2026/01/13

■ あるく ■ 公園の旧家史跡


 昨日の猛吹雪は、朝にはおさまり、ときおり青空さえ見えます。雪はもちろんたくさん降ったので、今日は手にスキーを持って気楽に近所の公園にあるいていきます。

 午前中に0℃を越えたようで、雪質がしんなりしてしまいました。みぞれだったり猛吹雪だったりと雪の質という点では目まぐるしく、コンディションはよくありません。ワックスをきちんと塗ってくればよかったと後悔するくらいベタついています。


 でも、猛吹雪で隔絶されたあの世の光景みたいな異世界を漂った昨日に比べて、今日は雪も風もやんだ近所の公園ですから、リラックスしてゆっくりあるきます。


青空で穏やかな天気なら、冬も秋も、春も夏も、たたずまいや空気感は違いますが、季節を感じながら気持ちよくあるけます。

cf. 🔗 2025/9/21

2026/01/12

■ あるく ■ 吹雪の河畔


猛吹雪となりました。気温氷点下5℃、風速は10m/sで、立っていられません。

 雪は轟音を立てて水平に流れています。

 河畔のりんごの森を、クロスカントリースキーで散策...という優雅な風情ではなく、強行軍となっています。

 ホワイトアウトしたりんごの森。どこをあるいているのかわからなくなりそうです。猛烈な西風なので、方角はわかりますから、あとは淵に落ちないよう気をつけます。


 大きな栗の木。指が冷たくて...という感覚がなく、手袋に指が格納されているのかわからない状態です。風を背にして立ち上がると、叩きつけるような雪に押されてスキーに乗った身はどんどん進みます。


 初夏のおだやかな雰囲気とはかけ離れています。

cf. 🔗 2025/6/27


 いつもの河畔。今日の雰囲気はいっそう恐怖感がつのります。


 増水期は水没して河床となる低湿な地です。

cf. 🔗2025/12/28

 やっとたどりついた河川敷奥地の祠。猛吹雪はここでもよけられず、弱まる気配がないので、気を抜かないで進み続けます。


 猛吹雪にも、飛ぶ鳥や動物の足跡。自分も含めて、こんな酷寒の悪天候なのにふつうに移動できる恒温動物の代謝系って...。

2026/01/11

■ あるく ■ 凍った湖面


みぞれが、強い風のせいで、打ちつけるように降っています。今日この後からいっそう気温が下がって風雪が強まり、大雪となる予報です。


 みぞれが顔に叩きつけられるようなひどい悪天候です。"あるく"とは言えない程度に、ただ湖面を見に来てそうそうに引き揚げる感じです。


 同じ場所の同じ冬景色でも、表情は実にさまざまです。この後の大雪後はどうなるのか、それも楽しみにします。

2026/01/10

■ あるく ■ 雪景色の木立


雪景色の堰、橋、木立。おとといの補遺的な画像です。

 今日は、一日雨...。15日間毎日"さんぽ=クロカンスキー"でした。ちょい休憩します。これから雨脚が強くなるそうです。明日夕方から大雪とのこと。

 毎日のありふれた生活圏なのに、雪に覆われなければ目にすることのできない不思議な光景。スキーのおかげで倍増した思いです。

2026/01/09

■ あるく ■ りんご畑に出現した"クロカンスキー競技トラック"!?


おととい(🔗1/7)、晴天下、人の気配のない雪のりんご畑を散策した折、新雪のやぶをこいであるいていたところ、意外にも、重機で除雪した痕跡に出くわしました。

 それが、辿ると、不自然に、集落のはずれからりんご畑に入り、土手を登って反対の河川敷側のりんご畑の森に降り、ずっと進んで一つの園地の中にある作業小屋へ。その一本道だけです。

 これは行政による除雪ではありませんね。重機は、りんご畑の所有者の個人所有にかかるものです。

 しかも、ホイールローダなどの除雪用の重機にしては、タイヤ痕もクローラ痕もなく、バケットかスノープラウで圧雪するように撫でたスムーズな痕のみです。重機をずっとバックで操作した、などというバカげた運転をしたはずがないので、おそらく水田用トラクターの前後両方に、バケットやスノープラウのアタッチメントを取り付けたのでしょう。そうとう馬力がある大型のトラクターです。

 彼(?)は、または彼女(??)は、除雪目的のために出動したわけではなくて、りんご畑に作業の用事ができたが「軽トラでは進入できない」と想定して、自分が往復するという目的のためだけに、このような大胆なワザを使ったものと想像します。

 おかげで、人の気配のないこのりんご畑に、忽然と、クロスカントリースキー用の競技用トラックが刻まれたのと全く同じ状態が再現されました。ゴール地点は小さな掘立小屋(すみません...)。

 試しに私の競技用細板を乗せて辿ってみると、あまりのなめらかさに、笑いが止まりません。思わず興奮して全コースの滑走(?)を、しかも往復で、楽しみました。


補注 - 競技クロカンスキーのうちの"クラシカル競技"では、ゲレンデやグランドに、重機(スノーグルーマー; 圧雪車両)で細板用のグルーヴ(軌跡)を刻んでいます。

Snow Groomer (Getty Image)

 でもそんなニッチな需要を満たす環境を整備してくれる恵まれた競技場は、青森県内ではごく小規模な2箇所程度しかないかも。私は25年ほど前に何度かかよったことがありますが、それ以来まったく遠のいてしまいました。

十日町市営吉田クロスカントリー競技場
(市のWebsite)