
■ 1月中旬に良いお天気が続いたので、雪が融けかけたところだったのですが、数日前にまとまった雪。その後は氷点下の曇天が続いています。



■ そのうち、オペラの話題に、この年の全国のセンター試験受験生50万人がつき合わされたその豊かな知見を共有した年がありました。
■ いつもながら恐れ多くも拙訳にて見てみたいです。
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(1) オペラは、人間の声による表現を最高レベルで讃える芸術だ。オペラほど興奮を生み出し、心を動かす芸術形式は、他にない。とりわけ、すぐれた歌手たちによって歌われる場合はなおさらそうだ。そういったな歌手たちは、人間の声のために作曲された最も偉大で最も困難な音楽のいくつもを披露できるよう訓練されているのだ。
(2) オペラは、西洋のクラシック音楽の伝統の、重要な一部だ。音楽、言葉、演技を用いてドラマチックな物語に命を吹き込むものだ。そのオペラは、16世紀末にイタリアで始まり、後にヨーロッパ全土で人気を博した。以来長年にわたり、世界中のさまざまな音楽や演劇の発展に応えようとしてきた。今もそうだ。ここ数十年、現代の録音技術によって、はるかに幅広い聴衆がオペラに触れるようになっている。ラジオ、TV、映画などにおいて演奏したことで著名になった歌手もいる。
(3) しかし、近年、オペラは深刻な問題に直面している。これらの原因のなかには、オペラの手には負えないものもある。現在直面している問題の 1 つは、経済的なことだ。現在の世界経済の減衰により、文化機関や芸術家に回してもらえる資金は減っている。この資金不足により、オペラ歌手やその他の芸術家を支援するためにはいくら支払うべきか、という、より広範な問題が生じている。世の中では、企業経営者に支払われる莫大な報酬や、スポーツ選手に与えられる何百万ドルという契約は容認しているようだ。が、オペラ歌手はどうだろうか。どういうわけだか、"芸術家というものは、貧困に苦しむことでのみ創造的になれる"という観念が人々にはあるのだが、これは非現実的だ。オペラ歌手を含む芸術家に、必要な支援がないとすれば、貴重な才能は無駄となるのだ。
(4) 資金不足に加えてさらに困難を招いているのは、オペラ界の資金管理方法だ。主役級の歌手たちは、一般的に、公演を終えると出演料を支払われる。公演前の何週間にも及ぶリハーサル中は、何ひとつ受け取れないのが普通なのだ。その間彼らは、役作りのために、レッスンや指導の費用を支払わなければならない。病気になったり公演をキャンセルしたりすると、出演料は支払われない。このシステムの不安定さが、オペラの将来を危険にさらしている。
(5) オペラが直面しているもう一つの問題は、大衆娯楽に影響を受ける観客の要求にどう応えるかということだ。ポップスの歌手なら、歌声だけでなく、見た目でも評価されることが多い。そのため、この大衆文化に影響を受けた観客の前で歌うオペラ歌手は、今では『歌うモデル』であることが求められている。が、こうした要求は非現実的、いや有害でさえある可能性もある。オペラ歌手は、もし体重があまりに軽いと、マイクなしでは大きな劇場やコンサートホールに響き渡らせるほどの大きな声を出すことができない。歌唱力よりも外見を重視するならば、観客は、人間の肉声の最高のものを聞き逃してしまうおそれがある。
(6) オペラの問題には簡単な解決策はないし、オペラの価値についてはさまざまな意見がある。とは言うものの、毎年多くの若者たちが、この特別な芸術形式の中で才能を伸ばそうと、希望と夢を抱いて音楽のコースに登録している。オペラが多くの障壁を乗り越え、若い世代を魅了し続けているという事実。それこそが、オペラが価値に満ちた尊敬されるべき芸術形態であり続けていることを示している。
■ 前回は2023年11月(🔗2023/11/27)の精密検査。実際症状も出ていて苦しんだ前回以来14カ月はさみました。
■ 昨年2024年の反省と改善点は:
■ 1. アルコール。5月から11月の間のみ。1回あたり、多くてウィスキー大さじ1,2杯までに(なんてせせこましい!)。ボトルの減りは少ないです(🔗2024/11/17)。ワインは昨年3本。いただきものの焼酎乙類数本は、開封したものの、やはりウィスキー並みに大さじ1,2杯なので、1年や2年ではとても飲み切れないです。ダメになっちゃうならそれはそれで。それにしても、お酒は文化ですね。どの一つの銘柄にも敬意を払います。
■ 2. パン。市販の白いパンは昨年も0斤。他方で、ホームベーカリーでつくり続けてきたカイザーメゾン種のフランスパンと、黒パンは...20年も30年も食べ続けたライムギパン...は、秋に、ついに一切ヤメました。だいぶ考え大いに躊躇しましたが、やはり胃にコタえる気がして。結果、バターとレーズンを使わなくなりました。研ぎ続けたパンナイフはもう不要です(🔗2024/4/16)。ドライイーストもホシノ酵母も処分。ホームベーカリー2台、処分しなくては...。
■ 3. 砂糖。いただきもののお菓子や出先でいただく茶菓類は、よろこんで。大いにうれしく楽しいひとときです。昨年2,3回。他方、一人でいるときに、菓子や砂糖を口にした記憶は...う~ん、あったかも、いや0回かも、でしょうか。
■ 4. 野菜。初夏~秋は、実によく生野菜を食べました。毎日500g程度、だいたい大きなボウルとかラーメンどんぶりサイズで山盛り。同時に酢、オリーブオイル、胡椒の消費量も多かったです。よくあるく時期だったので、体脂肪率は毎日15.0%前後の底値を記録。ところが、8月から11月下旬まで、大好きなカボチャが、北海道産と地元津軽産の出盛りとなり、どっさり食べました。12月に、お酒もカボチャもパタリとやめた時点で、タニタの体組成計では、内臓脂肪評価値が10.0に。9.5以下が推奨値(0.5刻み)です。反省します。ついでに、体脂肪率は16%前後(-(マイナス) 標準)。12月以降は、毎日野菜スープと蒸し野菜に。
■ 5. 米(玄米)と豆は例年と同じペース。肉を食べたのは昨年は片手の指で数えられるくらい。魚は98円の鯖缶2,3回ですが、何年も前のものを処分するつもりで。でももうしょっぱすぎます。それ以外に魚を口にしたことは絶無です、2019年以来。果物は、2月にいただきものの柑橘類、5月にいただきもののパイナップルのみで、あとはミカンもリンゴもそれ以外の果物はもちろんまったく口にしませんでした。この5.は、健康上の判断でも主義主張でもなんでもなく、ただの経済的な事情です。
■ そこで、胃内視鏡検査結果としては、食道と胃の境目に少し糜爛。症状が出てもおかしくないが、自覚していないのであれば、投薬治療などは不要。他の部位は糜爛も潰瘍も癌の所見もなしでした。
■ 撮影した内視鏡画像を使って、K医師がていねいに説明してくれました。前回から回復しているのは自分でもはっきりわかります。
■ 来年以降また受診受検する際の自分のための備忘録として、メモを;
- 前日、問診票を取りにクリニックへ。自宅で記入して当日持参。
- 9:15 着。9:20 診察室で医師問診。9:30 処置室にて、カップ1杯の液体薬を内服+鼻に麻酔薬剤スプレー。
- 9:50 処置室にて、座って左腕筋肉注射。
- 9:55 内視鏡室にて、仰臥位で右鼻孔に粘性の高い薬剤注入。
- 10:00 胃内視鏡検査。側臥位にて5分程度。検査後、説明。
- 受診後の注意として「30分以内の飲食は禁止。今日一日いっぱいは、強く鼻をかまないように。」とのこと。おととしは、鼻血が一日止まらず、ティッシュを詰めるといっそう毛細血管が傷つけられてかえって止まらない、という経験をしました。
- 徒歩で帰宅時、やはり猛烈なのどの渇き。去年もそうでした。
- 帰宅して、水を飲もうとするとやはり、麻酔のせいか、気管側へ誤嚥の可能性を感じます。一口飲んでは休み...、を繰り返します。その後、鉄瓶で沸かした白湯が、やはりここでも、その湯気が、のどにも鼻にも、やさしくて気持ち良いことに気づき、休み休みゆっくり500ml飲んで、ひとごこちつきました。