2025/02/18

■ あるく ■ 菊が丘公園


 やはりかなりの雪になりました。

 吹雪いています。


 とりわけ厳しい風景になりました。


 この地方特有のうなりをたてるような強風が、これから1週間以上ずっと続くと思うと...。

 吹雪に霞む常緑樹の遠景。いつも思い出すのが、寂蓮の

        さびしさはそのいろとしもなかりけり まきたつやまの... 
(新古今 秋上361)

 むしろ雪景色の松に、遠い憧憬を感じます。

 転じて、この光景の広葉樹の並木に包まれると、ほんとうに気持ちがやすらぎます。


 雪に打ちひしがれて立ち並ぶ桜の幹。冬はまだ続くのですが、冬終盤の時期は、厳しさとともに、季節が巡る予感も伴います。


  12月から2月の終盤まで、今年は雪に振り込められた冬なのですが、この光景を、まるでひとりだけで堪能できた幸運に感謝します。あと1週間毎日この雪景色をいつくしんで楽しみたいと思います。

2025/02/17

■ あるく ■ 冬の太陽


今日からまた大寒波の予報。今季第3波で、1週間続くようです。寒波勢力最強日時が19(水)朝です。

う、...。
tenki.jp (2/17am9:00JST発表)

 気温の低さも先の1波、2波並みです。降雪量も多いとの予報。

ぐ、...。
WeatherGPV (2/17am9:00JST発表)

 その第3波が到達するのが今日昼前。荒れるでしょう。が、朝のうちは、昨日の続きみたいに晴れています。

 あるくなら、朝のうちです。通学通勤の時間帯が終わる頃に、吐く息も白く、今日はスキーじゃなくて二足歩行で。

 橋を渡って隣の旧柏村。通学通勤のあわただしさとは別世界となりました。(↑トップ画像)

 冬の太陽。鈍い光で、真冬の雰囲気を醸し出しています。

 勤勉な農家の皆さん。剪定場までは、雪上を、かんじきで、はしごとノコとハサミをかついでよほどあるくことでしょう。足跡が延々と続いています。

 りんご畑のエリアを抜けて、いつもの田んぼの平原に出ます。


 風も弱く、静かな冬の朝のたたずまいです。気持ちがし~んと鎮まります。

 集落の神社で簡素に二礼二拍手一礼。ここも静かです。やはり、冬の鈍い太陽。その風情が、いかにも調和に満ちて、気持ちにしっくりきます。


1週間、耐えましょう。そしたら、夢のような春の気候かもしれません。

10日後の2/27の予報

2025/02/16

■ なおす ■ 屋根雪


昨日に引き続き、気温が0℃を上回っています。あちこちで次々と屋根雪が落ちてきます。

 2軒お隣でもまたまた屋根雪を下ろしています(🔗1/3)。見るからに恐ろしい作業で、はらはらします。


 わが陋屋も他人事ではないです。"雪止め"を打ってあることと、屋根の塗装がかなり古いこととで、雪の滑りが悪く、雪が落ちずに、気温が高まるとむしろ水滴となって猛烈にボタボタと落ちます。落ちた水滴が当たるアスファルトは、列状にへこんでいます...。雪が落ちるよりはよほどいいのではないかと思い、何年も屋根塗装をしないままでいます。



2025/02/15

■ あるく ■ 菊が丘公園


ひさびさの良いお天気!今日明日だけ限定のようです。

 雪遊びを楽しむ家族もいて、好天の休日気分が満ちています。


 氷点下続きだったのが、今日の日中は+5℃を超えました。暖かさを利用して、昨日ボヤいた家周りの一部の除雪も。

↑今日 2/15 

 あと1回の寒波予報、耐えればきっと春めいてくることを期待して。

↓昨日 2/14

2025/02/14

■ なおす ■ 除雪...もし、しなければ...


この冬の寒波は、

1) 12月末~1月中旬の大雪。全国でも特に当地;青森/津軽の被害甚大だった。

2) この2月上旬の大雪。当地は、北海道や秋田以南の日本海側に比して降雪量は少なかった、

と、これまで2波。週明けに第3波の予報です。

 1月中旬に除雪予算が尽き、それ以来、国道と主要県道はともかく、それ以外の生活道路に除雪車は来なくなりました。お役所と出入り業者の仲良しな関係は、金の切れ目が縁...一時的に冷えこんだのでしょう。国にお金をねだる災害級の豪雪による追加援助を要請するのが本来の仕事である県知事という方が、その約束をもらってきたらしい直後、1月下旬から晴れ間続き。その後、今月今回の寒波で、各地で青森を上回る災害級の豪雪。

 昨日2/13、1カ月ぶりに除雪ローダが通過。やるべき箇所は多いようすで、ここの界隈はおざなりな作業で通過したのみでした。住民は不満。でも除雪オペレータにしてみれば、そうていねいにこなしているわけにはいかない、って感情はじゅうぶん理解できます。

 が、結果、わが陋屋の前は、除雪ローダが来る前よりかえって道幅が狭くなり、重機で暴れて荒らし回りに来たかのような悲惨な状況となりました(トップ画像)。

 あの理不尽な除雪(🔗1/31)以来、ローダの後始末など途方に暮れた挙句、実は、ふと「除雪しなきゃどうなるんだろう」という邪念が頭をよぎりました...。

今日2/14
 私の生活の場合、

1) クルマがまったく出し入れできない

2) いっそう荒れ果てた悲惨な暮らしぶりに映る

3) ご近所の手前

 実害があるのは1)です。「じゃ、クルマを使わなければどうなるんだろう」と、いっそう邪悪な考えが。

 生活に困るのは、食料品(野菜)が買えないことです。他のあらゆる買い物は、今どきはECサイトを利用すればよいだけです。他に「クルマで通勤」「家族の送り迎え」「病院通い」などの必要性は、現時点でナシ。

 食料品は、検討すると、がんばればすべて徒歩で購入できる気がしてきました。最長経路は、半径4km、吹雪で徒歩なら速くて往復2時間でしょうか。

 ...あ、あるきましょう。かならず毎日吹雪のなかをかならず毎日往復8kmのお買い物、などという事態はあり得ない。運悪く吹雪で徒歩8kmなら、冬山装備でゴーグルでもアイゼンでも雪崩ビーコンでも着用しようじゃないか、と、だんだん狂った方向へと考えが進みます。

 結果、🔗1/28以来今日2/14まで17日間ほどクルマを使っていません。吹雪+徒歩8kmになった事態は、この間4回。風速9mの吹雪では徒歩はムリ(結局それでも8kmを図書館の本1冊のためにあるきましたが)、それ以外なら、健常なうちは可能のようです。

 以上、2月に入って考え実践したのは、クルマを使わないなら、除雪はしない、を、2週間実行してみる、その分、あるいていけるクロスカントリースキーフィールド、街中ウォーキングに振り当ててみよう...。

 気づいたことですが、体力的な負担軽減はもとより、精神的にも気持ちが楽になりました。冬の鬱々としたあの気持ちは、天候のほかに除雪の重圧感がやはり大きかったのかな。

 一方、つらいな、イヤだな、と思っていた除雪作業ですが、「除雪作業をすれば、筋トレと有酸素運動を兼ねられる」と考えるのが、これまで数十年間の唯一の救いとなるような肯定的な思考方法でした。それはたしかにあったのかもしれません。除雪しなければ運動不足から生活習慣病の原因となりそうです。

 が、この17日間の連日のクロカンスキーを経てみた後のタニタ体組成計の判決によると、1) 体重が3kg減、2) BMIが22.3から21.7、3) 体脂肪率が16%台後半から15%台前半、4) 内臓脂肪率は9.5維持(タニタの体組成計推奨値9.5以下)、他に、筋肉量、基礎代謝量とも増加しています。ついでに、"体内年齢"は20歳以上も若い評価となっていますが、これはタニタの顧客リップサービス用アルゴリズムでしょう。

 この体組成計データ推移は、たった17日間ですが、経験のないインパクトがありました。ダイエットを目的としたわけじゃなくて、少しでも除雪から逃げてラクしたい、という発想に出たものだったのに、なんだか遊んで暮らしてかえって健康に、などと、ご近所の、除雪で苦しんでいるお父さんたちには、ちょっと言えないような帰結を得ました...。

 でも、スキーの帰り、あるいて自宅に近づくと、見えてくる悲惨な光景、荒れ果てた陋屋...。明日アサッテは一時的に好天に恵まれるそうですから、ご近所の手前、いっしょうけんめい除雪作業します...。