■ 暖かい秋晴れも、日本海側の津軽地方平野部にとっては、もう数えるほどの日数しかなさそう。明日以降は冬型の気圧配置になりそうですので、どんより曇った冷たい強風となりそうです。今日のうちに"金木 芦野公園"まで足を伸ばしてみます。
■ 公園エリアは、湖畔の椛(モミジ)がきれいに色づいていますが、味わい深い桜の大木の並木は、紅葉がとっくに終わっています。例年、11月初旬文化の日を境に、桜の葉が色づくのが早めだったり遅めだったり。今年は冷え込みが早くキツいですからね。
■ 散策路は、もう冬枯れの始まりのようです。でも今日のような暖かい秋の日なら、落ち葉をさくさく踏みながら、穏やかで心地よいさんぽです。
■ "賽の河原"(🔗7/28)は、すっかり水が引いて、湿っぽさがなく、ネーミングが不似合いな雰囲気です。とはいえ、今後冬に向かって曇りや冷たい雨になると様相は一変しそうですが、今日のような穏やかさにはくつろぎ感をおぼえます。
■ 山歩き風な起伏のある入り組んだ地形の湖畔。この小春日和も、年内は今日くらいでしょうか。冬前にまだ機会があるようでしたら、ぜひ足を向けてみたいです。








