2025/03/20

■ あるく ■ 日のあたる坂道



 お彼岸の今日は、好天ですが、やはりまだ風は冷たいです(4℃、5m/s)。"春の陽気"はなおまだ遠いようですが、自宅でずっと机に向かって一日過ごすよりは、せっかくのお休みなので、ロードスターと散歩で3時間ほどすごしてみましょう。

 お日さまのぬくもりが恋しいときには、あの山手の奥の集落に続く坂道がまず思い浮かびます。


 雪融けが進んで皆さん明るい雰囲気になりました(cf. 🔗2/28)。

cf. 🔗2/28
 今日は、燈明やお供えなどの残り香があります。


 用水路の水流は勢いづき、ごぅごぅと爽快な音が耳に心地よいです(cf.🔗1/25)。

cf. 🔗 1/25

 このエリアは自宅からは真東にあたりますが、引き続き、クルマでゆっくり、コンパスを時計回りにぐるりと回すみたいに、弧を描くように、南下します。古い集落をつなぐようにして、狭く曲がりくねった旧道のみをわざわざ選んで進みます。

 休日の昼。バイパスなどはクルマの往来が多いようですが、古い集落沿いの旧道の、お彼岸の昼どきのこと、のどかに静まり返っています。ロードスターの狭い車内でぽかぽかとした陽気を感じながら、マニュアルトランスミッションの操作と感触を楽しみます。

 弘前の市街地を迂回し、今度は岩木山麓に上がり、自宅からは南西にあたる、砂沢溜池にやってきました。


 溜池のハクチョウやガンの皆さんがくつろいでいます。真冬のあいだは水面を覆い尽くしていた個体数でしたが(cf. 🔗3/11)、いまはもうコロニーは小さく、多くの仲間が飛び立ったようです。

cf. 🔗3/11

あるくとやはり、山麓の風はまだ冷たく、雪の壁はまだまだ高いです。春の陽気を期待して寒さにガッカリするよりも、冬の終わりの風情をもうしばらく名残惜しく楽しむつもりでいた方が、気持ちが上向きそうです。