■ あの湖畔の遊歩道。今年に入ってから特にいっそう、足が向くようになったのですが、道すがらいつも通るけれど、話題に取り上げるのを避けてきた地蔵尊のお話...。いつか書かなくちゃ、でも、書くなら大祭の真夏ころ、と思ってはいたのですが、どうしても重く暑く湿っぽいお話になりそう、と覚悟していました。昨日はごめんなさい。
■ 今日は、春の光景を。重く湿ったままでは、自分の筆の拙さゆえ、お地蔵様に申しわけないので、夏に書くだろう話(昨日)の雰囲気を予想して、この春に用意しておいた、明るい季節の画像を、どうぞよろしければお口直しに!撮影したのは3カ月前の4月です。→🔗
4/25■ あの子ども地蔵の立ち並ぶ鬱蒼とした暑い急坂も...;
■ 春の短いひとときだけは、なんだか皆で楽し気におしゃべりしていそうな気にすらなります。
■ "賽の河原"を模した地峡風にしつらえた地形ですが、やはり春は見通しが良く風が通り抜け、おどろおどろしいネーミングも不似合いです。
■ かろやかで美しい春の季節にあっては、どのような場所も、淡く明るい光に満ちています。きのうのイメージが軽くなったことを願って...。