■ 昨日の続きです。喧噪の「昭和の花見」から離れて、湖畔の奥深くに足を踏み入れ、静かにあるいてみましょう。
■ 今日はこの地図のうち、右半分の"すこしワイルド"な数kmをあるきます。左半分のくねくね路は、"そうとうワイルド"なので、パスして舗装路に出、クルマを置いたキャンプ場(左下の白い半島部分)に戻ることにします。
■ 実は、残暑も終わった秋風の吹く頃、気持ち良い木洩れ陽の落ち葉の道を踏みに、数年来よく訪れてはいます。
■ が、今日は、公園に近づくにつれて、異様な混雑ぶり...クルマもヒトもです。拡声器の交通整理や音楽の騒音、煙と肉臭...。
■ いつもの、公園の無料駐車スペースや近隣の私有地の空き地は、どこもボッタク、悪らっ、ス、ステキなご商売をされていますので、絶対に近寄れないとわかりました。弘前城址公園の「桜まつり」と、やはり同じです。
■ 今日、平日昼の時刻ですが、キャンプ場もそれなりに混んでいます。でも駐車スペースは悠々です。無事に停めて、湖畔を公園まで近い反時計回りに20分ほどあるきます。
■ 公園が近づくにつれて、沿道や堤防沿いの桜も、見事な景観となって迫ります。
■ と同時に、騒音と肉臭の園内に。
■ 「昭和の花見」が色濃く残っているかのようです。
■ 公園内を通過するローカル私鉄も、今の時期は大人気です。たしかに、桜満開の下をゆく列車は、絵になりそうですね!
■ ゆえに線路上にて大勢の人が記念撮影。そこにふつうに列車が来ます...。警備の人たちの怒号が飛び交います、が、今どきは日本語が通じづらいです。連休に入ったら鉄道マニアの方々が加勢して火に油を注ぐ壮絶な光景が展開されるようです。
■ 他方、画像右手が山手側で、ちょっと足元に登山装備が要るエリア(?)です。アスファルト道路をグルリとあるけば対岸のキャンプ場まで1時間以上はかかりそうですが、鬱蒼とした水辺の杉の森の遊歩道をあるけば50分くらいです。あるいてみましょうか?
→つづく...(;^^
■ 湖畔のみち。光が明るく風が渡るかのようです。
■ このダム湖は、高度経済成長期の"レジャーブーム"の頃に整備されたようです。ダム湖自体はその後も手入れが繰り返されていますが、周辺に設置された"レジャー施設"的なものは、完全に打ち棄てられています。寂しいとも言えますが、鳥のさえずりだけが聞こえる静かな湖畔、という良い印象も抱き合わせです。
■ 舗装された湖畔の県道に出てあるきましょう。