2024/12/03

■ なおす ■ 冬眠させるアイテム?


個人的に「冬の間に使わない」もの2点のことです。

■ その1) ロードスターです。残念。

■ 倉庫の、積雪期間の4カ月は開閉しないシャッターの内部に格納。バッテリーを取り外します。

■ こないだうち「倉庫整理」と騒いでいたのは、空きスペースをつくるためで、まぁ降雪前の年中行事です。

■ かつて1990年代後半から何年もの間、ロードスターで、往復80km、うち多くの割合に山岳路あり、平地も山岳路も冬は豪雪、という通勤路を、1年中、つまり吹雪の日も凍結の日も暴風雨の日も、週7日、通っていました。年間走行距離は3万kmです。

■ 小型軽量・最低地上高10cm・FR・と条件の揃った「スポーツカー」は、雪道走行には最悪の車両選択です。通い始めたあの30年前は、恐怖のどん底でしたが、腹をくくってコレで通そうと...。

■ このときには、スタッドレスタイヤに対してまだじゅうぶんな信頼感がなかった時代です。スタッドレスタイヤにチェーンを巻いていたこともありました。トランクには鉄の角スコップ。深夜早朝の雪道で何度も使わざるを得ませんでした。

■ チェーンは、ゴム・プラ・金属(ラダーや亀甲)など、「チェーン評論家」になれそうなくらい、さまざま試しました。うち、もっとも信頼感があったのが、ドイツ製の「イェティ・スノーネット」という製品で、これは4組程度を使い潰しました。グリップがよく、かなりの高速域でも追従します。脱着には、たいへんに苦労した結果、慣れたら、ほんの数分で完了でした。

製品Websiteより

■  ロードスターは欧州でも販売する製品なので、1980年代の設計当初から、リヤのタイヤハウスは、チェーン装着を想定した構造となっています。今でもです。敬服します。

■ で、イマは...。車両やグッズがいかに優れていても、乗る側には、もはやあれほどの気合いは無く、いまやすっかり軟弱となり果てたので、「冬はやっぱり軽トラがお気楽だなぁ」などと、30年前の自分からは力いっぱい軽蔑されそうな間抜けな言葉をつぶやいていたりします。

■ バッテリーは、毎年12/1をもって、本体をとり外し、冬期間は、微弱電流をじっくり通電させます。それと交替するかのように、夏の間取り外し充電しておいた除雪機のバッテリーを装着するというワケで。

■  その2) お酒です...。残念!?

※ 料理用も含まれています...←言いわけ

■ すべてのアルコール含有飲料は、毎年12/1をもって、倉庫の奥深くに密閉。封印を解くのは、葡萄酒1本のみを2月と4月のうちのあわせて2日(灰の水曜と復活節第1主日)。あとは、半年後の翌年5月の大型連休終了以降ということにしています。

■ 夏季の間でも、「飲む」と言っても、月に2,3回で、1日かけて口にする量は、ワンショット(30ml)もなく、多くて大さじ1杯や2杯とかです(葡萄酒はもうちょっと多いか)。が、冬は酒の種類を問わず1滴たりとも絶対禁止しているというわけです。こんな調子でもう10年20年...。1本のウィスキーをカラにするのに3年とか5年とか8年とか、かかったりりしています...。

■ この寒冷な地で、「アイラモルトとアイリッシュモルト(🔗11/17)」だの「ネッビオッロなら最高だがふだんはプーリアのネグロアマッロが... (🔗2/2)」だのと調子にのってオシャレに嗜むフリなんかしていると、ある氷点下15℃の朝に、自分自身が永遠の冬眠となりそうです。


■ 青森県の男性死亡率(年齢調整後)は、他のニッポン国民から遥か遠くに乖離した、突出した存在で、他の何者といえども絶対に追従を許さぬ勢いです。ここ20年間、狂ったようにキレッキレのぶっちぎりのようです...。

厚生労働省 『都道府県別にみた死亡の状況』

■ この永遠のトップランナー集団に、あえて私が微力を尽くして参加貢献しなくても、まだあと20年くらいはトップの座を奪われることはなさそうです。

■ 来年の雪解けの早春に、無事また、八甲田のブナの森の、ふるえるようなちいさな芽吹きに会えますように (🔗4/14)。

2024/4/14

2024/12/02

■ あるく ■ 川原

晴れ間をぬって、昼過ぎに所用ついでにすこしあるきます。

 正午すぎですが、当地の緯度では冬至前の太陽の南中高度が27°程度と、お日さまが低いです。

 川原に葦かススキかが見事なエリアがあります。オギかもしれませんが、詳しくはないので、葦ということで。ちょっと土手を降りてみます。

 地面は雪と泥でジャケています。この大きな一級河川の下流域はかなり広大に葦野原が広がっています。葦の背丈は私の身長をとっくに越えています。取り囲まれてなんだか小さな別世界に迷い込んだようです。風は冷たいですが、お日さまが気持ち良いです。

2024/12/01

■ なおす ■ 軽トラを冬タイヤに交換


■ 12月に入った今日、昨夜来の冬の嵐で大荒れです。

tenki.jp 2024/12/01

 昼になって雪は止み一瞬青空が見えましたが、真冬の強い季節風、この辺では真西からの風です。路面や吹き曝しの場所は積雪も飛び、濡れも乾きかけています。

 この隙に軽トラのホイールをスタッドレスに交換。昨年同様、やはり近隣ではいちばん遅いヒトになったと思います(🔗2023/12/10)。


 長期予報(3カ月)では、この冬は、気温が平年並みか、降雪は平年並みか平年より多い、とのことです。当たるかな。来年3月にまた今日のエントリを見てみましょう。



 春を楽しみに、これからやってくる冬を乗り切りたいと思います。

2024/11/30

■ あるく ■ 柿の木


冷たい風に木々の葉も吹き飛ばされたあとの、色彩の乏しい冬枯れのいなかみち。あちこちに柿の実が見られます。


農村では江戸時代に飢餓対策として、救荒植物のつもりで柿を植えた...、という話をたまに目にしたり耳にしますが、豊かな現代人になじみそうなおっとりしたお話です。真偽はともあれ、見聞きするこちらも気持ちがやすらかになります。


冬枯れのいなかの遠景。鮮やかな柿の実がちりばめられているのを目にするのは、こころあたたまります。

2024/11/29

■ まなぶ ■ PS/2キーボードからPCの電源ON


 上のキーボード(🔗10/19)を個人売買でお譲りした方から、質問をいただきました。


 "お疲れ様です。クレームじゃありませんので、ご安心ください。今朝、仕事に行くのに着替えてる時に指がキーボードのEscボタンに触れたところ、PCの電源が入りました。一瞬びっくりしましたが、出かけなくてはならず、その場はスッとシャットダウンして仕事に向かいました。

今、ふと思い出して、PCの電源ボタン押す前に試しにEscボタンを押すと、やはり電源入り、普通に使えます。

PS/2だと、こういう現象あったりしますか?問題無ければ何も気にしません。一応お聞きしたり共に考えたいだけです。"

 クレームじゃなくてよかったです。

 当方より返信;

"マザーボードの設定により、PS/2キーボードでは、Escボタンや、Ctrlボタンで、PCの電源をONにできます。かつては一般的なBIOS設定事項でした。

現在も高機能なM/Bには、BIOS画面で、PS/2マウスやPS/2キーボードでON可能なAPM Configuration項目があると思います。

でも、これまで使ったことがないのに、突然キーボードで電源ONになったら、ビックリしますよネ。"

 M/Bは工場出荷時Defaultで"Disable(d)"になっていると思うのですが、この方のものは何かの拍子でAble(d)となっていたのでしょう。

 私のこのPCは、AS-RockのM/Bですが↓、キーボード上のどのキーでもPC始動OK、また、USBポート経由のキーボードやマウスからでも設定可能なようです(キャプチャ画面を撮るには別途USBデヴァイスが必要なようなので直撮りですみません)。


■ 参考までに、Asusのコレ(私の別なPCの...だけど、起動するのがめんどうで、横着してメーカーのWebsite/ Support/ FAQより引用)は、PS/2のみで、キーは、スペース、Ctrl+Esc、キーボード上の電源スイッチのみのようです。上も下も、今どきはRTC(タイマー始動)やPCI-E (LAN経由で外から)など多様な電源ONが可能なようです(これはたとえばOSがWindowsならデバイスマネージャ上でもちょっと複雑な設定が必要でしょう)。


■ いずれにせよ、経験がなければ、いきなり電源ONになって、さぞ驚いたことでしょう。