2025/11/17

■ あるく ■ 湖畔の道


昨日の日曜日、また珍しく晴れてくれました。気温13℃、風はほぼ無風で、ぽかぽかと良い休日です。

 11月に入ってめっきり寒くはなれど、毎週日曜日だけ晴れてくれるようです。

 が、今日の午後から雪マーク、 明日はまる一日雪で日中の最高気温3℃なんですか...


 ほっこりした暖かさを惜しむように公園を散策します。冬枯れに向かう色あせた背景に、モミジの紅さが鮮やかです。


 公園地区から、ひとの気配の途絶えるトレールエリアに向かいます。


 いっそう樹間があいたような冬枯れの雰囲気が強まります。次にここを通るのは、雪景色の中か雪解け後の"初めての緑"が芽生える頃か...。


 湖岸の水辺には背の高い黒松、小径の右手は杉の森で、並木道ふうです。落ち葉で小道が埋めつくされ、ふかふかざわざわとあるきます。


 葉が落ちきって日が当たるようになった斜面。乾いた落ち葉が敷き詰められた子ども地蔵のみなさん(🔗7/27)も、明るい晩秋の好天のもと、おどろおどろしい雰囲気はなく、フレンドリーな雰囲気に感じられます。


 葉の色も褪せ、モノトーンに近づいてきました。この後2週間予報はすべて雨・雪・曇天。その後は12月に入るのか...。年内のぽかぽか陽気の晴天は、もはや今日限りかなと思いながら、深まった秋のじっくりこころ落ち着く雰囲気をいつくしんでゆっくりあるきます。

2025/11/16

■ なおす ■ モンベル寝袋の新型ジッパー

上が新型、下が旧型

以前さんざん論(あげつら)ったモンベルmontbellのジッパートラブル(🔗2/8~)。

 うち、シュラフ(寝袋)は、メーカー側が、近時、画期的な新型ジッパーを採用しました。


 遅ればせながら、私も入手し、実用に投入しようと思います。

新型

 シュラフは、冬季のフィールドでトラブルになったら、まさに文字通りの「致命傷」です。こんどは期待。

 旧型は、インナーフラップをスライダが噛み込むトラブルが、ここ50年、頻出し続けています。他に、スライダの上下高の変形(拡大)によるエレメントの離合(ジッパーで閉めた部分がすぐ開く)、スライダそのものの脱落など...。

1970年代モンベル創設以来、延々と
買っては壊れては直しては壊れ、また買っては...
コレも、もうだめです

 「ユーザーの使い方に起因する(使い方が悪い)」と、直営店でいく度か責められました。メーカー側(モンベルやYKK)から、"客にはそう対応しろ"というマニュアルかもしれません。が、ご家庭内で穏やかに使用するのとはワケが違いますので、モンベルのリアルユーザーの苦境は深刻で、ゆえに要求は厳しいはずです。

 新型は、酷使を前提とした形状で、見るからに気合が入っています。ひと冬使ってみましょう!

2025/11/15

■ あるく ■ 関の甕杉


先日の"深浦の銀杏(北金ヶ沢の大イチョウ)"🔗11/12 にほど近い、やはり北金ヶ沢にある三大巨木の一つ、"関の甕杉(せきのかめすぎ)"。

 樹齢は1,000年を超えていますので、私がよくあるく巖鬼山神社の杉↓(cf. 🔗2024/1/17)とほぼ同世代のようです。

cf. 巖鬼山神社の杉
 🔗2024/1/17

 山道ふうなアプローチをあるきます。この位置は、地理的には、マタギの文化が色濃い白神山地の西端が日本海に落ち込む位置なので、古来からのクマ生息エリアです。手ぶら無防備であるくのは少し心拍数が上がります。とはいえ、実はすぐ眼下に幹線国道101号線と北金ヶ沢の漁港集落およびすぐ白波立つ日本海が見渡せる、短い参道だったりします。


 この地域に散在していた鎌倉末期から南北朝にかけての古い石碑群も、昭和の御代にここに集められて祀られています。

■ 海を見下ろすとは言え、巨大で奇怪な形の杉と古碑群により、なかなか深山の雰囲気をたたえた異様な雰囲気です。

 '巨木の下にたたずんでみる' というのは、異世界につれてこられたようで、たまに現実を離れて身を置きたくなる空間体験です。

2025/11/14

■ なおす ■ 軽トラ冬タイヤをお譲りしました


冬季間はまるっきりと言っていいほど使っていなかった軽トラック。もともとおととし春先の実家整理のために買い替えた車両でした(ex. 🔗2023/4/19)。長期戦を予想していた実家整理は半年ほどで完了し、軽トラックは、農家でも建設業でもない私のヘボい日常用途に役立ってくれているのみでした。

 冬季間、昨シーズンは必死にあるいてほぼすべての用が足りたので、ほとんど新品状態(トレッド面に新品当時の"ヒゲ(スピュー)"が残っている状態)の冬タイヤ&ホイールセットを、洗浄・乾燥・ワックスがけをした上で、人さまにお譲りしました。


 個人売買サイト上では、手渡し希望で比較的高めでオファー、とは言えさすがに新品よりはがっくりお安いです。

 ら、八甲田連峰の向こうのエリアの方に、お申し出いただいた翌日すぐの今日昼前、片道100kmの遠路をものともなさらないようすで、この津軽地方の私の自宅近くまで取りにお越しいただき、お渡ししました。

 明るく前向きな、前途洋々たる若い方でした (画像は、ご本人に画像の用途を説明して、ご快諾いただきました)。

 段取りよく、連絡も実にていねいで、気づかいも細やかで、滑らかにお渡しできました。

 軽トラの整備改修の技術もディープなレベルです。この車体のボディ色も、おだやかでおしゃれなレンガ色ですが、実はご自身で全塗装された防錆塗料のようです。テクとセンスが突き抜けています。

 大いに刺激になりました。

 前回春先に個人売買で自転車をお譲りできたとき(🔗3/21)も、穏やかで楽しそうな若いご家族のもとにお渡しできました。良い方々とめぐりあえて、有効に活用してもらえると思うと、ほんとうに幸せです。

2025/11/13

■ まなぶ ■ 洗面所は湯気だらけ

(vapor layer added & retouched by me: the auther of this weblog)

シャワールームと洗面所は、我が陋屋の場合、ドアのない1つの空間です。

 寒い時期、空気中の飽和水蒸気量が低い時期は、シャワーを使うと、あっという間に湯気だらけで視界0な状態に。

 夏も冬も、シャワーで温冷浴(2024/12/17, 2023/8/20)を毎日2,3回しますので、夏は気にならないのですが冬は空間の湯気を早く消したいです。真冬も窓を開けて換気扇をつけ、どんどん氷点下の空間になっていく...割には、換気扇により流入する外気で置換される空間は、いっそう飽和水蒸気量のキャパシティが低い空気なわけで...。

 知り合いの建築士さんに「シャワールームの換気扇が非力で、長時間湯気が引かずに湿っぽくて、その分電気代がかかりそう。もっとハイパワーの換気扇に交換して早く換気できないものかな。」と尋ねました。

 ら、彼は、私の提示した型番を見て少し調べて

「この口径の家庭用の換気扇には、そう"松竹梅"みたいな豊富なグレード展開は無いよ。あのさ、そもそもハイパワーにしたら、けっきょく電気代がかかるんじゃないの?

ex 1) 非力な今の換気扇が、例えば1000秒で湯気がおさまる; 

            10W ☓ 1000秒 (sec) = 10000 Wsec

ex 2) 5倍強力なものにしたとして、5倍早い200秒で湯気がおさまる; 

                        50W ☓ 200秒 (sec) = 10000 Wsec

  ...電力を用いて同じ効果を得るなら、かかる電気代は同じだよ。

「それよりさ、湯気を乾燥させたいなら、今の換気扇で10分で無理なんだったら30分でも60分でも作動させていれば、かならず空気は入れ替わっているんだから、いつかは乾燥するのではないの? "電力"というパラメータを操作しないで、"時間"というパラメータを操作すれば、結果は必ず得られるのでは?」

 あ、...そうか。水蒸気の飽和量が低いだのつべこべ考えずに、機械やお金のパワーで解決しないで、時間というパワーをぎっしり使えばいいのか...

 目からウロコ。専門家の発想を仰ぐ値打ちを痛感しました。