そのど真ん中にある可燃物処分場で。
晴れて岩木山がキレイ。
■ 結局今日もごみ処分。
■ まずは、3連日ご迷惑をおかけする宮Z商店へ。
■ ここ2日間、鉄材を持ち込んだのですが、今日は、「鉄」素材は、ボルト・ナット・ワッシャ類程度のみ。他に、「アルミ」、「ステンレス」の端材を持参。「銅」はまたの機会にすることに。
■ 到着して荷台カバーシートを開けて一目でワカってもらえるように、段ボールやハンディラップにキッチリ分別し、ごていねいに「鉄(磁石検査済み)」「アルミ」「SUS非磁性」(ステンレスのことです)などとA6サイズの紙に太いマジックで書いたタグをいちいち張り付けて、積載します。
■ 軽トラの荷重は、50kgちょっと超える程度でしょうか、昨日おとといと比べれば荷はごく軽いです。買い取ってもらう価格も微々たるものでしょうが、目的は、「売却」ではなくて、「不要物処分」ですので、引き取ってもらえるだけでありがたいです。
■ 着くと、混んでいます。ふだんは、昼休み明けの13:30頃を見計らって訪問するのですが、今日は午前10時頃に。やはり、他の業者さんたちのユニックやら塵芥車やらトラックやらで混んでいます。ショボい素人の軽トラが紛れ込んでしまって、申しわけない。
■ いつもの几帳面で生真面目な若社長が、鋭い視線で荷台を見渡し、検量します。「混んでいるので、検量と精算は、チョッとお待ちいただきます」と言われ、駐車スペースでじっくり待ちます。
■ 結果、今日の60kgあまりは、おととい「鉄」材のみ150kg程度持ち込んだのと、ほぼ同じ金額となって買取精算していただきました。とくに、今日の「鉄」材の「単価34.5円」は、鉄くずA級@35円と鉄くずB級@34円の相加平均額で、手心を加えていただきました。感謝感激。
■ 帰宅して直ちに次、「燃やせる」ゴミとして、公営の可燃物処分場(🔗
2023/04/02)に搬入します。今回は、倉庫隅々まで徹底的に見て、「不要」となったかさばる家具や用具を選び出し、受け入れてもらえるよう解体加工処理して、2回に分けて搬入する予定...のうちの2回目です。前回は11/11(月)。今日11/14(木)でいったんケリをつけることにします。
■ 前回11/11(月)は、予想を上回る高額な処分費用でした。昨年初夏にした実家整理時の処分費用の金額から、今年は100%の値上げ(つまり2倍)、とのことです。
■ 今日は、節約のため、マメに解体して小さくすれば市のゴミ収集に出せそうな可燃ごみは積載しないことにして、解体が大変な大物だけに絞って積載。
■ 公営処分場の受付には、昨年初夏に日参していた際の、マジメで一途で気配りのきくお姉さん(🔗2023/04/10)はおらず、前回も今日もおじさん2名。平日(今日は木曜日)昼前ですので、塵芥車の出入りも止み、利用者は私だけです。誘導も作業も、フレンドリーです。精算支払時に、雑談を仕掛けてきます。「その新しめの軽トラは燃費いいのか。ATか。へぇ、私のハイゼットは古いMTだが、私の方がいいみたいだな。どこで買ったんだ。あぁ、あそこのダイハツはダメだ。LLC交換してもらった直後にオーバーヒートしたんだ」など、談笑します。
■ 行く先々の人たちがいいヒトでよかったです。受け入れてもらえるか緊張感がある金属と木材の処分を、ひとまず気分よく終えることができました。...って、まだプラスチックがあるけど...。