■ やっと晴れ間が。昨日来の吹雪ととても歩いていられないような強風(10m/s)がやんでくれました。風はまだ強く冷たいのですが、青空が広がっています。
■ この低温も週末にはなくなり、早朝の最低気温が氷点下となるのも、今期はもうおそらく今週いっぱい。
■ 真冬はこの大溜池の湖面に身を寄せ合うようにびっしり集中している白鳥や雁などが、今はほぼ湖面から周辺いたるところの田んぼに分散して、補給と大がかりな飛行訓練中。近づく渡りのざわついた気配がします。
■ この低温も週末にはなくなり、早朝の最低気温が氷点下となるのも、今期はもうおそらく今週いっぱい。
■ 真冬はこの大溜池の湖面に身を寄せ合うようにびっしり集中している白鳥や雁などが、今はほぼ湖面から周辺いたるところの田んぼに分散して、補給と大がかりな飛行訓練中。近づく渡りのざわついた気配がします。
■ 正解は、3 - 2。和訳を試みると;「教育者らは、音楽に関連するさまざまな活動の支えがあれば、子どもたちのリズムとバランス感覚は発達するのみならず、全般的な音楽鑑賞能力も向上するということを知っている。」といったところでしょうか。
■ 教育者の立場でも子どもの立場でもない受験生や私の場合、なかなか当事者の視点になれなくて抽象的な意味を貫きづらいのと、"in addition to"の "to" は不定詞じゃなくて前置詞なので、後ろに動名詞assistingを従属させればよかったということの2点のおかげで、組み立てづらい気がします。
■ 抽象論ではないし単語も単純なのですが、同じように前置詞句や不定詞句が細切れで、制限時間60秒内でサっと考えをまとめ...づらいものが (;--A
【 2 】C 以下の①~⑤の語句を並べかえて空所を補い、文を完成させよ。ただし、解答欄には、[38], [39]に入るもののみをマークせよ。(1994本試験)
問3 When hunting, a snake is very careful [ ] [ 38 ] [ ] [ 39 ] [ ] the attention of its victim.
① of movement
② so as not
③ to advance
④ to attract
⑤ with a minimum
[ 38 ] ① ② ③ ④ ⑤
[ 39 ] ① ② ③ ④ ⑤
■ 3分とか5分とか時間があれば、納得できるのですが、受験生の身になって、手持ち時間60秒以内に解いてマーク作業まで完了せよと言われると...。90年代の整序問題は、具体的な意味を把握しづらくて作文しづらいという意味で、私にとっては「難問」が毎回1問程度出題されていました。私は抽象的思考力に欠けているというわけですね(私は海外に行った経験が一度もなく、英語は学校で習ったのみです)。へぇ、キミの実力はこの程度、と言われたら、まぁその通りです。
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【 2 】C 以下の①~⑤の語句を並べかえて空所を補い、文を完成させよ。ただし、解答欄には、[28], [29]に入るもののみをマークせよ。(1998本試験)
問3 Educators have found that activities related to music can improve children’s general appreciation [ ] [ 28 ] [ ] [ 29 ] [ ] of their sense of rhythm and balance.
① to
② assisting in
③ in addition
④ of music
⑤ the development
[ 28 ] ① ② ③ ④ ⑤
[ 29 ] ① ② ③ ④ ⑤
■ まったく同じ話で、本も音楽も絵画も、1度読んだり聴いたり見たりしただけでは、2回目の感想は必ず異なる、しかも前回の自分に批判的になったりするので、「印象」は持つのですが「表現」するのをためらいます。10回目に触れたら、前回9回目に触れた自分の気持ちとはやはり違います。後の方が、より多くに気づき、より進歩し、より利口に賢明になっている、とは限りませんが...。書道華道や楽器などの芸や習い事を何年もなさる方は、いや、建築作品やプログラミングなどにしても、その模範・お手本・モデルに対して、そう感じることがあるのではないでしょうか。
■ だから、「課題図書の読書感想文」などという宿題はニガテです(いまさら学校時代の言い訳か)。特に、音楽は、作曲家の表現を演奏家が表現するわけですので、私にとっては、10回や20回聴いただけでは...。同じ作品を、何度読んでも何度聴いても何度見ても、う~んなるほど、と新しく思うことはあります。
■ 次々と本を読み音楽を聴き、初めて読んだ本初めて聴いた演奏についてすぐそれを表現でき、「コレってこうだな」と述べたり「コレいいよ」と薦めたり、などというヒトは、優秀な人であると自他ともに認めるでしょう。が、私には永遠にできないマネのようです。「とりあえず10回読もう、ひとまず100回聴こう」が、本とCD/LPに対するポリシーでした(カセットテープの時代から; 手持ちの数少ないテープの録音を上書きする場合のポリシーだったんです)。ま、トロい自分を受け入れるしかないです。
■ 昨年来、ここで生意気にも感想を述べてきた音楽作品は、「とりあえずとっくに100回以上程度は聴いた」ものですが、その後聴いても、やはり思いを新たにします。
■ そのうちでも、何百回目かに新たに聴いて、さすがにだいぶ気持ちが落ち着いてきたものも多いです;
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■ 春が近づくたびに、2月くらいからまたぞろ聴き始め、ゆく春を惜しむように6月くらいまで聴いている曲の一つが、コレだったりします。
■ ディースカウ & ムーアの演奏がいいに決まっているよなぁと、カセットテープが擦り切れ、カセットデッキヘッドが磁性体粉まみれになった少年時代の摺り込みもあるのですが、すぐ手にとって聴きやすいCDで保有しているのは、これももう30年も毎年欠かさず聴いているベーア (バリトン) & パーソンズ (ピアノ) 盤です。
■ 70年代初頭の古いディースカウ盤が、クッキリさわやかな発声やひんやりとした空気感をもつ印象があります。ヘッドフォンで改めて聴き比べれば、音が良いのは90年代のベーア盤のCDに決まっているのですが。もちろん、録音技術の問題ではなくて、やはり少年時代の耳と希望、毎年永遠に満たされないけれど、毎年希望を膨らませるこの曲特有の思いが、そういう印象をつくってしまったのでしょう。
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■ シューベルトとシューマンのリートについては、私がしゃべればしゃべるほど、あなたから遠のいていくと思いますので、訳してみるだけにします(下のドイツ語は新正書法ではないです。ドイツ語句末の句読法は、EMI CDC 7 54773 2 ライナーノートのままです)。
■ 和訳も、ことばによるよけいなおしつけですが、いま読んでくれている方が、曲とその和訳に、そしてよりすてきな演奏に、あらたに出会ってくれることを願っています;やわらかなそよ風が目をさまし、
昼も夜も、さやぐ音をたててふきわたり、
この世のすみずみにまで、息吹をかよわせる。
あぁ、さわやかな香り、あたらしい響き!
さあ、あわれなこの胸も、こころをとざしていないで!
いまこそ、何もかも、移り変わるときだ。
この世は日ごとに美しくなり、
この上どうなっていくのか、はかりしれない。
花はとめどもなく咲きつづけていく。
あのいちばん遠い、いちばん深い谷も、花ざかりだ。
さあ、あわれなこの胸も悩みを忘れよう!
いまこそ、何もかも、移り変わるときだ。
Die linden Lüfte sind erwacht,Sie säuseln und weben Tag und Nacht,Sie schaffen an allen Enden.O frischer Duft, o neuer Klang!Nun, armes Herze, sei nicht bang!Nun muß sich Alles, Alles wenden.Die Welt wird schöner mit jedem Tag,Man weiß nicht, was noch werden mag,Das Blühen will nicht enden;Es blüht das fernste, tiefste Tal:Nun, armes Herz, vergiß der Qual!Nun muß sich Alles, Alles wenden....L. Uhland "Frühlingsglaube"
■ 昨日おとといは低温強風雨霙(みぞれ)の下をムリしてあるいたんですが、今日はおとなしく本でも読みます。
■ いったいどう発想したらこんな選択肢セットを出題するかな、と訝(いぶか)る例の単語集で、また楽しんでみましょう。
■ 適語を選んで補充します;
Janice sat at the piano and ( ) some music for her guests.
1. implored 2. imprecated 3. impeached 4. improvised
■ 1. を選んで訳してみましょう。
ジャニスは、ピアノの前に座り、客のために何か音楽を嘆願した。
...このジャニスさんは、お客の代表か仲介の方ですね。でも何でピアノに向かって座っているんでしょう。キミがいたら演奏できないじゃないか。ちょっとどいて。交通整理をしているその人自身が交通の妨げになっているような。
■ 2. を選んでみましょう。
i) ジャニスは、客の側に立って、いくつかの曲を呪った...?
ii) imprecatesome と、もし一語にすれば;
ジャニスは、ピアノの前に座って、客のために、何やら不謹慎な音楽を奏でた。
...想像すればおかしくてひとり笑ってしまうけど、やっぱり無理があるな。
■ 3. を選んでみましょう。
ジャニスは、ピアノの前に座って、客の側に立って、いくつかの曲を弾劾告発した。
...これは、上2.ii) のジャニスさんに対立して、「けしからん」と熱く非難する別なジャニスさんですね。
■ 4. を選んでみましょう。
ジャニスは、ピアノの前に座って、客のために曲を何か即興で演奏した。
... 英語だと、動詞も名詞improvisationも、その場の思い付きで興じて作曲されたり演奏される感じです。
■ 音楽ファンの方なら、Impromptu アンプロンプテュ 即興曲のことか、と、すぐ納得するでしょうか。が、音楽形式としてのフランス語風なimpromptuは、あらかじめ念入りに作曲されたものではあるが、ソナタ形式やロンド形式のような楽曲形式からフリーだという感じのネーミングです。真っ先に思い浮かぶのがショパンの、いやシューベルトの、と、人によりさまざまですが、いずれも、あの大きなスケールで美しく流れる曲は、洗練そのもので、その場のテキトーな思い付きみたいな破綻は、思い起こしてみると、やはりあるはずもないですね。