2025/03/23

■ あるく ■ 切通しの道

あいかわらず気温は低く(5℃)、またこれもあいかわらずあるきたいナと足が向くポイントもかわり映えせず、画像も似たようなモノばかり...ですが、ま、本人はこころ楽しくあるいているわけで。

 あの切通しの道(🔗3/14)を見上げると、ついに除雪に取りかかったようです。今のところは、まずロータリーがひと筋ためしに切削した感じです。車両の通行はまったくムリで、すれ違う待避帯スペースなどもまったく無いです。


cf. 3/14

 日曜日の今日は、除雪作業も無く、二足歩行ならば、貸し切りの小径です。

 1kmほどの切通しの長い直線の坂をゆっくり登ります。見上げると壮観です。

 しかし、あるいてだんだんと息が切れてきます。AT値(有酸素運動と無酸素運動の閾値:Anaerobic Threshold)付近の心拍数140-160bpmレンジで運動している感じで、エネルギーの消費効率や脂肪の燃焼効率は良いのですが、リクツはともかく、要するに苦しいです...。リクツを言い聞かせながらあるきます。

 クロカンスキーの毎日だった2月に、やはり毎日1時間程度この苦しさを続けたら、食べる量は同じか多いのに、30日間で体重がガックリ減り、筋肉量と基礎代謝量が上がった(🔗3/2)のですが、その後は微増です(またナマったからだに...)。AT値を維持した運動がいかに効率の良い運動か実感。

 けど、吹雪の中でのクロカンスキーならある程度覚悟ができているから耐えられるのですが、今日みたいに、良いお天気のもとでお気楽に歩くつもりだったのはずが、苦しい、イヤだ、という違和感。

 振り返って見下ろします。スッキリと伸びた下り坂を見ると、良い気分に。


cf. 1年前の🔗2024/3/25

 などと思ってあるき続けるうちに、脳内にランナーズハイが訪れて、丘の頂上に出ます。トップ画像のような、見晴らしの利く雪原の眺めが開け、ますます良い気分。「やはりちょっと苦しいくらいがちょうどいいな」などと、さっきの苦しさを忘れて調子の良いことを考えます。

 除雪はドコまで進んでいるかな、例年この2,3kmの区間が3月の最後までずっと難所なはず...と、丘の向こうの道を見ると、次の丘の向こうまで延々と...。

 行ってみましょう、せっかくの貸し切りは今日まででしょうから。例年に無いこの雪の壁じゃぁ、4/1開通を目指して、明日から急ピッチで除雪作業が入って、もうあるいてなんかいられないことでしょう。

 谷に下ってまた向こうの丘に登ります。

 振り返って見下ろします。う~ん、爽快です。


 ら、登り切ったところの山道の十字路、そこを境にまた道なき真冬の銀世界となっていました。ここまで45分くらい経過。

 戻ります。今度は後ろから押されるような、快速の下り坂です。今日限定の貸し切りの道。息も弾んで良い気分になりました。次回楽しめるのは、来年の今頃でしょう。