2025/04/22

■ あるく ■ 菊が丘公園


公園内の小山から園内の桜の向こうに岩木山を望みます。

 今日は朝からすばらしい春の好天。昼の気温18℃、湿度50%、微風です。

今朝4/22 am5:00

🔗2/18

 朝にあるき、昼にもあるきます(桜が気になって...)。自宅から徒歩7分の公園です。

今日4/22 昼

🔗2/19

 冬は厳しい表情だったポプラ並木ですが、今日は桜の花に取り囲まれて、和やかです。

今日4/22

🔗1/9

今日4/22

2025/04/21

■ あるく ■ ダム湖畔のみち

湖畔のみち。光が明るく風が渡るかのようです。


 松葉が敷かれたふかふかと気持ちよさげな足元ですが、雪が融けたばかりで、水を吸ったスポンジのようです。


 この小径にもまた、倒木。周辺に何箇所も見られます。この冬の雪の威力が例年とは違ったことを感じます。


 昭和の時代の橋。渡った先は廃道です。


 ダム湖の水は、雪解けの濁流がどんどん集まってきたような色ですね。

 このダム湖は、高度経済成長期の"レジャーブーム"の頃に整備されたようです。ダム湖自体はその後も手入れが繰り返されていますが、周辺に設置された"レジャー施設"的なものは、完全に打ち棄てられています。寂しいとも言えますが、鳥のさえずりだけが聞こえる静かな湖畔、という良い印象も抱き合わせです。

 舗装された湖畔の県道に出てあるきましょう。


 荒れた舗装に冬枯れた雑木林ですが、春先のお日さまの暖かい雰囲気にマッチしています。新緑を楽しめるようになるには、まだもうしばらくかかりそうです。

2025/04/20

■ あるく ■ 芽吹き


霞みがかった春の午後、鈍い色の曇り空ながらも、気温は緩んでいます。


■ 山あいの、冬期通行止めの道。雪がすっかり融けきったばかりの舗装路。クルマがくる心配もなく、静かにあるきます。

 山深くにある二次林のような美しい単層林(ex. 🔗4/11)とは対照的な、見た目は垢ぬけない里山の雑木林かもしれないのですが、ひとりぼっちの若いブナの木も勢いよく新芽を展げています。

 里の雑木林という雰囲気は、実に親し気で暖かさを感じます。

 手元でも、あの遠くの山肌でも、どこに目を遣っても、淡く明るい黄緑色の芽吹きに、気持ちもほころびます。


Frohe Ostern an alle auf der Welt
Joyeuses Pâques à tous dans le monde
Happy Easter to everyone around the world
祝全世界所有人復活節快樂
Сподіваюся, війна припиниться і настануть спокійні дні.