■ 霧の早朝、あるいて3分の八幡さまへ。
■ 桜はそろそろ散り始めています。霧も、あるくにはよい雰囲気です。
■ 下は、昨年の冬の入り(2023-11/30)。
■ 二拝二拍一礼したのち、本殿後ろの土手に上がってみます。対岸は霧で見事なまでに見えず、不思議な気分です。
■ 本殿後ろの土手の中腹。画像中央と右側は堰堤と一級河川岩木川。大改修が竣成し、巨大化した堤防の裾は広がり、画面中央に縦列していたポプラの大木群はすべて伐採されました。現代化した堤防に大きな安心感。と同時に、幼い頃ものごころついた頃から半世紀以上なじんだ、存在していたはずが失われて変わり果てた光景に、この霧のような、気持ちの整理がつかない思いです。