■ ■ 砥ぐためにお預かりした2本。
■ ■ うち1本(右)のペティは、関孫六の高炭素ステンレス3枚合せ刃です。高グレードな刃物鋼材・砥ぎやすさ・柄は鋼材が貫通する本通しと品質重視。他方、柄のPOM樹脂材と口金はコストをガックリ落としています。が、その分、低価格で質実剛健です。
■ ■ 他の1本は、ステンレス刃物鋼インゴットから削り出した小出刃。ずっしりと重いです。
■ ■ これは私の技量に余る品です。本鋼と違って、非常に堅く、砥ぎづらいです。耐久性と切れ味の持久を要求される用途でしょうか。まるで朝から晩まで次々と鯛をさばくプロそのものの厨房で御用達みたいです(たんなる比喩です)。


