2024/05/10

■ あるく - 柏村の田んぼ


 今年も田に水が張られました。

 いつもの柏の田んぼの道。一つ向こうの図書館から「予約していた本が入った」とのことで、自宅から1万歩の道のりをあるいて借りに行きます。

 どんより曇った空。午前中の気温9℃。強く冷たい北西風。冬用の手袋もしていますが、吹きっさらしの平原の向かい風で、耳も鼻も痛くてあるくのがキツいです。帰りは追い風だと言い聞かせて何とかあるきます。

 図書館につくと、はずむ息とぽかぽかのからだ。本1冊だけ借りて、すぐまた残り5,000歩の道をあるいて帰ります。

 やはり強い追い風で、あゆみも軽く、気持ちのゆとりが出ます。

 畔の水の流量流速とも、今の時期が年間最大です。田んぼをあるいていると、あちこちで、サラサラザァザァと流れる水。目にも耳にも脳にも、たいへん心地よくさわやかで、こころがすがすがしく晴れやかになります。明日以降は天気もよくなり気温が上がるでしょう。


2024/05/09

■ あるく - 八甲田 - 谷地温泉付近のミズバショウ

2024-5/4

八甲田山系の谷地温泉付近にあるミズバショウの群生地を、意図せず数日おきに通過して、定点撮影した結果となったので、これもまとめてみましょう。

 トップ画像は、5/4です。もう葉も出て、数十センチ、膝丈くらいにだいぶ巨大化して、かわいらしさはなくなり、なんだか妖艶な雰囲気になってきて、チョっと引いてしまいます。

2024-5/4

 標高が高く付近にまだ残雪がありますので、周りはひんやりしています。その場合に良く香るようです。

 暑くなったり近づいたりするといまひとつ強烈な匂いだと思います。一般に、悪臭物質が往々にして香水の原料になったりするのですが、この場合も、距離をおいてたたずんでいると、やはりひんやりしたゆるい流れの空気に乗って、スズランやユリに似たようで少し違う清楚でクリーミーな良い香りがします。

 花、というか白い大きな花弁みたいな仏炎苞は、実は葉ですが...、それが、葉とともに巨大化したいまは、いっそう香りを放つような気がします。

 ミズバショウの仏炎苞も、もうそろそろ崩壊して緑一色となるでしょう。目で見て楽しむのは今シーズンはこれで。

2024-4/30

2024-4/26

2024/05/08

■ あるく - 田子町

2024年05月

田子町の山中、迷ケ平自然休養林のブナの森です。

 初めて買ったジブンのクルマは、1997年に、中古車で1990年型ロードスター↓2023-9/23

2006年撮影 

 同じ地点から、先日撮影しました。2024年から27年遡って1997年のあの頃まで、変わったモノは多い気もします。でも、晴れた日にこのブナの森林に来ると、たたずまいは何ひとつ変わらず、自分の価値観やメンタリティもそうなんだなと思い知らされます。

2024/05/07

■ あるく - 八甲田 - 萱野高原のブナ新緑


2024-05/04 

八甲田 - 萱野高原のブナ新緑のうつりかわりを見ましょう。今シーズンの「新緑」は、連休明けでひとまず区切りとしましょう。

2024-04/30

2024-04/26

2024-04/14

いずれも同じポイントで、クルマは待避帯に置いています。あるく場所はココではないのですが、画像にしてわかりやすい場所ということで、ココで撮影しています。同じスマホでの撮影ですが、立ちポイントがチョっとズレたり、5/4は30mm程度の標準レンズポジション、他の3日は15mm程度の広角ポジションでの撮影です。時間帯も、4/14は早朝で、他の3日は昼過ぎです。この点統一しなくちゃだめですね。

 いちばん下の4/14は完全に冬枯れなのですが、4/26はわずかにキャノピー部(樹冠最上部)に新緑が現れ始めました。他の上の2枚の画像は一目瞭然と言っていいでしょうか。

■ 4/14から5/4までのたった3週間ですが、冬の眠りの早春から暖かい春爛漫の雰囲気まで、ずいぶん時間が経ったかのような感慨があります。

2024/05/06

■ あるく - 岩木山麓高原の道


 連休の終盤は真夏のようにカラリと晴れ上がった良い天気。気温27℃湿度27%ですよ。あちこち出歩かずに、津軽平野にいるのが最も気分よく過ごせるでしょう。昼前後に、クルマで20分程度のところにある岩木山麓高原の道まで行って、その周辺をあるいてみます。

 いつもの巖鬼山神社の山みちより1本西に逸れた、舗装道路のある高原野菜栽培エリアです。すぐ周辺の県道や広域農道は、大型連休の今日もやはり、いつになく交通量が多く、それも軽トラや現場作業のバンやトラックなどではなく、ほとんどが県外ナンバーやレンタカーナンバーの乗用車とか凝ったオートバイが次々と。とても華やいだ雰囲気です。が、この高原野菜の道に入ってくる車両はほぼ無く、遠くに華やいだエンジン音が聞こえるのみです。

 ココは、実は、冬景色の凍てついた池塘を3/27に一度ご覧いただきました。あの凍結の池塘から考えると、真夏のような今日はずいぶん月日がたったようですが、ほんの1カ月チョイ前なのですか...。

2024-3/27

 森林をそうとう広範囲に伐採して作ったエリアなのは明らかで、岩木山の北斜面ですので、西・北に津軽平野が取り巻いていて、海との間に遮る地形がなく、陸海風現象により、暖かい日の昼は強い海風が、また、朝夕や冬といった気象条件によって強い山風が、つまり一年にわたりずっと風が吹いていて、夏の昼に限っては「爽やかな高原の風」となるワケです。

 青森も岩手も、海に面した湿潤で寒冷な高地が広大に開けているので、北海道やフランスの大陸北西岸や南北ニュージーランド島のように、歴史上もしも放牧酪農中心の三圃式や四圃式(?)の伝統があったならば、さぞ世界的に大成功した農業地帯となっていたであろうに、平安初期以来の千数百年の歴史にわたり、異質な温暖湿潤気候のヤマト民族に服従させられ、無駄に稲作と仏教に固執したせいで...などと、無いものねだりな「歴史のif」を想像してひとり無念の涙に駆られます...(な、なんだそりゃ...そこまで妄想が突っ走りますか)。

 ここに来ると、そんな湿った考えがカラリと吹き飛ばされます。高原の広大なエリアに、大型農業機械を入れて、大規模に経営されています。20代~40代の働き盛りの若者が男女問わず多数、組織的精力的に作業をしている光景を、年来目にしてきました。今年も始まったようです。

ふもと方向を振り返る

 画像は、数年おきに輪作しているようではあれ、今年は、見渡す限りジャガイモを植え終えたところだと思います...と言っても、画像じゃぁわからないですネ。ジャガイモは、夏の入りの頃の清楚な花が実にキレイです。サツマイモほどの良い香りではないかもしれないのですが、花は香ります。品種によって花が違います。ココでは何種類も植えているので(多分今年も)その違いを眺めることができます。

トップ画像から2kmほど下った地点。畑は連続しています。

 ココは私の生活圏でもないし通勤や仕事のエリアでもないのですが、意気盛んな企業的農業や高原野菜の花々を、ほんの通りすがりですが、雰囲気を感じたいというだけのために、わざわざ来たいと思わせるさわやかさがあります。

というわけで、年来、思い出したようにココに来てはトボトボあるくことはあったのですが、今年は妙に足が向きます。