2026/10/08

■ あるく ■ 岩木川に沿って [8] 19k > 21k -藻川集落-


■ ■ 夜明け前後にあるきます。朝霧が、田んぼのわら焼きで濃厚に増幅された世界です。あるいた日は今日ではなく、9/27の満月の日です(→🔗9/27)。

■ ■ 広大な田んぼを貫くこの道は、これほどの濃霧では、どこにいるのかわからず、ひとまずあたりをつけて農道の広い除雪待避帯にクルマをデポします。土手の上の細い河川管理通路に登って最初に見つけた河川距離標が"R_18.8k"ポストでした。


■ ■ どの辺なのかわからないままあるき始めます(笑。

■ ■ ほどなくR_19kポスト。満月の月没時刻までまだ15分程度あり、目の高さにお月さまを惜しむことができます。


■ ■ R_20kポスト。夢の中をあるいているみたいです。


■ ■ 視界が開けたR_21kポスト付近。それでもまだ夢にまどろむような岩木山の光景ですね。

2026/10/07

■ あるく ■ 岩木川に沿って [7] 16k > 19k -藻川原野-


■ ■ 明け方にあるきます。くもりですが、場所柄、付近に民家のない広々とした原野の土手から、空に広がる雲の表情を眺めて楽しむこともできるでしょう。

■ ■ 前回(→🔗10/4)は河川距離標"R_16k"まででしたので、今日はそこから。トップ画像。実はこの付近の15.6kあたりからあるき始めたのですが、その時点では時間帯が薄明前のほぼ真っ暗な状態でしたので、復路の帰着時に撮影。

■ ■ R_17kも復路の画像。曙光が、雲に遮られたり、また差してきたり。


■ ■ 復路のR_18kの前後で日の出となりました。


■ ■ R_18.8k。今日はここまでにして折り返します。


■ ■ 重く垂れ込めた雲の表情、雲が燃えるような曙光の照り返しが、不思議な雰囲気です。

■ ■ やはり曇りの朝は、多様な雲の表情とそのヴェールでつくられる予想がつかないような太陽光の色の移り変わりを楽しむことができました。

2026/10/06

■ あるく ■ 岩木山麓の山道

広大な大豆畑

■ ■ ひさびさにこの道をあるきます。 

■ ■ 毎日あるいているとはいえ、山道や坂をあるいていなかったので、息切れがあります。

■ ■ "なだれポイント"に、崩落箇所が2箇所ほど。


■ ■ 応急処置のフレコンバッグ(土砂崩れや法面崩壊の現場に置く大型土嚢)が設置されています。重機で往復したせいか、つねに流水でえぐれていた路面が平らになってあるきやすいです...といってもあいかわらず無雪期はいつも泥まみれですが。

■ ■ 斜面はえぐれたままなので、いっそう雪崩が起きやすくなりそうです...。

■ ■ 山はまだ色づく時期には早いようです。日中はぽかぽかと暖かいですもんね。


■ ■ 高原ポイント。麦の刈り入れ後は、静かなすがすがしい秋空が広がります。


■ ■ 大きい見事なアケビ。昭和の少年時代には喜んで食べたものですが。ヤマブドウもかなり見られます。もちろんクリや多様なドングリも。きっとここから半径1km以内には、ヒトの個体数よりクマさんや他の大型中型哺乳類の方がずっと多いでしょう。

2026/10/05

■ あるく ■ 鶴の舞橋

日の出前

■ ■ 渡ってきたハクチョウの群れの掛け合いの声が、ここ数日来何度か、静かな夜半過ぎ、家にいながら頭上に響きます。

日の出後

■ ■ 懐かしい声です。またその季節到来ですか。冬支度を始める合図ですネ。


■ ■ 廻堰大溜池の"鶴の舞橋"付近に、夜明け前にあるきに出ます。渡り鳥たちの群れの、夜明け前のあの猛烈な喧騒が戻ってきました。橋から湖面を眺めると、はるか遠くに、この時期もう多くの群れ。

■ ■ 季節柄、水は引いていますので、干潟は湖内奥深くまで続き、鳥たちの姿は湖岸からは見えづらいのですが、久々に聞く夜明け前の喧騒は、すいぶんにぎやかです。


■ ■ 朝露で橋が濡れていますので、滑りやすく、遠くばかり見ていないで、慎重にあるきます。

画像右上にも雁行

2026/10/04

■ あるく ■ 岩木川に沿って [6] 14k > 16k -旧十川合流-


■ ■ 朝は気温1桁ですが、昼は晴れて20℃に上がりました。前回は合流する川の河口で終えたR_14.2k(→🔗9/28)。今日はそこからあるき始めます。


■ ■ 流れ込む支流の河口。この対岸がR_14.4kです。


■ ■ 河川距離標にして0.2km。この200mの間のキロポスト見たさに3.6kmをグルリと迂回します。しかも私の場合はクルマをデポしてあるくので、デポ地点に戻る必要があり、毎回往復路をあるきます...。


■ ■ 迂回路として、一部、青森県道2号"屏風山(びょうぶさん)内真部(うちまんぺ)線"の舗装路をあるきます。集落を縫う旧道で狭く、生活道路として往来は頻繁です。


■ ■ でも、県道151号に切り替わると、通る道の高台から、黄金色の田んぼが一望できて、すがすがしい光景が広がります。

■ ■ さて、岩木川河岸は、"R_15k"ポスト付近に取り付きました。


■ ■ ここから川に沿って下ります。地図では北上です。距離標の表示は、"R_15k"から若返って、"R14.4"をめざしてあるきます。

■ ■ 砂利道であるきづらいです。舗装路よりよほど時間と体力が必要です。

■ ■ やっと向こうにそれらしき標識。砂利道は突き当たって終わりかけています。


■ ■ ここがR_14.4k。なかなかキツい"たったの200m"。45分ほどかかりました。


■ ■ またもどりますが、15kまで来たついでに、この付近から舗装路ですので、少し遡上して"R_16k"ポスト(cf.→🔗7/21)まであるいておきます。


■ ■ 今日は、砂利道と迂回路とで、疲労困憊...。でも、ここから先の数十kmはもう、数十年来の勝手知ったるエリアです。

■ ■ 振り返れば、あるき始めの0kmポストから(→🔗9/11)、今日の16kmポストまで、地平線が見えるかと思えるほどの広大な光景を見てあるきました。、「冬は?」、「春は?」いったいどういう光景なのでしょうか。人が踏み込むことのできない猛烈な雪と風しか想像できないところですが、いつかまた季節を変えてあるいてみたいです。