運動ならかならずある「キツい」「苦しい」「やめたい」と、からだ中が叫ぶ "デッドゾーン" 現象です。(cf. 類似現象 → クロカンスキーのシーズンの入り 🔗2024/12/15)

 が、意識して別な考え事や音楽に集中しようとすると、いつの間にか、からだがリズミカルに動いていて、呼吸は楽に整っています。気分が高揚に向かう"ランナーズハイ"現象です。今日はこのレベルまで25分...。長かった...。でもここに達したら、あとは30分でも1時間でも。

 このステッパーは、あなたがステッパー未経験ならご想像なさるような、"片足を上げ、上げない方はかかとを着く"あるきかたでは、抵抗が大きすぎて続かないです。足が下に着く直前にもう片方の足で踏み込む、いわば宙をあゆむような動きが必要です。が、この器具はそれができるようになるまで、腹筋が苦しくて、何日も何日もかかった記憶があります(20年以上前)。まるで自転車の急坂上りでの立ちこぎ、プールでのアクアジョガー(水中で足をつかずに走り続ける"浮き具"↓...はたから見るとコミカルな動きですが、やってみるとキッツ~いトレーニング)と同じです。

Aqua Jogger

amazon Website

 「地に足を着けない」ので、膝や足底に負担は無いです。アスリートのリハビリにも、悪天候に閉じ込められたアスリートたちにも、極地観測隊員や潜水艦乗組員にも(?)、有用なようです。が、心肺や腹筋や大腿筋群にはそうとうコタえます。

 でもやはりこれも、有酸素系運動特有の"ランナーズハイ"で脳内が包まれる感じ(?)があり、1時間で汗びっしょり、すぐシャワーを浴びて、大いに爽快感で満たされます。

 エンドユーザーの底辺層の私でもその恩恵に与ることができる点、やはり凡百の似非ステッパーと同日には論じられない突出して優れた製品だと...、使った後はいつもそう思うんですが、なかなか最初のツラさを思うと使い始めるまでがおっくう...なのが、底辺層にとどまるゆえんでしょうか。

2025/03/07

■ あるく ■ ステレオイヤホン


今日は真冬並みの風雪と寒さ。午前中は路面が圧雪路でしたが、昼から融け始めました。風は強く冷たい(6m/s, 0℃)のですが、昨日の土手下の道をまたあるきます。

 昨日のイヤホンは、オープン型でした。外をあるくなら、やはり外の音が聞こえるこのタイプが安心です。

 今日は、カナル型でワイヤレス(Bluetooth)。カナル型は、耳の奥深くに入り、耳を完全に密閉して外界の音を遮断しますので、音楽や勉強や、あと私は経験がないですが他に映画やゲームに没入できるようです。他方で、外あるきは怖いです。でも昨日の記述通り、奥まった細い農道ですので、そう心配しないで聴きながらあるきます。

 音も良く、音楽に集中できます。でもやっぱりちょっと不安が拭いきれないかも。ワイヤレスは便利でもカナル型で外あるきは、まだまだなじめないかな。

2025/03/06

■ あるく ■ 土手下の道


みぞれがちな天気ですが、わずかの雲の切れ目を縫って、あるきましょう。

 橋を渡って、旧柏村の土手沿いに。風雨に当たらないよう、右に降りて土手に沿った下の農道をあるいてみます。


 あ、この道も、思いのほか快適です。こじんまりとして、居心地が良いです。軽トラ一台分の狭い除雪幅ですが、雪の壁が高くて、包まれ感があり、風あたりも弱まり、し~んと静かです。


 土手の上に上がると、やはり冬枯れの光景が開けます。この光景も好きです。


cf. 同じ地点 🔗2024/5/18

 土手の上の道だとやはり風も当たりますので、折り返してまたそそくさと土手下の道へ。土手の両側(河川敷側と集落側)のいずれにもかなり広いりんご畑の森が広がっているので、どちらにも道があります。往きと帰りで別の道を。

 景色は延々と変わらないのですが、この光景と静かな雰囲気は、日常離れした特別感があります。

 加えて、真冬の風雪もなくなった今、あるくときの楽しみは、音楽を聴けることです。クルマの通りに沿った歩道は、騒音で音楽を楽しめないです。先月は吹雪の日も厭わずクロカンスキーで楽しみましたが、多くの場合、強い西風でやはり音楽はかき消されます。でも最近は、細く除雪された静かな農道を選んであるけば、音楽を気兼ねなく楽しめることに気づきました。あるく楽しみをまたひとつ見つけて加えた思いです。

2025/03/05

■ あるく ■ 屋根雪


今朝見ると、また白銀世界。でも昼にはもう道は乾燥路となりました。気温は0℃前後で、まだまだ油断がなりません。

 とはいえ、雪融けの時候で目につくのは、屋根雪。気候が緩み始めたここ1週間程度、あるく途中でいくつか撮り溜めた屋根雪の画像を。

 郵便局(🔗1/2)。いつも見事な仕事をする屋根です。


cf.1/2

すぐ近所の廃業した糀屋さんの工房の屋根。完璧な仕事ぶりです。


同じくすぐ近所の、住む人がいなくなった家屋。古い屋根ですが、すっきり雪を落としています。


近所の二階建ての家屋。屋根雪が2階の窓を覆わんばかり。その雪は大胆に画像右の塀をオーバーフローして下の道路にも雪崩れ込んでいます。


山里の集落にある重機車庫。丘の頂上にあって、大きな片屋根が、谷にいくらでも雪を流しています。


あの山あいの集落(🔗1/26)。そうとうな積雪量だったことでしょう。画像左の出入り口の除雪でやっとでしょうか。


岩手の北上山地などの酪農地帯によく見られる"ギャンブレル式二段勾配屋根"。通常は1階が畜舎で2階は貯蔵庫ですが、ここは住居として使われているようですが...。無事を祈ります。


こちらは伝統的な囲炉裏の煙出し屋根がある津軽の大農家風建築ですが...。玄関と反対の北側はもう除雪を放置という生活スタイルでしょうか。


玄関出入り口が危ういです。建物の骨格がもしかして歪んでいるかもしれません。


圧壊しました...。倉庫のようです。これは切ないです。お見舞い申し上げます。と同時に、この場にいると、他人ごとではない恐怖感、胸をぎゅっと締め付けられる痛々しさがあります...。

2025/03/04

■ りんごをいただきました


昨日の午後にふと我が倉庫に入ってみると、段ボールが置かれています。使い回しではない新品の段ボールでりんごの絵柄。あきらかにりんごの香りがします。はっきり贈答品です。


■ 「誤配だ」とすぐ思ったのですが、荷札がなく、誰かが置いていったふう。近所の人の誰かの遠い知人が誤ってこの倉庫に...と思いましたので、判るまで安置することに。

 でも宅配便のお兄さんたち以外で、"倉庫のココに置けば私が気づきやすくかつ安全"、と分かっている人でなきゃ、ココには置かないはず...。

 逡巡していると、数十分後にメールが。従弟でした。

 これは望外の喜び!すぐにカッターを当てます。

 見事な雪室(ゆきむろ)です。

 開けた瞬間(トップ画像)、これ、3カ月ほど前に他界した叔父(🔗2024/11/19)が、去年の今頃から剪定を始め、育て、収穫した最後の作品なのでは...と思うと、ちょっと視界が滲みます。

 割ると、パッキリと良い音。果汁があふれてみずみずしく、甘みがぎゅっと濃縮されています。う、うれしい!この季節にこんなに良いりんごを。

 大事に慈しんでいただくことにします。