2026/09/03

■ あるく ■ 近所の土手と山あいの道


昨日今日と、夜半から夜明け頃に猛烈な雷雨で、今朝も2度、「避難指示」が来ました(決壊の恐れがある川が、私の居住エリアとは異なりました)。明けて昼頃は、最寄りの土手をあるく分には危険性はないので、上がってみます。

■  しばらく遡ると、大きな川が一級河川岩木川に合流している地点があります。この地点の観測水位が警戒水位となっています。かなりの増水です。

■  川を横切る床固め工(とこがためこう)が、増水により水没しています。トップ画像。下は、同じ地点から撮った、今年5月の、平時の水流の画像(雪融けと田植え前で水量は豊富です)。

ref. → 🔗 2026/5/12

■  ただ、今回かなりの増水ではありますが、2022年8月のあの差し迫った恐怖には遠く及ばないです。今日この後また大雨が予想されていますが、明日まで続かないようですのですし、上流に大雨というわけでもないので、今回はやりすごせると予想します。

■  現代の治水技術に感謝と感動を新たにします。

■  他方、昨日今日と、珍しく氾濫の危険が迫った山あいの別河川のエリアにある集落をあるいてみます。春先にあるきたくなるあの棚田のある"陽のあたる坂道"です。今回避難指示が出た集落のさらに山手にあります。

ref. → 🔗6/29

■  クルマをいつもの除雪待避帯に停めるそばから、いつもと異なる流れの轟音に気づきます。

■  一見、用水路に見えますが、実は源流の一部です。この上流にも下流にも溜池があり、源流は人為的に分流されてているという、前世紀以前数百年の治水技術と灌漑用途を兼ねた先人の知恵です。が、それがそのまま現代に通用している証左でもあります。


■  まるっきり透明ないつもの水から豹変してかなり濁っています。いつもより異様に速い胸のすくような流れです。水位は平時に戻ったようす。

■  アスファルト道路には、渇ききっていない泥汚れが幾筋も。

明け方に冠水して、路面がそのまま濁流になっていたのでしょう。

■  お地蔵さんたちの目の前を濁流が飛沫を上げて流れていたことでしょう。怖かったですね。