■ 昼から冷たい雨が強く降っています(4℃)。このところ何度もあるいたあちこちの"雪の壁"シリーズ(?)は、この雨で、もう冬の面影がおおきく退くことでしょう。
■ 親密な雰囲気があふれる小径。この2週間ほど、よく通りぬけた、巖鬼山神社脇の、杉の森の小径です。ふりかえってみましょう。
■ 上の2枚は、同じポイントから撮りました。だいぶ表情がちがいますね。
■ 2週間前は見上げるような雪の壁だったなんて、今ではもうだいぶ昔のことのようです。
■ 少しずつ、空気感が緩んでくるのを感じます。
■ 親密な雰囲気があふれる小径。この2週間ほど、よく通りぬけた、巖鬼山神社脇の、杉の森の小径です。ふりかえってみましょう。
■ 2週間前は見上げるような雪の壁だったなんて、今ではもうだいぶ昔のことのようです。
■ 私はまったく縁がないのですが、この時期つらそうな方々と接するにつけ、胃がキュっと痛くなる思いです。
■ 「"アレルギー"なんて昔は無かった」という主張もありますが、・認識されていなかった、・大気汚染や気象変動の有無、・食生活の変化、など、様々な要因で、昔は"認知件数が少なかった"が、現在は"分類・体系化され、数も増加した"と言うべきでしょうか。
■ 大学入試センター試験の英語科の問題に、アレルギーの原因について考察しかけた(?)ものがあるので、季節柄、ちょっと目を通してみます(2006年本試験 英語3C)。あいかわらず拙訳で恐れ入ります;
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アレルギーに悩まされる子どもの数は、過去30から40年で激増したが、科学者たちは今なおその原因を模索している。中には、大気汚染が増加したせいだという者もいるが、都市部の子どもだけでなく、一般的には汚染の程度がずっと低い地方の子どもにもアレルギーは共通して見られるということもわかっている。
アレルギーの増加に対する説明として現在有力なのは、いわゆる『衛生仮説』 である。その基本となる考えは、 清潔すぎる環境で育てられた幼い子どもたちの方が、アレルギーを発症する危険性が高いというものだ。今日では、人々は、風呂に入ったり衣服を洗ったりするのは、昔よりも頻繁だ。また、電気掃除機のおかげで、家の中のほこりは昔よりも少ない。こうした変化の結果として、子どもが幼いときにさらされるアレルゲン、つまりアレルギーの原因物質が、以前よりも少ないということであり、これはつまり、子どものからだが、アレルゲンに対する自然の免疫をつくれないということにつながる。簡単に言うと、アレルギー原因物質の増殖を防ぐ自然の抵抗力をつけるためには、そうした物質にさらされることが必要なのだ。
小家族化する傾向も、幼い子どもが家の中でアレルゲンに触れることが少なくなっていることを意味する。 実際、兄や姉のいる子どもは、アレルギーに対し、より抵抗力があることがわかっている。同じことが、家の中でペットを飼っている子どもにも言える。そのような子どもは、たとえばごくふつうに見受けられるネコやイヌの毛に対するアレルギーになることはずっと少ない。
幼少時により多くの種類のアレルゲンにさらされることが、子どもが強い免疫を発達させる助けとなるという点で、科学者らの見解は一致している。とは言え、遺伝、家庭の収入、さらには両親の教育レベルでさえもが、子どもがどれほどアレルギーにかかりやすいかということに何らかの影響を持っているとするデータもある。したがって、『衛生仮説』は、重要な研究領域ではあるが、過剰な清潔志向だけがアレルギー患者の急激な増加の原因だと決めつけることは、まだできない。
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■ この『衛生仮説'hygiene hypothesis'』は、なるほど、と納得したり思い当たる節もあったりするのですが、でも、ごく一面的な考察ではないかな。とりわけ、いま罹患している人たちがみな賛成してくれるとは思えないです。正確な医療の記事ではないので、議論してもしょうがないかもしれませんが、このロジックを敷衍すれば、逆に不衛生であればあるほど強い免疫力がつくのだろうか、と疑問が湧きます。ものすごいホコリの中で暮らしていたら、やはりむしろアレルギーになりやすいのでは?
■ 自分ではどうだろうかと振り返ると、3点、心がけるというより気になる箇所として、
1) よく「あるく」記事をここに書いていますが、寒い季節だから花粉の季節だからという理由でマスクをしないようにしています。また、台所仕事もPCハード分解組付けもチャリ分解組付けも、「なるべく素手、ただし手洗いは頻繁に」。いずれも、異物質微生物曝露を意識してこころがけているんですが、どこまで正しいかは不明。誤った場面もありそうです。
2) 毎日机に向かう生活なら、やはりイマの日本で暮らす限りは、床に掃除機とモップはかけ、デスクをマメに拭き掃除はしたいです。チェアはメンテ性を考慮して30年来アーロンチェアなどのメッシュ地製のみを選んでいます。思うんですが、目の前のPCのキーボード内部やPC本体内部は、想像以上ではないでしょうか。半年でアレルゲンとなるバクテリアが豊かに繁栄を謳歌している気がして、つい想像すると思い立って分解清掃しています。PC前での飲食は厳禁にしています。ノートPCを使いたくない理由の一つに、キートップの分解清掃がめんどうで不潔になりがちな点もあります。
3) クルマのダッシュボードとフットマット。毎週拭いています。座席は、軽トラは撥水ファブリック素材、ロードスターは革製です。いずれにしても、ウェスで拭き取れる素材を意識して選びました。対して、乗用車や鉄道や航空機の「布地」がちょっと怖い...って、気にしすぎでしょうか?
1)は、多種多様なヴィルス等アレルゲンに短時間曝露、2), 3)は、同じアレルゲンに長時間曝露しない、というつもりです。それで免疫能の学習を増やし負担を減らす、などというつもりですが、どのくらい根拠があるかと言うと...、"おまじない"くらいです。
■ 患者でもないし医療関係者でもない私のような一般の生活人が、アレルギーに罹患しないで済む対策を簡単に理解するために、Google AI先生に訊いてみました;
■ アレルギーと縁がないあなたや私が、今後アレルギーになるかもしれないとして、【遺伝的要因】と【環境要因】は、こちらの手に負えないのですが、【生活習慣】の4点なら、自力でコントロールできそうですね。でもこの4点って、どの1点を備えても、アレルギーに限らず、いずれQOLの低下や何らかの病気に直結するのはあたりまえなんじゃ?...と、わかっちゃいるけどなかなかコントロールしきれないのが現実でしょうか。
■ あいかわらず気温は低く(5℃)、またこれもあいかわらずあるきたいナと足が向くポイントもかわり映えせず、画像も似たようなモノばかり...ですが、ま、本人はこころ楽しくあるいているわけで。
■ あの切通しの道(🔗3/14)を見上げると、ついに除雪に取りかかったようです。今のところは、まずロータリーがひと筋ためしに切削した感じです。車両の通行はまったくムリで、すれ違う待避帯スペースなどもまったく無いです。
■ 日曜日の今日は、除雪作業も無く、二足歩行ならば、貸し切りの小径です。
■ 1kmほどの切通しの長い直線の坂をゆっくり登ります。見上げると壮観です。
■ しかし、あるいてだんだんと息が切れてきます。AT値(有酸素運動と無酸素運動の閾値:Anaerobic Threshold)付近の心拍数140-160bpmレンジで運動している感じで、エネルギーの消費効率や脂肪の燃焼効率は良いのですが、リクツはともかく、要するに苦しいです...。リクツを言い聞かせながらあるきます。
■ クロカンスキーの毎日だった2月に、やはり毎日1時間程度この苦しさを続けたら、食べる量は同じか多いのに、30日間で体重がガックリ減り、筋肉量と基礎代謝量が上がった(🔗3/2)のですが、その後は微増です(またナマったからだに...)。AT値を維持した運動がいかに効率の良い運動か実感。
■ けど、吹雪の中でのクロカンスキーならある程度覚悟ができているから耐えられるのですが、今日みたいに、良いお天気のもとでお気楽に歩くつもりだったのはずが、苦しい、イヤだ、という違和感。
■ 振り返って見下ろします。スッキリと伸びた下り坂を見ると、良い気分に。
■ などと思ってあるき続けるうちに、脳内にランナーズハイが訪れて、丘の頂上に出ます。トップ画像のような、見晴らしの利く雪原の眺めが開け、ますます良い気分。「やはりちょっと苦しいくらいがちょうどいいな」などと、さっきの苦しさを忘れて調子の良いことを考えます。
■ 除雪はドコまで進んでいるかな、例年この2,3kmの区間が3月の最後までずっと難所なはず...と、丘の向こうの道を見ると、次の丘の向こうまで延々と...。
■ 行ってみましょう、せっかくの貸し切りは今日まででしょうから。例年に無いこの雪の壁じゃぁ、4/1開通を目指して、明日から急ピッチで除雪作業が入って、もうあるいてなんかいられないことでしょう。
■ 谷に下ってまた向こうの丘に登ります。
■ 振り返って見下ろします。う~ん、爽快です。
■ 戻ります。今度は後ろから押されるような、快速の下り坂です。今日限定の貸し切りの道。息も弾んで良い気分になりました。次回楽しめるのは、来年の今頃でしょう。