2025/12/07

■ つかう ■ ジムニーにタイヤチェーン"イェティ・スノーネット"装着訓練

Yeti Snownet Website

20年あまりにわたって、ロードスターと軽トラには、チェーンの脱着経験を積んできました。いや遡れば40年ほども、父の360cc軽自動車から1600ccのセダンに至るまで金属ラダーチェーンを何度も何度も。

 うち、ロードスターには、1997年頃から、スイス生まれの"イェティ・スノーネット"を愛用してきました。→ ref. 🔗2024/12/3

 ジムニー用にもこのたび調達しました。個人売買サイトで "数年前に購入後未使用"としてある品で、定価の4割程度の価格でした。勝手知ったる製品ですので、これでじゅうぶんでしょう。

 ジムニーというまったく知らないクルマは、しかし、だいぶ勝手が違いますので、チェーンの脱着のノウハウは新たにゼロから自分の経験で積み重ねなくては。そのためにはトレーニングあるのみ。

 こういった製品のメーカーサイトにあるプロモーションビデオや取り扱い方法動画サイトは、「女性でもすぐにらくらく取り付けられる」という嘘八百モード全開に決まっています。JAFの"チェーン取り付け方法サイト"から、すべてのチェーンメーカーのサイトに至るまで、"女性が最も劣った作業者"という前提の女性差別である点、"すぐ"なワケがない点、"楽"なハズがない点で、100%嘘と欺瞞に満ちていると決めてかかって差し支えありません。それを信じた結果、吹雪の日に途方に暮れて凍結路面に座り込んで泣くのはあなたです。それを前提にビデオで予習します。


 やはりこちらでも例外なく、お姉さんがサっと取り付けています。しかも"60秒"ですか。お姉さんの出演時間は60秒か知らないのですが、その撮影の合間にスタッフたちが寄ってたかって作業しお膳立てし、"お姉さんは最後にボタンを押すだけ"にセッティング完了後、"ボタンを押すところ"だけを撮影していると思われます。

  ...などと、独自の楽しみ方で拝見すると、手慣れた製品ですが、いくつかコツがあることを新発見。メモなどせずに、実は、1,2ヶ月前から、20回30回と動画を見て、ひたすら覚えてしまうことにしてきました。カンニングペーパーが本番で役立つはずがないです。

 今日は朝から冷たいみぞれでもちろん濡れ路面。絶好の日和です...。というのも、いざチェーンを脱着しなければならないまさにその時は、悪天候悪条件に決まっています。練習するなら、お姉さんのように"あたたかそうな穏やかな日に本社工場の広く乾燥した駐車場"が適している...ワケないだろう、おい。むしろ条件の悪い日に、できれば最初は無積雪の状態、次回は"悪天候で積雪"が好適です。服は濡れて汚れ、指もからだもこごえているでしょうが、擬似的な本番悪条件だし、家に帰ってすぐ服も洗えシャワーで温まることができるだけ逃げ場があります。

 泥まみれになっても良い服装で、近くの土手のやや広めのクルマ回しスペースへ。

 以下備忘録。まずはバネのロックを開放して外周スプリング計4本を広げます。力9:コツ1か。


 上半分をかぶせます。力4:コツ6か。(右後輪) 


 車両をタイヤが半回転するよう移動し、かぶせた部分を踏みます。力0:コツ10か。経験値の積みどころ。(左後輪)


 残り上半分をかぶせ、ロックします。


 え? いびつな楕円形だって? これでいいんですよ。

 100メートルほどゆっくり走ります。

 スプリングが徐々に締り、真円に近くなります。タイヤチェーンって、正しく装着しさえすれば、回転軸保存性(ジャイロ効果)により、そうなる...かどうか知らないけど、一定速度で軸モーメントを維持すれば...(またホントか冗談かは不明)。


 気づいたのは、

1) 軽トラやロードスターとちがって、タイヤ直径が巨大なので、スプリングを広げることと上半分にかぶせることにかなり苦労する点。腹筋背筋大胸筋上腕筋など、ウェイトトレーニングのキツいバージョンをこなしていると思うことにします。

2) 素手で作業は絶対ムリ。と言って、頑丈な耐荷重耐熱豚革手ではこの案件で必要な細かい作業ができない。付属の軍手も市販の軍手も"テムレス"も、気温0℃以下のみぞれや雪で濡れたコンディション下で、硬質ゴムや金属を力いっぱい引っ張るのは、指はびしょ濡れで千切れそうなほど痛く冷たい。...けっきょく、"防寒テムレス"が、クッション性保温性に優れ、快適です。また、膝はかならず路面に着くので、"膝パッド"必須。風呂マットや銀マットでも可。

 ゆっくり段取りを思い返し撮影しながら、片側10分、もう片側は4分で装着。

 ハズすのは、ロードスターと同じか、フェンダーのクリアランスが大きいだけジムニーの方がラクかも。外すのは、力勝負な側面が8、コツが2という感じ。


 収納できる形に整えます。これも相当な力ワザです。

 収納袋に入れます。以前は付属していなかったけど、便利になりました。


 初めて装着してみて、全体に、使い勝手の違いがほとんど無く、ジムニーのフェンダーのクリアランスがデカいことも幸いして、思っていたほどたいへんではなかった。練習3回程度で、"装着は両側計5分"というロードスターの段取りと同じかそれ以上のレベルになりそうです。ということは、臆病者ゆえ最低6回ほど練習しておくことにします。

2025/12/06

■ つかう ■ 軽トラ→ジムニー


ドラレコを取り付けたって(🔗11/30)、どのクルマに付けたのさ? キミの軽トラもロードスターももう付いてたじゃない?

う、うん、実は軽トラからジムニーにしたんだ。

へぇ!? 年に何回もろくにお肉もお魚も食えないキミが、ジムニーを買ったのかい? 「軽トラはずっと持っておきたい」とか言ってなかった?(🔗2023/4/2) なんでヤメた?

 う、うん...。買うのは清水舞台ものだったし、コレで最後のクルマかな。ハイゼットは、新車購入後、実家整理に目一杯使ったけど、あとは、生活も変わったし、さっぱり...。2年で3,000kmも乗ってなかったし、もともとそれを酷使する職業でもないボクの場合、軽すぎて、雪道の不安ってあったんだ。

ついに軽トラのない生活か。30年ちかくも軽トラあったよね。

 うん。1990年代のスバル・サンバートラック第5世代(スバル初の660cc)、2017年型スズキ・キャリィトラックDA16型、2022年型ダイハツ・ハイゼットトラックS510P型...。型式だけは30年にわたったのかぁ。ハイゼットだけは、自分の軽トラでは初の新車かつATの豪華快適版だったけど。


▼ 
しっかしジムニーとはね。やっぱりキミ30年乗っているロードスターとかボクスターとかとは、まるで対極にありそうじゃない?

 ほんと。驚いたのが、最低グレードの素っぴんのマニュアルでもずっしり重い車重(1040kg/660cc)。今のロードスターは1030kg/1500ccだから、それより重い。エンジンは40%程度の排気量しかないのに...。ついでにハイゼットは860kg、サンバートラックは680kgだった。ま、ジムニーが重くて遅いというのは乗る前からわかってたけど。

▼ 雪道は重いほうがいいから選んだってことだよね。乗ってどうなの?

 もっさりした操作感と乗り味。ゆっさゆさと上下前後左右に揺れる...。スピードがまるで出なくて、何かの間違いかと驚いたよ。燃費は15km/Lで、軽自動車自分史上では最低...。

▼ じゃ、ぜんぜんいいところが無いじゃない。

 うん、無いね...今のところは。

▼ すでに"買って失敗"感がないか、それ...。

 でも、ロードスターはもう冬に乗らないから(cf. 2024/12/3)、言ってみればジムニーは冬専用だし、昨シーズンからクロスカントリースキーで散歩する楽しさを再発見したし(ex. 1/12)、これからゆっくりじっくり楽しもうと思う。

▼ そっか。幸運を祈ってるよ。

2025/12/05

■ あるく ■ 凍った水面


冬の凍った水面。目にすると気持ちが静まります。


 ふだん何ということのない見慣れた水の景色。それが、モノクロームな色調に変じたのに加え、氷が視覚に訴える冷たさが、知っていたはずの光景の印象を一転させます。

 冷たい思いをあんまりしなくて済む冬になってくれますように。



2025/12/04

■ あるく ■ 湖畔の道 - 真冬に


今日 12/4

今季の寒波第一波、昨夜から暴風雪となりました。

cf. 🔗12/2

 一夜にしていきなり真冬の様相です。

12/4

cf. 12/2 

 昼前に吹雪はおさまりそうになりました。冬装備であるいてみます。

12/4

cf. 🔗12/2

 趣深い雰囲気です、画像で見るかぎりでは。でも、湖面のさざ波のとおり、じっとしていられないような強風です。

 木立ちの中に入ると少しは落ち着きます。

12/4

cf. 🔗11/24

 良い風情です、強風を別にすれば。この冬も、厳しい気象条件ながら、それなりに楽しめるといいなと希望をもちます。

2025/12/03

■ なおす ■ 除雪機整備


今日はまる一日、暗い空と底冷えするような冷たいみぞれ。で、明日は...。うぅ...

tenki.jp

 除雪機2台の整備を、昨日F.GarageのSさん(🔗11/29)にお願いし、今日朝イチで整備終了受領しました。またキレイで快調になって戻ってきました(トップ画像↑)。

 前回の整備は、2023年11月の大改修(🔗2023/11/7)。本当は毎年冬の入りに点検整備すべきですが、そのシーズンは雪が少なくて、除雪機は1回しか発動せず。その翌年、つまり昨シーズン(今年の年頭)はドカ雪でそうとう酷使しました。


 除雪機にまでオイルのSAE規格を明記してくれるなんて、農機具屋さんやオートバイ屋さんではできない心遣いカモ。来年の整備ポイント所見もメモしてもらい、口頭で説明してもらって、助かります。

 今年はコレをあんまり酷使しなくても済みますように。