2026/11/04

■ あるく ■ 葦の平原 - 岩木川河口


■ ■ これまで少しずつ岩木川に沿ってあるいています。河口の0km 地点から、今は、昨日のように、りんご畑の中の45km地点まであるき継ぎました。

■ ■ 突出して印象的な場面は、明らかに"原野の河口、0km付近"です。


■ ■ 今あるいているりんご畑の森の中を貫く堤防の道は、自分の生活圏でもあり、幼少時から慣れ親しんだ光景で、安心しくつろいであるいています。"さんぽ"はそうでなくちゃね。

■ ■ が、あの河口付近の巨大な原野は、度肝を抜くような異常な非日常的体験です。

■ ■ 「もう少し回ってみたい」と何度か思いましたが、徒歩では気が遠くなる広いエリアですので、広大な水田にはりめぐらされているごく細い砂利のあぜ道を、ジムニーでゆっくり巡ってみたいと思っていました。

■ ■ 時期的に、稲作が今季終了しましたので、農家の邪魔や不審に思われず、まったくヒトの気配がなくなった水田と平原をトコトコゆっくり進んで、こころゆくまで味わうことができます。



■ ■ この葦の平原のスケールの異常なことといったら!


■ ■ ことばもなく、強い海風に吹かれながら、じっと眺めます...


■ ■ 眼の前に広がる今日の視界も、2000年前の視界も、たぶんそう変わらないのでは...。


■ ■ 意識を失って下に吸いこまれていきそうです...。

■ ■ ふぅ、心の中が、まるで洗い流されて空っぽになった感があります。心の洗濯になりました。