2025/01/29

■ なおす ■ 腕時計の電池交換


画像左の腕時計(SEIKO CHRONOGRAPH 7T42-6A10)が、電池切れを通知する機能である"2秒運針"となりました。電池交換をします。ついでに、画像右の赤青ベゼルのもの(SEIKO Silverwave 7546-606A)は、時計ベルトを、冬季用のナイロン製NATOベルト仕様(手袋の上や防寒ジャケットなど衣類の上から装着できるので)から、もとの金属ベルトに付け替えます。

 いずれも画像では電球色LED照明のせいで金色がかって見えますが、ごく普通のステンレスの銀色です。

 左のCHRONOGRAPHは、1991年11月29日9:04に、上野御徒町の多慶屋で購入したレシートが、保証書とともに、取扱説明書に貼りつけてあります。34年間ほど連続して動いています。🔗2024/6/30


 ついでに、右のsilverwaveは、1980年4月に、父に買ってもらったもので、やはり45年間、電池切れや故障などで休むことなく連続して稼働中です。

 いずれも気に入って大切に使っています。

 ここ十数年、腕時計の電池交換はすべて自分でするようになりました。電池代の200円程度のみで済みますしね。

 今日もさっそく裏蓋を開けます。


 前回の交換は2021年4月のようです(と言っても、実は時計電池交換の記録は、別途PC上にExcelで管理しています)。仕様では2年寿命のムーヴメントですが、4年近くもちました。いつも2秒運針に気づいてすぐ交換するのですが、2秒運針になっても止まるまで半年くらいは持つようですので、4年はイケそうです...が、気持ちとしてはすぐに交換したいです。

 電池は、SR920SWが入っていました。手元にある時計用電池は、SR297SWです。電圧と直径は同じですが、厚さが違います。ちょっと大電流となりますが、入れて稼働するか、蓋が閉まるか、の2点をクリアすれば問題ないと思います。


 ひとまず蓋を閉めてみると、きちんと閉まるようですし、稼働し始めました。この電池を今回は使いましょう。


 パッキンOリングを拭いてSEIKO純正シリコングリスを塗布します。パッキンに変質もなく、前回のシリコンも残っています。このシリコンは十年ほど前に買い替えたのですが、その後減る気配がありません...。もう生涯買わなくていいみたい。


 慎重に本締めします。


 弓カンとバネ棒を装着して時計ベルトをつなぎます。説明書を見て、ストップウォッチとタイマーの指針を"ゼロ合わせ"し、秒針を正確な時刻に合わせます。


 これらの昭和製のSEIKO多機能クオーツが、中古市場ではずいぶん値上がりしているようで、当時の定価を大きく上回っています。私には市場の値段に魅力は感じられないのですが、自分で手入れをしつつ淡々と使い続けることができる点に、おおきな幸せを感じます。

2025/01/28

■ あるく ■ 廻堰大溜池


今日はスキーじゃなくて(🔗2024/12/25)徒歩で。

同じ地点 🔗2024/5/19

 雪の回廊。だいぶ低くなりましたが、まだ冬の様相です。


 とは言え、道幅は少しずつ広がっています。静かな湖畔。たま~にしか来ない軽トラは遠くから音ですぐわかるし、クルマに気兼ねなく除雪済みの舗装路を歩けます。


 明日以降またまとまって雪が降る予報です。2月に入ったら、日中の気温は0℃を上回るので、降った雪は日中に融けて、ずっと積もり続けることは、もう無いでしょう(と期待)。

2025/01/27

■ なおす ■ 低所得者向け給付金


低所得世帯に「物価高騰対策支援給付金/灯油購入費助成金」が市から支給されるとの通知。2023年末以来またです...。

2025/01/26

■ あるく ■ 山あいの集落


メガネ10mmレンチを用意して、ボンネットを開けて...


■ バッテリターミナルのマイナスをギュっと接続して...


 あの、冬眠中のところ、ちょっと起きてもらっていいですか...。「眠いよう」などとのび太君みたいなことは言わず、イグニッション一発でシュンッ!と吹けあがりました。


 早起きさせられたロードスター。体調は抜群に良いです。このまま春になってくれれば...。それとも二度寝となるのでしょうか。お天気次第ですネ。

 昨日と同じ南斜面となっている山あいの道。除雪車待避帯に停め、あるいて、昨日の道からさらに坂を上がっていきます。

 集落入口のお地蔵さまを過ぎて、さらに集落の通りを上がります。

 ここは毎年、雪で、クルマのすれ違いができないです。


 だいぶ道幅は広がったほうでしょうか。でもまだまだ冬の重圧感...。


 これでもだいぶ雪は少なくなった方でしょう。2,3週間前のあの猛吹雪の豪雪の最中はいったいどうだったことでしょうか。

 とは言え、集落の人たちは、クルマが1台通れればそれでじゅうぶん用が足りるという感じでしょうか。市が立派に整えた排雪溝はゴウゴウと勢いよく流れていますが、街の人たちみたいに、近隣で競うようにムキになって自宅周りを除雪したりはしないようすです。

 集落を過ぎてさらに坂を上ります。剪定講習会でしょうか、見るからに若者たちの軽トラという集団がズラリ。思い思いに軽トラに手を入れて、荷台に趣味のアイテムたちが。一台一台ほんとうに楽しそうです。人生こうでなくちゃと感じます。


 峠の、古くから見覚えのある風雪に耐えてきた松が、この豪雪で寿命を終えたようです。


 ふう、だいぶあるきました。帰りはすべて下り坂。ゆっくり楽しんで戻ります。

 まだまだ冬のきびしい天候は繰り返すことでしょうが、これからは、ほんのひとときでも春を思わせる良いお天気をとらえて、いなかみちをあるきたいです。

2025/01/25

■ あるく ■ 山あいの斜面


夜半過ぎにぼた雪まじりのみぞれがどんどん落ちてきました。明け方前には一面真っ白に...。朝は冷え込んで-5℃。凍結路。昼は晴れ間が見える予報。しかし、つくづく寒いです。

 「お日さまがぽかぽかとあたる南斜面の乾燥路を、クルマやヒトに出会う心配なくゆっくり歩きたいナ」と思い、昼前に、軽トラで15分、山あいのこの集落外れに。

 思った通り、どんどん晴れて6℃、除雪されたアスファルト道路は一部乾燥し、クルマも人もまったく見られません。静かです。雪融け水がサラサラと流れる音。

 集落の外れのお地蔵様と百万遍にかるく一礼して手を合わせます。


 お化粧してセンダグ(きれいなお召し物)を着たお地蔵様と、隣にある石碑は"百万遍"。いずれも津軽地方特有の習俗です。


興味のある方、詳細は、ググっていただいて...。

例:"青森県津軽地方では、村境に置かれた地蔵像が、病ボイ(追い)や百万遍の基点となるとともに、ムラや子供達を守り、病気退散等のご利益があるといわれ、庚申塔や二十三夜塔とも一緒に建立され、諸信仰と融合してきた。そして毎年旧暦 6 月 23、24 日を地蔵様の命日として、各集落の高齢の女性達が、村境や地蔵堂に祀られたムラの身代わり地蔵尊や、個々人がカナシイ(若くして死んだ)ホトケ、子供らを供養するために奉納した地蔵像らに供物をし、新しいセンダク(衣装)を着せ、顔を白く化粧して祭祀し、共食する習俗がある。"

🔗青森県立郷土館研究紀要 第36号, 2012. 3 小山隆秀

 お地蔵様はほぼ集落ごとに、また百万遍は集落の両端や田の要所要所にありますので、津軽地方には無数にあると言ってよいのではないでしょうか。とは言え、異文化圏の方には、その異様なたたずまいにドキッとする出会いだと思います。

 久々に、ゆっくりと舗装路をあるきます。

 スキーやスノーシューと違い足元に気遣う心配もなく、街中の雪だらけの歩道と車道を注意深く足を運ぶ必要もなくて、気が楽です。


 ぽかぽかと日が当たり、目を瞑ってあるいてもよいくらい心地よいです!

 1kmほどの距離を、2往復ほど、行ったり来たり。お日さまがまぶしくて目を瞑るとあるきながら眠ってしまいそうです。逆にお日さまに背を向けて歩くと、背中からカラダじゅうがじわ~っと暖まります。


 用水路の雪融け水が勢いよく流れ、そのサラサラという音、たまに雪がパシャリと水に落ちる音など、目にも耳にも脳にも、ほんとうに心地よいです。

 春先ならではの気持ちを、今日はひと足お先に味わった思いでした。