2024/05/19

■ あるく - 廻堰大溜池の朝霧


今朝は、じゅうぶん夜が明けきった5時前頃に。もうこの時間は、農家の「薬掛け」(スピードスプレーヤでの農薬散布)があちこちでうなりを立てています。「実選り」「薬掛け」に田植えもあって、さぞ農家は忙しい時期でしょう。他方で、わたしは、ぼうっとあるいているだけなので、くるまの往来のほとんどない朝の風情を少し感じてみたいです。

 いつもの廻堰のため池。朝霧が消えかけているところです。渡り鳥のいなくなった静かな湖面。あの見渡す限りの凍てつく湖面でにぎやかに騒いでいたみんな、という光景がすっかり拭きぬぐわれたかのように、あたたかくて静かな鏡のような湖面だけになってしまいました。思い出すとさびしいですが、静かなこの雰囲気もまた特別感があります。