2024/02/27

■ まなぶ - 常夏の国と青森のスポーツ? - 青森県立高校入試 H15(2003)年 - 英語第4問 英作文

2003年 第5回アジア冬季競技大会 - 初のカラー硬貨 & 記念切手

津軽地方は、連日、冷たい雪かみぞれです。他方、今日の話題、東南アジアの国インドネシアは、年間を通して温度差はあまりなく、平均気温が27~28℃、最低気温が24~25℃ですので、一年を通じて常に半袖だそうです。
ジャカルタ(インドネシア)と札幌の今週の気温 (天気.jp)

 青森県立高校入試の過去の問題に、「インドネシアの友人ヤント君からのメール」というのがありますので、私の拙い和訳と幼い解答例で、いっしょに見てみましょう。

---...---...---

こんにちは、アヤカ。

青森の写真を送っていただきありがとう。 たいへん気に入りました。 白い山と木々がとても美しいです。

ご存知のとおり、インドネシアはとても暑い所です。 ここには雨季と乾季の2つの季節しかありません。 雨季は11月から4月、乾季は5月から10月です。 雨季の時期は涼しいので、私は好きです。 ここには冬はなく、雪も降りません。 ですので、雪は見たことがありません。 でもいつかは雪だるまを作ってみたい!

四季があるって素敵ですね。 あなたはどの季節が一番好きですか? 日本には雨季があるんですか? もしそうなら、それはいつ始まりますか?

冬は好きですか? 冬の日々をどのように過ごしているのですか? 冬の生活について書いてもらえますか?

お返事を楽しみにしています。

   あなたの友人、ヤント

---...---...---

今日は英作文をしてみましょう。県立高校の入試英語「英作文」問題は、どこの県でも、中1か中2の単語と文法レベルでじゅうぶん満点に達します。私も、ムリせず、なるべく中1レベルで受からせてもらえるよう、つくってみたいです;


(2) ヤント君は電子メールの中で次の1,2の質問をしています。それぞれに対して、あなたは何と答えますか。3語以上の英語で書きなさい。

 1. What season do you like the best?

…   … 解答例;I like winter the best.

...   ... 質問が “...the best?”と比較構文(最上級)なので、答えも “(the) best”をつけなくちゃ。ココがひっかけどころなのかな。でも中2のときに習ったかな。


2. When does your rainy season begin?

…   … 解答例;It begins in June. 

...   ... 動詞beginを使っているので、マネしてbeginを使いましょう。seasonという単数名詞をitで受けたので、三単現の “-s” をつけなくちゃ。月や年には前置詞inを使わなくちゃ。


(3)  ヤント君に出す電子メールに次の1, 2のことについて書くものとします。それぞれ一つの文を英語で書きなさい。

1. 雨季のスポーツまたは遊びに関してたずねる内容。

…   … 解答例;Do you play any sports in the rainy season?

...   ... なるべく簡単な英文にしたいです。 “in the rainy season”は、本文にあった表現なので、マネして使いましょう。ふう、気を遣うなぁ。


2. 青森で第5回アジア冬季競技大会(the 5th Winter Asian Games)が2月に開催されたこと。

…   … えぇ~っ!Σ(;゜ω゜) 突然難易度の高い珍妙なモノが!? そんな大会知らないよっ!?  (;`ω´) 中学生のフリをかなぐりすててなるべく簡単に書いてみましょう;

…   … 解答例;The 5th Winter Asian Games was held in Aomori this February.   

...   ...「開催された」 “be held”の、hold自体は中学で「保つ」などの意味で習うけど、「受動態」を用いて「be held = 開催される」に。「この2月」ならば前置詞不要...って、中3には酷なんじゃ...。

マスコット「ウィン太くん」; 八戸市ホームーページ 氷都物語 (平成15年2月)

 この受験生1万人がさせられた最後の英作文さ、当時の青森県知事がぶち上げた「スポーツ立県宣言」とかいう大号令のもと、公共事業にスポーツ系箱物を増やし、入学試験にスポーツ系特別枠を設け...、といった「ゆとり教育」の調子の波に、「権力者への奉仕者」であるお役所の方々のうちの入試作成者が、賛美の一言を添えたのですね。青森県行政をもろ手を挙げて称揚する今回の出題者の方も、組織内でおおいに出世なさったに違いありません。

 な、なんとな~く気分がイマイチなので(;^^A...(4)は、気を取り直してあしたやろうかな。


2024/02/26

■ なおす - クラシックシェービング - 今日


起床時に、昨日のクロカン・スキーのせいで、カラダのドコが痛いかなと思ったら、特にどこも。腰痛は、スキー滑走時点から危なげだったので、拮抗筋である腹(直)筋を意識してたら、事なきをえました。上腕二頭筋と三頭筋に軽い筋肉痛があります。ゲレンデ・スキーと違って、腕も足同様の推進力だったのでした。

 シャワーを浴びたら、顔がイタタ...。先日(2/1)とちがって、今度は雪焼けですネ。

 ブラシはバジャーで。シェービング・ソープは、パッと明るい気分になるUS madeの “Catie’s Bubbles” で。

 それにしても、クロカン・スキー1時間って、ほんとうに気分がいいと実感します。景色の良さ、非日常の気分転換の大きさ、終えた直後のホカホカ感、帰宅後のシャワーのうれしさ、入眠の速さ、眠りの深さ...。あの池の周辺だけまた寒くなって軽い粉雪がどっさり降ってくれないかなぁ (な、なんてことを!)


2024/02/25

■ あるく - 堺野沢溜池


■ 氷点下の真冬の日々が続いています。でもせっかくなので、真冬の日曜日の気分を味わおうかなと思い、またヒトのいない雪原を、ひとりしずかにあるいてみることにします。



 今日は、堺野沢大溜池に行ってみようかな。夏はハリエンジュ(ニセアカシア)の花の良い香りでいっぱいなのですが(2023/6/16)、冬は一面雪原となり、湖面と湖岸の区別がなくなって、ヒトが近づける場所ではなくなります。

 小さな雪崩がそのまま湖面に落ち込んだ斜面や起伏のある小さな沢筋を、何度かトラバースすることになりますので、スノーシューではムリな地形です。今日はノルディック・スキーのうちのクロカン・スキーを使ってみましょう。


 板はスケール(鱗)付きのクラシックです。ワックスは湿雪用を塗りこんであります。しずかにゆっくり、新雪にトラック(軌跡)を刻んで進みましょう。

 さっそく、アカシアの花香る初夏にご紹介した湖畔の道に取り付きます(🔗2023/6/16)。同じポイントから撮影します...おや、やはり私より先に、深い新雪をこいで散策を楽しんだ誰か四つ足で移動するヤツが...。


2023-6-16 同じポイント

 湖畔からそれて、あえて新雪のりんご畑の雪原をショートカットします。この辺は軽トラも入れず、農家が剪定に入った跡はまったく見られません。まだまだ真冬の眠りです。動物たちの愉快な雪原でしょうか。


 動物たちのうち、どうやらこの辺に多いのは、湖面にウサギたちのぐるぐる回った無数の足迒、これに釣られるように探索し回るネコの足迒。イマ、遠くから私をうかがっているネコさんがいました。目が合うとサっと逃げました。先日のあのキツネ(2/20)の、見かけないよそ者(=私のコト)を見咎めるような、あのエリアの食物連鎖の頂点に君臨する王者の風格と異なり(?)、今日のネコは、ヒトに慣れない警戒心、鋭い目つき、ヒラリとかわす敏捷性、スラリとした体格、毛並みはボサボサ、ですので、飼い猫ではなさそう。(この段落周辺の箇所の表現は、私的諮問機関から「うちのかわいい猫ちゃんと(体型を)比べるのはけしからん」と是正勧告が出されましたので、12時間以内に書き直しました...。)

 このエリアの食物連鎖の頂点を構成する生物は、フクロウとトンビでしょうか、思いのほか巨大な個体が多いです。ウサギや子猫など、格好の...。キミはその警戒心すなわち臆病さゆえにひとり孤独に生き延びて、狩りを楽しむ毎日なのかい...。



などと考えると、ひとりしずかに、という気がせず、妙に気持ちがにぎやかです。

 遠くの景色に目をやると、複雑な形状のこの溜池の四季の風情は、実に心に沁みます(トップ画像)。近々、ポットに紅茶でも入れて、ひとりしずかにすわってひと休みするひとときをもうけたいものです。

 何年ぶりかの「歩くスキー」は、なかなか要領を得ず、ふらついたり息が上がったりしたのですが、そのうち勘を取り戻して、軽快に進めるようになってきました。

 でも、大溜池を1周回ると6km程度あります。無雪期は速あるきと下り坂はランニングを組み合わせて1時間程度。雪原で慣れないクロカン・スキーでは倍以上かかりそうです。周回せずに、戻りましょう。

 さっき自分が刻んだトラックをたどります。


  1時間ほど歩きました。そうとうな運動量だったようです。ネコよりかなり大きな動物の足迒のところで、スキーを脱ぎます。前半はぎこちなく無駄にリキんだりしたので、明日はきっと思わぬところが筋肉痛になりそうです。帰って熱いシャワーが楽しみです。