■この津軽のいろんな場所いろんな季節のりんご畑から見えるいろんな岩木山の表情。自分がどこにいても何十年も脳裏に浮かんできた、言ってみれば心の奥にある原風景です。
■私は農家ではなくて、あるくためだけに、りんご畑の間を縫うこの道を通らせてもらっています。
■「健康のためには毎日8000歩程度がよい」そうですが、心身とも軟弱な私の場合、ムリなくいこうかなと思います。
■気持ちをいきいきと上向かせるためにあるくんですが、そんな風景も併せて日記にとどめようかなと思います。
■画像の赤白のポールは大きな柱みたいに見えますが、人の背より低い高さで、農道(弘前市道)と畑の境界を表す除雪車用の目印。スマホのカメラを足首くらいの位置に構えて撮りました。
■雪解けの水が、さらさらと、たまにざぁざぁと、道にあふれるように流れていて、目にも耳にも脳にも気持ちよいです。
■早春の津軽地方のりんご畑。散歩がいちばん心楽しい時期です。