2025/11/07

■ つくる ■ 黒豆の甘露煮


未開封の黒豆の小袋と未開封の白砂糖1kg...。何年前からか、ずっと乾燥冷暗な倉庫に。袋にピンホールリークや膨らみはないので、この際、使いきることにしましょう。

 豆は、いっぱんに、私の食べ方としては、大豆もひよこ豆も金時も、一晩戻したら、素のまま(味付けなしで)圧力鍋で蒸してそのまま'ほかほか'状態で。小豆はそうかんたんに蒸せないし高額なので、なるべく買わないようにし、あれば甘酒という別レシピにしています(🔗1/13)。

 黒豆を煮たことは、圧力鍋もレシピも知らない若い頃に1度だけ。そのときは案の定大失敗、色は落ちて貧相な姿、堅くて食べられず...。以来ずっと敬遠。一方で、市販の黒豆の煮豆は、甘辛い醤油味が泥臭い味わいでちょっと(お好きな方ごめんなさい)...。それでなんだか黒豆のおいしさがわからないまま恨みがましいことを書いた気もします(→1/13)。

 ひょっこり砂糖とセットで出現したこの機会に、今度こそ、と、ゆっくり慎重につくります...古い豆だけどうまくいくのかな。いくつかレシピを調べて比べ、共通する点と異なる点をよ〜く考え、ではこうしては...という段取りを積み重ねます。

 材料を、黒豆のほかは砂糖と塩ほんの少々のみとし、保温ポットで戻し、圧力鍋で加圧し、冷まし、また圧力鍋で煮、冷まし、その後とろ火で。煮るごとに少しずつ砂糖を増量して煮詰めます。気温が低い倉庫での調理なので、冷めやすくてよいのですが、やはり2日かかりました。

 味は...思っていたよりもずいぶん良くできました。煮詰めて黒蜜状になった砂糖も、白砂糖なのに表情がちがう濃いうまみがでている気がします。鉄瓶の白湯とともにつまみます。

 糖分が多いですが、"甘さ控えめ"なんかでつくっていたら満足度は低かったかもしれないなと思いました。ちょっとした良い刺激になるかも。

 つるんときれいにまん丸くはできなかったけれど、人さまにお出しするわけではないので、ふっくらあまくやわらかく、結果的に満足。砂糖はまだあるし、またつくってみたいです...。

2025/11/06

■ あるく ■ 河川敷の葦野原


銀色にさやさやゆらゆらと

 さやさやさやさやさやさやさや...

 ゆ〜ら ゆ〜ら ゆ〜ら...

 はっ、意識を失うところでした、ふう...




2025/11/05

■ あるく ■ 堺野沢溜池 - 水辺の紅葉


静まり返った午後。秋の水辺。


■ 暖かいお昼の空気に誘われて、水辺をあるきたくなります。


 あるきはじめるとすぐ気温が下がるかのようです。日が傾くのもめっきり早まりました。

 さくさくと音を立ててあるきます。

 ひんやりした空気の中、こころなしかいそぎ足で散策します。

2025/11/04

■ あるく ■ 収穫直前の豆畑


 昼前から風がやんで晴れ間が見え、小春日和に転じました。収穫直前の大豆畑。カラリと乾いた空気によく似合います。

 高校時代に自転車で12kmほど離れた農家の祖父の家に行ったとき、「よく来たな、手伝ってくれ」と言われ、彼が、干からびた茎を木製のりんご箱の中で叩きつけていました。バラバラと出る大豆。

 私はそれが大豆だと知りませんでした。「夏に食べ残ったこの干からびた枝豆を捨てのるか肥料にするのか」と尋ねたら、彼は、宇宙人を見るような顔でこちらを見て「あはは、知らなかったのか、これが大豆のマメだよ」と笑いました。

 "街っ子だから"と言えば言えるのですが、つまり世間知らずの坊っちゃんだったんです。

 ...などということを思い出しながらあるく秋の風と青空...。

2025/11/03

■ あるく ■ 菊が丘公園


強い雨が上がって、空気はひんやりしていますが、晴れ間も見えます。


 この連休は、土日月と強風雷雨でした。昼になって路面は乾いたけれど、公園の芝も道も濡れきっています。


 さすがに秋の風情が漂います。やはり今年は冷え込みがきついせいで、紅葉は鮮やかなようです。