2025/05/23

■ あるく ■ りんご畑の土手の道


 今朝は夜明け後すぐの時間帯にあるいてみます。曇ってはいますが、日は昇っていますので、明るいです。

 街中ではクルマもヒトも往来は無く、静まり返ってますが、川向うのりんご畑から、スピードスプレーヤ(通称"赤いモスラ"; ただしあまり一般的な名称ではありませんので、あなたはうっかり口にしないようご注意ください)(🔗2024/5/2)の轟音が鳴り響いています。

■ 大橋を渡りかけると、まだ朝4時を過ぎたばかりですが、あちこちで、農薬散布ののろし(?)が上がっています。


 りんご畑が広がる土手の道をあるいてみます。いつもは土手を降りて畑の未舗装路をあるいているのですが(i.e.🔗5/19)、今朝は、作業の邪魔になったり、農薬を存分に浴びてずぶ濡れになる恐れがありますので、土手の上の舗装路を。

 あちこちから猛烈な轟音。お、目の前をモスラが横切りました。


 ごくろうさま。作業気をつけて。


 ら、すぐまた軽快なコーナリングで新たに出動してきました...。続々と結集してきます。


 をっ、また別のモスラが私の後ろから脇を追い抜き、スタイリッシュなリアビューが遠ざかっていきます。


 さらに複数台が顔を突き合わせて作戦会議中...。


 いつもののどかな土手の道が、経験のない混雑ぶりとなってきました。朝4時台なんですが...。にぎやか、を通り越して、緊張感が...。いやそれより、ぼんやりあるいている私の方こそ、もしかして、場違いな邪魔者...。

 後方支援の補給部隊ですね。


 ...などと悠長な観察など言っていないで、踵を返して、そそくさと戻ることにします。ラッシュアワーだとは知らず、失礼しました。私がいつもあるく昼休みの時間帯って、農家にとっては、1日の作業の大半が終わった時刻だったりしますか。その時間にまたゆっくりあるきに来ることにします...。

2025/05/22

■ あるく ■ 菊が丘公園

5/22

降ったり晴れたり。降っても晴れても暖かく穏やかです。晴れ間をぬってあるきにでかけますので、やはりごく近所に足が向きます。

 冬とは比べようのない明るく優しい雰囲気です。 

津軽の真冬 🔗2/3

津軽の早春 🔗4/7

 昨日今日の光景として、当たり前に受け入れている景色でも、画像を比べるのは、軽い驚きがあって、これもまた広い意味では、さんぽの楽しみの一つだと思っています。

5/22

1カ月前の🔗4/22

 何ということのない木板の橋...。

5/22

 必死の思いで渡りました...。笑ってしまいますネ。

🔗2/3

2025/05/21

■ なおす ■ 色鉛筆で記憶し直す


 忘れたくないけれど忘れそうな知識を、色鉛筆で暗記し直します。

 色鉛筆は、実に便利で、かつ楽しいです(🔗2023/8/28)。小学生中学生なら、または美術系の人なら、使っていても周りの理解を得られそうですが、何でもないただのおっさんが使っているところを人さまに見られようようものなら...。

でも、そんなことを気にしないで、一人楽しんでいます。最先端のハイテクなボールペンの持つ雰囲気や上質で華やかな万年筆の持つ雰囲気とはまた別の、親し気で懐かしく、居心地のよい特別な雰囲気があります。もっと普及してほしいです。