2026/01/22

■ なおす ■ 自動車バッテリー交換

新品に交換完了

 不覚にも買って数百km程度走行の新車のバッテリーをダメにしてしまいました。

セルの水位を見てあきらめ、
取り外します。

 数日来の極低温と長らく乗らないでいたせいで弱っていたバッテリーに、メンテナンス的に0.2A程度の微弱電流を数日間流し続けたら、車庫=倉庫に漂う硫化水素臭...。あわわ、と思ったのですが遅かったか..."バッテリー上がり"状態を敢えて作り上げたようなものです...。

かんたんに清掃点検
と言っても納車後数ヶ月、
ピカピカです (泣

 各セルいずれからも一様に水位が下がりきっていました。精製水を加水して充電すれば一時的にエンジンは起動すると思いますが、経験的に、余命はもはやごく短いです。極寒の今の時期にもし出先で始動しなくなったら、と思うと、季節を考慮すると、バッテリーは買い替えたほうが良さそうです。

 冬季や悪天候時にしか乗らないクルマだし、バッテリーもPCのメモリーに準じてかなりの値上がりのようです。そう考えると、この際容量にゆとりのあるものを購入して、こんどは慎重に手入れし、永く使おうと。毎日乗るわけじゃないクルマのバッテリー管理は、かなりシビアだナ、と、長年の除雪機のバッテリー管理と同様に、大いに実感しました。

2026/01/21

■ あるく ■ 寒波2日目


今日も吹雪。昨日よりはマシです、が、この極低温をもたらしている寒波はしばらく居座るそうで、今晩からまた大雪の予報。うっかり倉庫に置いておいたカブが凍っていました。冷蔵庫に入れておけばよかった(ということは、"冷蔵庫"は、現在この地では"温蔵庫"だということです)。

 とボヤきつつも、吹雪の中をあるいて公園へ。新雪が深くて難儀しましたが、昨日の"フィンガーボウル"ならぬ"フィンガーウォーマー"の効き目はあなどれないです。痛みや無感覚が和らぎます。これから毎日持参です。

 と、猛吹雪の中に僅かな救いを求めているのですが、思えば、百日紅(サルスベリ)赤い花咲く晩夏の候が、真夏の勢い衰えたのどかな日の光が、遥かに遠い光景に思えてきます。

cf. 同じ地点 🔗2025/9/14

2026/01/20

■ あるく ■ 吹雪


今季最大の寒波だそうです。爆音のような猛吹雪です。こんな日はうっかり外に出ないで...、と思ってはみたものの、あると思っていた昨日の疲労感はなかったし、やはり家に閉じこもっているのは心身ともに衰えそうです。

 うっかり外に出てしまいました...しかもなぜかスキーを手に持って...。

 数歩あるくだけでもたいへんです。ひとまず公園に着いて、シューズを履き替え...吹雪の中で身をかがめてシューズ交換をするこのひとときはつらいです。真昼なのに氷点下6℃の今日はもう、痛かった指の感覚が無くなって...。

 今日は秘密兵器(?)持参。沸かしたての熱湯を入れたポットと白磁のそば猪口です。飲むのもいいのですが、それは後で。


 そば猪口に湯を入れ、指を入れます。10分前に沸かしたはずの熱湯ですが、吹雪のなか数秒で適温に下がりますので、指がじわりとあたたまります。すばらしい!

 しかしいつものように、スキーでトラックを刻む1周目のつらいこと。今日は猛吹雪で、一年で一番つらい、これ以上につらい日はないはず、などと言い聞かせながら、深い雪や強風に寄ってできた吹き溜まりの中を30分ほど。もっさりと歩みを進めるのですが、指は痛い・呼吸はできない、で、何度か途中でヤメて帰ろうかと思いました。

 2周目は、せっかく刻んだトラックが、強風でもうかき消されている場所も多いです。指の感覚は戻ってきますが、猛烈に痛いです。吹雪のなか身を丸めてまたお湯に浸します。

  3周目は、からだも指先もジンジンと温まってきました。こうなると、まだ何周でも...と、"ランナーズ・ハイ"状態に。昨日ほかいつものパターンです。今日は、経験則上最適な4周で切り上げます。それでもかかった時間は昨日と同じ1時間半以上ですか。時間の無駄だとは思わずに、ぐっすり深く眠れそうだ、と思うことにします。

スマホを落とした際のバーストショット - 
少し晴れ間もあって、偶然うまく撮れた(?)

2026/01/19

■ あるく ■ おとといの軌跡


昨日の散策は、物足りなさが残りました。今日は、やはりいつもの近所の公園を。

 風は穏やかです。スキー持参であるいていると、綿雪がどんどん積もってきました。パリっと大きな綿雪で、シャッキリ尖った雪の結晶が肉眼で容易にみえるほどです。かなり積もりそうな勢いです。予報では、明日から大荒れのようです。

 園内は、あちこちに、うっすらとですが、おとといの小学生の大行進の痕跡とともに、私のトラックが見えています。これがあると、つらい1周目が、身体的にも精神的にもラクです。

 やはり、いつも30分弱ほどかかる1周目が、今日は20分あまりで。それにしても気温はどんどん低下しているのもありますが、1周目の指先の冷たさは何か対策がないものかなぁ。2周目に入ると指先もジンジンと温まってくるのですが。

 雪質も良く、2周目から快速となりました。

 ふだん4周前後で帰りますが、昨日の物足りなさと言い、今日の雪質によるトラックの滑走面の良さといい、明日以降大荒れの予報と言い、「今日のうちにたくさん楽しんでおこう」と欲張り、6周ほど。

 「まだまだいけそう」と思いましたが、もう1時間半以上も経っているのでは...「クロカンスキーで90分連続って、後に響かないか」と思い、切り上げ、シューズを履き替えてスキーを持って帰途についた途端、膝がガクガクです。こ、これは。つい調子に乗ってしまったようです。

 あつあつのシャワーを浴びてひと心地。ぐっすり眠れるかな、明日は大丈夫かな...。

2026/01/18

■ あるく ■ 廻堰大溜池 - 木の橋のある湖岸


みぞれだったり吹雪だったり...。0℃をはさんで、凍ったり融けたりを繰り返していますが、今朝は少し粉雪が積りました。凍った堅い雪の上に20cmほどパウダースノーが積もっています。

 クロスカントリースキーは競技用細板で快速でしょう。ストックは堅い雪を貫いて刺さるので、抜けづらく、板のスピードは乗っているのに腕や肩を後ろに引っ張られる憂鬱さが予想されるところです。

 ふだんここにさんぽのようすを何度もアップしている廻堰大溜池のエリアは、湖畔のマイナーな農道ですが、今日は、大溜池を"円"と想定した場合に、いつものエリアとは点対称の位置となる対岸の観光地化されたエリアに行ってみましょう(🔗2023/6/21)。

  "鶴の舞橋(つるのまいはし)は、青森県北津軽郡鶴田町に存在する木造の人道橋。全長は300メートルあり、三連太鼓橋の木橋としては日本最長とされる。1991年に着工し、1994年7月8日に開通した。(wikipedia)"



(この画像、もとのサイトからそのままだけど
右に傾いているんだが...)

 絵に描いたようなバブル期の企画ですが、30年経って朽ち果て、今は通行止めです。この3年間、橋の架替えのために工事中で、重機があふれかえる工事現場となっています。予定では、今年の春に、3年がかりの工事が竣工し、リニューアルお披露目となるようです。

 観光地化される30年以上前は、"濃霧の中にうっそうと葦の生い茂る人跡稀な湖沼地帯"だったのですが、猛烈に観光地化され、すっきりキレイに明るくなりました。遠足需要など誘致して夏季には大型バスが出入りしています...もともと狭い農道ばかりのりんご畑のエリアだったんですが。

 ここは、さんぽもスキーも避けてきました。行きたくない理由は...(えぇっ!?);
1) 橋は壮観ですが、たもとの観光用の広い公園が...。バブル期に、豊かな杉や松の森林を伐採しまくって、お役所得意の桜だらけにし、新たに謎の"神社"と"観音堂"がゴージャスに建立されました。数分であるき尽くす数百メートルの遊歩道は、行き止まりで周回できず、ピストン往復。隣接するのは個人のりんご農園で、私有地ですし、入り込むと迷います。

2) 公園内に、やはり木造の遊具があって、すぐ朽ち果て、その後ずっと"使用禁止"の鎖でバリケード。バブルの余韻漂うに浸ることのできる荒涼とした雰囲気...。

3) りんご畑の中に忽然とある広大な有料の駐車場と、地元の人は絶対に行かないような馬鹿げた観光用土産館(りんご畑に囲まれた沼地で、"鶴の舞橋せんべい"やら"鶴の舞橋Tシャツ"やらを売っている)。

4) 何よりイヤ、寄り付きたくない風情を醸し出しているのが、この物産館から、日中はすごい大音響でラジオやその音楽を垂れ流している点です。橋と大溜池を見に来た観光客は、この地にいるあいだずっと、ラジオと歌謡曲を聞き続ける義務がありますを鑑賞することができます。

 今この真冬、しかも工事で利用客はゼロと思い、雪で覆われ少しは風情があるかなと、ようすを見に。イマイチなら巌鬼山神社に行こうかなと...。で、けっきょく、日曜の今日は工事もお休みのようですので、スキーをクルマから下ろしました。何年ぶりかであるいてみましょう。

 公園より少し遠い所、除雪車の雪寄せ場にクルマを押し込んで、スキーで公園にアプローチします。ヒトの気配のない大駐車場。なんと今日も大音響でラジオががなり立てています。でもポツンと2台のクルマ。土産物店の職員の方でしょうか。"損益計算書", "貸借対照表"という財務上の概念が存在しないお役所の経営でしょうか。あとはひっそり重機類が休んでいます。

 遊歩道跡を外れて、湖岸すれすれの水際まで進入します。無雪期は藪で入り込めないのですが、スキーなら何に邪魔されることもなく伸びやかな光景の中に身を置くことができます。


 ここは、もう湖面の氷上です。この湖面の対岸、直径4kmのかなた向こうが、いつも私が散策するエリアです。冬は実に見晴らしが良く、大いに魅力的です。


 ほどなく公園はあるき尽くし、雑木林に出ました。人の気配は絶無ですが、動物の足跡に満ちています。


 隣地のりんご農園に失礼します。


 公園であるくより何倍もたくさんあるきます。なんだかやっぱりこっちのほうが心なごむいつもの光景となりました。

 勝手知ったる農道に出ました。最近の除雪はすごいなぁ。ココの道の除雪は、ほんの10年ほど前までは、軽トラ1台がやっとの除雪幅で、対向車が来たらどちらかがひたすらバックして戻る、それは俺かお前かと言うと、じゃんけんで決めるしかなかったのに...。


 公園より、やっぱりクロカンスキーで散策するなら、こういう寂寥感あふれる冬景色が、気持ちがやすらぎます。

 そのことをあらためて感じるために来たのかな、今日は。