2023/11/15

■ まなぶ - 簡単すぎてわからない - センター試験数学IIB 2018年本試験 1-1「三角関数」


簡単すぎるので、答えがわからない...。

「それでは始め!」の試験監督の合図に従って堰を切ったように数IIBの問題用紙を開いた受験生の皆さんが、いきなり意表を衝かれて、そんな気分になる出題が...。

 だったらそれは「簡単」じゃぁないだろう、答えられないんでしょ?...って周りは言うんだろうけど、ふだん、計算や証明のトレーニングをバリバリ重ねた大学受験生からしたら、「教科書の『三角関数』の最初のページのいちばん最初に書いてあるんだけどな...う~ん、何だったかな」と一瞬蒼ざめます。


 数IIB開始直後の、問題Ⅰ-1(1)でこれかよ。複雑で長文の(3)なら毎度おなじみでバリバリ...なのにぃ...。で、泣く泣く、ゆ~っくりゆっくり考えを遡って、やっとたどり着いたりして...。先を急いで焦る心理に巧妙につけこんだ、稀に見るすばらしい出題!?

2023/11/14

■ まなぶ - 単語集を書く 14日目 - パイロット「強色」とプラチナ「カーボン/ピグメント」


万年筆と鉛筆で毎日100語(100の例文)を書き進んでいる単語集。11/1から開始したので、今日は1301-1400まででした。(この単語集の単語は2100まであります)

 毎日、鉛筆で50文、万年筆で50文。そのうち万年筆は、「強色」の黒で25文、「強色」の青黒で25文です。例文1文あたり単語数は平均15語ですので、1本の万年筆で毎日約375語を書き進んでいます。

 今月この「強色」インクは何度か補充しました。空(から)になったカートリッジに、シリンジで、溢れない程度に八分目付近(約0.5ml~0.8ml程度)に充填しますので、毎回微妙に量は異なりますから、これまで何ml使ったかは不明です。

 ただ、やはり、2本の同じ万年筆(Pilot Custom 742 S)のカートリッジは、毎回ほぼ同時になくなります。

 文字サイズは、デカいです。鉛筆10Bでは新聞の本文活字程度ですが、万年筆のペン種 S(極太に近い)では新聞の見出し並でしょう。インクの減りは速く、カートリッジ1本が3~5日程度です。書く速度はかなり速い方で、例えばの一例ですが、ペリカンM800以下の硬いニブなら、紙にもよりますが、ペン先からインクが飛び散りそうです(とはいえ、筆圧はかなり弱い方だと思います)。その紙ですが、読後不要になった単色印刷の書籍やマニュアル類のうちから、紙質が良さげなものを選んで、裁断し、単票にしたB5かA4用紙に、プリンタで天地20mmの罫線を強引に印刷して、活字の上から書いています。...私が万年筆を使うとすればこんな「異様な」「野蛮な」使い方ですし、私が自分の使い方でどのくらいインクの減りが速いのかを今後のために計量していますから、日本で圧倒的に多数派を占めるペン種 F や EF で大事なトモエリバーやグラフィーロに3枚5枚としずしずとていねいにお書きの方(それが普通ですよね...)にとっては、まったく参考にはならないでしょう。すみません...。

 さて、11/1から初めて使い始めたパイロットの顔料インク「強色」を、年来なじみのあるプラチナの顔料インク「カーボンブラック(C・ブラック)」「ピグメントブルー(P・ブルー)」に比べたとして、気づいた違いを;

 パイロット「強色」黒;プラチナ「C・ブラック」より、黒さの色合いは、やや茶色味を帯びてほんの少し黒味が薄いかもしれません。滑りの良さは、いずれも区別がつかないほど良好です。いずれをとっても、「太字+顔料黒」は、万年筆を使う悦楽の極みに位置することを実感します。

 パイロット「強色」青黒(ブルーブラック);プラチナ「P・ブルー」とは、青黒vs青ですので、色は比べられないのですが、「強色」は、「色彩雫・月夜」に似て、あれほどではないにせよ書いた直後はごくうっすらと緑のニュアンスがある気がします。深々とした陰影のある実に良い色で、大いに気に入りました。ただし、乾燥後はレッドフラッシュが強いです。紙への載り、裏抜けの無さでは、「強色」が「P・ブルー」より優れています。

 以上から「強色」は、顔料成分が強い(微粒子が荒い)可能性があり、万年筆へのダメージは、たとえばプラチナ「P・ブルー」より大きそうです。

 なお、「万年筆を使う」目的のための手段として「英単語集」を使っているワケですので、難しい英単語なんかアタマに入るわけがないじゃないですか、アッハッハ...。

 引き続き、勤勉に学ぶ方にとっては本末転倒不倶戴天の趣味を楽しんでいこうと思います。

2023/11/13

■あるく - ステッパーで


今朝6:00の気温は、ついに0℃となりました。もう冬だなんて。

 3月から始めたこのウェブログは、あるく日記と親の実家整理作業の報告のつもりだったのですが、いつの間にか、座ってばかりで頭でっかちなことばかりぶつぶつ言うようになってしまいました。でもまぁそれもストレス解消、こころとからだの健康の一助となっていると思うことにしましょう。

 早春のおとずれがうれしくてたまらないのは、この、11月から3月までの5か月の、ずっしり暗く重い冬があるからです。そう思うと、「東北の春」の美しさ、うれしさ、大切さは、ひとしおです。また次の春を楽しみに、次の5か月、耐える覚悟を決めなくては。

 今日は、昨日から引き続いてずっとみぞれで、日中も暗く冷たく濡れた一日。晴れたとしても北西の季節風が強いです。「あるく」日記を書きたいなと思うのですが、なかなか...。晴れた日に収穫期のりんご畑をうっかり私のような場違いな門外漢がふらふらあるくと農家に怪しまれます。吹きっさらしの田んぼは呼吸困難でからだも吹き飛ばされそうです。真夏の間は愉快に森を歩きましたが、ここのところ森のクマさんが妙に暴れるようになって、私など場違いな門外漢がふらふらあるくと格好のいじめの対象になるにちがいありません。街中は、排気ガスに加えて、暖房の石油排気の香りに包まれています。どこをあるきましょうか?

 実は20年間以上、私の倉庫然とした住居内で、ステッパーを使っています。

 仕事はずっと不規則だったし、冬は除雪作業のような急激で不規則な運動以外は通勤に歩くだけで、いずれもイヤイヤながらからだを動かしていたので、不健康さを感じ、規則正しく、しかし気軽に運動、と考えたとき、ステッパーがいいかなぁと思いました。当時かなり高額だったのですが、鋳鉄製の頑丈なものを購入しました。

■ シリンダ内のオイル・ダンパのおかげで、軽く小刻みにあるけば抵抗は小さく、じっくり大きくあるけば抵抗が大きくなります。

 2003年に購入し、これまでの間に使用頻度に粗密はあれ、近年は使うようになってきました。使用期間中に一度、ワイヤーが経年変化で切れたのですが、パーツを買い直して使い続けています。塗装もあちこち剥離していますが、基本的な機能は何ら劣化せず、どうやら生涯使えそうです。改めて思い直してみると、ここ数年はやはり冬の使用頻度が多いナと思い当たります。

 これを使ってあるいている間は、ぼうっと考え事をしたりヘッドフォンを使ったりしても、交通事故に遭うおそれもなく、雪や悪天候に阻まれることもなく、習慣化してしまえば割と毎日実行してたりします。

 このウェブログに今取り上げようとして、以上のことをいろいろと気づきました。考えてみると、感謝しなくては。この冬もせいぜい活用して、あるいてみることにします。