■ 書いたものをさらに手作業で"辿る"単調なことをしています。これは"確認メモ"に近いので、失敗したらすぐ次の紙を遠慮なく使えるよう、古いウラ紙(使用済みで余白の多い紙)を使っています(🔗2023/9/12)。が、混乱しやすい作業なので、色ペンを便利に使っています。
2025/04/30
■ まなぶ ■ 色ペン
■ 書いたものをさらに手作業で"辿る"単調なことをしています。これは"確認メモ"に近いので、失敗したらすぐ次の紙を遠慮なく使えるよう、古いウラ紙(使用済みで余白の多い紙)を使っています(🔗2023/9/12)。が、混乱しやすい作業なので、色ペンを便利に使っています。
2025/04/29
2025/04/28
■ あるく ■ 桜から新緑へ
■ 桜の花もそろそろ褪せてきましたが、新緑も鮮やかになってきました。
■ 豪雪の痕...倒木がいたるところに。もとよりここ数年は、"遊歩道”とは名ばかりの、手入れが放棄されたような荒涼としたエリアだったのですが、雪融け直後、まだ植物の生命力が立ち上がっていなかった時期は、痛々しかったことでしょう。今の光景はどうかなと思って。
■ 桜は、大枝が雪で折れた状態で、開花したんですね。
2025/04/27
■ あるく ■ どうしても"かんご~かい"
■ 夜半も昼過ぎも、8m/sの強風でした。強風になったり弱まったり。明日も同様、揚子江気団から繰り出される弱い低気圧がコロコロと入れ替わる予報。アサッテは勢力が変わってやませの張り出しが強いようす...。これから数日は、梅よりも、桜が、先に散るようです。
■ やはり見かけると、こちらもなごみます。楽しいおしゃべりになっていることを祈ります。
2025/04/26
■ あるく ■ 散り始め
■ 桜も梅も同じくらいに開花して1週間。例年より低温で推移しているようで、花は長持ちしています。
■ あの梅のみち、今の時期だけはできるだけ足を向けて、あるいて楽しみたいと思います。
■ 今日のお昼すぎは、みぞれ、気温9℃、8m/sの強風。あるき終えると、空がどんどん暗くなり、雷まじりのたたきつけるようなみぞれとなりました。
■ せっかく満開になったばかりの梅。まだ花びらが舞うには少し早いのに、低温で悪天候のせいか、強い風に散らされています。訪れる人もなく、まるで潮が引いたよう...。
■ 明日あさってと、強い風まじりの雨のようです...。それでも、また来てみようと思います。
2025/04/25
■ あるく ■ にぎやかな「花見」から離れて
■ 昨日の続きです。喧噪の「昭和の花見」から離れて、湖畔の奥深くに足を踏み入れ、静かにあるいてみましょう。
■ 今日はこの地図のうち、右半分の"すこしワイルド"な数kmをあるきます。左半分のくねくね路は、"そうとうワイルド"なので、パスして舗装路に出、クルマを置いたキャンプ場(左下の白い半島部分)に戻ることにします。
2025/04/24
■ あるく ■ 「花見 - 昭和風」
■ 桜の名所。10kmあまり離れていますが、晴天の田んぼの農道を河川沿いにゆっくり快適に抜けて、ほどなく到着。実は「桜まつり」の時期に来たことが、幼い遠い記憶しかなく、半世紀ほど昔かも...。本能的に避けていたようです、が、今日は"初めて"、行ってみたいと思います。
■ 実は、残暑も終わった秋風の吹く頃、気持ち良い木洩れ陽の落ち葉の道を踏みに、数年来よく訪れてはいます。
■ が、今日は、公園に近づくにつれて、異様な混雑ぶり...クルマもヒトもです。拡声器の交通整理や音楽の騒音、煙と肉臭...。
■ いつもの、公園の無料駐車スペースや近隣の私有地の空き地は、どこもボッタク、悪らっ、ス、ステキなご商売をされていますので、絶対に近寄れないとわかりました。弘前城址公園の「桜まつり」と、やはり同じです。
■ そのまま園地界隈を通り抜けます...。帰ろうかなとも思ったのですが、湖の対岸に、無料のオートキャンプ場があるんですよ。まだ連休前なので、そう混雑はなさそうです。
■ 今日、平日昼の時刻ですが、キャンプ場もそれなりに混んでいます。でも駐車スペースは悠々です。無事に停めて、湖畔を公園まで近い反時計回りに20分ほどあるきます。
■ 公園が近づくにつれて、沿道や堤防沿いの桜も、見事な景観となって迫ります。
■ と同時に、騒音と肉臭の園内に。
■ 紅白幕...(↑トップ画像)。素人の皆さんの歌と踊りで、あまりの凄惨さにもはや目も当てられず耳も...(以下の記述は自粛)。
■ 「昭和の花見」が色濃く残っているかのようです。
■ 公園内を通過するローカル私鉄も、今の時期は大人気です。たしかに、桜満開の下をゆく列車は、絵になりそうですね!
■ ゆえに線路上にて大勢の人が記念撮影。そこにふつうに列車が来ます...。警備の人たちの怒号が飛び交います、が、今どきは日本語が通じづらいです。連休に入ったら鉄道マニアの方々が加勢して火に油を注ぐ壮絶な光景が展開されるようです。
■ 彼の生地です(🔗2023/7/16)。やはり今の時期に、彼のファンと思しき方々の姿も散見されます。連休にかけて、きっと取り囲まれることでしょう。
■ 喧噪の一隅を、本能的に速足で抜けきると、観光客の方々が足を踏み入れない静かなエリアが、実は、背後に広々とあるんですよ。
■ 浮橋は朽ちて通行禁止となっているただの"飾り"です。その対岸の、さらに桜の咲き乱れるエリアが、キャンプ場です。画像の左手が田園・町・公園エリアで、左の湖畔をグルリとあるけばキャンプ場まで20分くらい。ふつうは歩きたがらない距離です。
■ 他方、画像右手が山手側で、ちょっと足元に登山装備が要るエリア(?)です。アスファルト道路をグルリとあるけば対岸のキャンプ場まで1時間以上はかかりそうですが、鬱蒼とした水辺の杉の森の遊歩道をあるけば50分くらいです。あるいてみましょうか?
→つづく...(;^^