■ 日曜日。今日も快晴です。気温27℃、湿度50%。乾燥したそよ風が吹いています。すばらしい初夏のお天気。
■ あの湖畔の道をまたあるいてみたいです(🔗
6/8)。これだけカラリとしていたら、湿っぽい湖畔の木立も、風がよく通りぬけることでしょう。
■ 今日は、一部、旧国道沿いの歩道をあるいて、湖をぐるりと一周します。日曜の昼、クルマの往来は閑散としています。湖畔の歩道から望む水と青空。
■ キャンプ場から茂みを通って木道に出ます。
■ ほどなく湖畔の狭いトレールに。急峻なアップダウンが小刻みに続きます。湿っぽい印象のあるここは、今日は思った通り、光と風がよく通り、道も乾いています。
■ 高台から湖畔を順光で眺められます。満足。観光地に行かなくてもいいみたい。
■ 遊歩道は、大きな霊園や地元の霊場の脇を、ひっそり通り抜けます。年一度の霊場の大祭がこの月。改めて詣でてみたいと思います。
■ おや!...積もり積もった落ち葉や腐葉土や大枝小枝だらけだった、あのうす暗かったトレールが、なんと、枝打ちがなされ、遊歩道がキレイに掃き清められ、アスファルトがスッキリ見えています。こんなに風通しが良かったんですね!感激。感謝。
■ 湖面の水が、すぐ近くまで寄せてきています。景色が夏の光に満ちています。
■ 水門近く。目にも耳にも、すがすがしさを誘います。
■ 風光明媚な公園エリアに戻ってきました。
■ 重量感ある桜並木をゆっくり堪能して、休日のさんぽを満喫した気持ちに満たされます。
■ 1時間あまりゆっくりあるいたのですが、汗や湿気をまったく意識しないまま、カラリとした初夏のさわやかさを味わうことができました。ここ数日、さわやかな天候です。蒸し暑かった6月と、まるで天気が入れ替わったかのようです。