■ 実家が、土地家屋の状態で売却されました。
■ 思わぬ早い時期の売却となりました。不動産屋さんの営業努力のおかげです。
■ 買い手は法人で、家屋は、当初は当方で解体する予定でしたが、先方にて解体するようです。
■ 「最後は更地になった画像を」と考えて、3月にこのサイトにアップし始めたのですが、更地になった際のようすも見届けたいものです。
■ 思わぬ早い時期の売却となりました。不動産屋さんの営業努力のおかげです。
■ 買い手は法人で、家屋は、当初は当方で解体する予定でしたが、先方にて解体するようです。
■ 「最後は更地になった画像を」と考えて、3月にこのサイトにアップし始めたのですが、更地になった際のようすも見届けたいものです。
■ 買ったぜいたく品「三菱鉛筆 Hi-Uni」。鉛筆には、自分にとっての話ですが、他の筆記具に無い長所というものがあるだろうかと、何度も考えてみました。
■ 日本語の筆記や計算には、今の私は、油性低粘度ボールペン (Jetstream)やゲルインクボールペン(SARASA)を使います。日常生活は、多くの人がそれで足りるのではないでしょうか。加えて、実は、私は、日本語には、つけペンを常用しています、が、それは「趣味」「こだわり」の問題で、とるにたりないことですね。
■ 鉛筆が無くても、上記の筆記具で代用可能ではないでしょうか。鉛筆のメリットは何でしょうか。
■ 私にとって、ハッキリしています;「(1)軸を寝かせて(倒して)長時間書ける」かつ「(2)紙質を選ばない」。この2点を同時に満たす筆記具は、他に無いです。なお、「消せる・消しゴムがかけられる」点も長所ですが、今の私にとって、小学生と違って、誰かに見せたり提出したりする文書を書く必要はないので、メリットではありません。
■ (1) 「軸を寝かせて書く」ことは、すべてのボールペンにとって不可能です。紙面と筆記具の軸とでなす角が、毛筆は90°近く、ボールペンは80°~60°、万年筆は60°~45°。
■ 困ったことに、私の場合、中学1年以来使ってきた万年筆の書き癖は45°~30°と、極端に「寝かせた角度」です(画像ご参照;醜いので(;^^A...なるべく小さい画像にしてあります)。書き始めると、さらに傾きます。小指を出すのはオシャレのためではなく(誰も見ていないし)、寝かせやすい、バランスをとりやすいからです。万年筆以外にこの角度が可能なのは、つけペン(Gペン)と鉛筆だけです。
■ と同時に、(2) 万年筆(つけペンも含む)は、ペン先といいインクといい、使う紙をシビアに選びます。鉛筆は気づかい不要です。ボールペンはその中間でしょうか。
■ 困ったことに(またかい?)、私の今の個人的事情=筆記具選びの大前提として、インクがウラ抜けするPPC用紙(コピー用紙)がたくさんあることです。A4サイズ500枚入りを1冊として、10冊入りで段ボール1箱(5000枚)。この新品が10箱(50,000枚)ほどあります。さらに、品質のばらつきが激しい使いかけの用紙や裏が白くてまだ書ける用紙(「裏紙(ウラガミ)」)が、分量的にさらに5箱程度。すべて仕事用などではなく個人の備品消耗品?です。ちょっとした経緯で、この状況がいま実は強い心理的圧迫要因になってきました。使わなくては。
■ PPC用紙は、(ちょっと頭にとどめてもらいたいのですが、)ノートやメモや手帳の用紙(筆記用の紙)とは、同じ「紙」でも、まったく異なる工業製品です。高品質高額なPPC用紙だからといって、万年筆やゲルインクボールペンでもにじまずにきれいに書けるというわけじゃないです。前者(PPC用紙)は、トナーの紙表面への定着や紙内部への浸潤性能を制御する内添サイズ剤が主要な設計要素であって、筆記具との相性は二の次です。したがって、PPC用紙に万年筆インクやゲルインク、場合によっては油性ボールペンであっても、滲む・裏抜けるというのはごく当たり前であり、だからといってそのPPC用紙の品質が悪いことにはなりません。現代の「紙」製品は、あなたのイメージする「パルプ材生成品」というよりむしろそれを上回って「化学的合成品」「化合物集成型工業製品」なんですよ。で、言いたいのは、"鉛筆だけが、この問題を乗り越えられる"ということなんです。
■ 以上2点より、1)筆記角度と2)用紙がア・プリオリな私の立場では、鉛筆は他の筆記具では代替できない長所があります。これが、鉛筆を使ってみようかなと思ったきっかけなのでした。はぁ、長い話だった。ごめんなさい。
■ フタには、父の筆跡で、年月日のほかに、それぞれに「ウォッカ」「ブランデー」「35°」と書かれてあります。溶媒として用いた酒類のことでしょう。「ブランデー」の色は、明らかに濃く、ちょっと毒々しいです。
■ キツくしまったフタを開けると、普通の梅酒の良い匂いがします。腐敗や変質はないようです。ググってみると、ふつうに飲めるようです。
■ 素人のつくる梅酒は、市販のものに比べて、味もキツく風味も劣ります。キツい理由は、衛生上も酒税法上も、アルコール度の高い溶媒を用いなくてはならないからです。風味が劣るのは、気の利いた「香料」など用いる芸当は素人にはできず、氷砂糖と白砂糖ばかり使うからです。
■ 私はお酒を飲む回数は、1年に片手の指で数える回数(日数)しかないので、古い良さげな梅酒を10リットルあまりも発掘しても、欣喜雀躍の境地には遠いのですが、父の筆跡を見て、液体をすぐシンクに流し瓶を割って捨てる...という気にはなりません。
■ 処置に困って放っておきましたが、実家整理作業を、五月晴れ・炎天下の中でし終えて、汗とほこりまみれの後シャワーを浴びると、つい「あの梅酒」を思い出してしまいました。
■ が、飲んでもキツくて咽(むせ)ます。そこで、水で3倍以上に薄めて(バチあたりですか?)、氷を入れて、恐る恐る飲んだら、なんとおいしい!「ウォッカ」「ブランデー」「35°」の3種類とも、独自の風味があります。特に「ブランデー」はステキです。
■ これを4月5月6月と繰り返し堪能し、後半にはもうすっかり期待し楽しみにしてしまっていました。
■ が、ある日、あれ、え、まさか、なくなっちゃったのですかッ!?
■ あとに残されたのは、瓶の中の大量の梅の実。1粒をカリカリ食べてみましたが、う~ん。固い・味もキツい。捨てるしか…。しかし量が多いです。グーグル先生に聞いたところ、ジャムを作っている人たちが多いそうです。じゃあ私もやってみます。
■ 梅は百数十粒(途中で数えるのをやめました)、質量は合計1.6kgくらいあります。ググったレシピ通り、ステンレスの寸銅鍋に、梅と、買ってきたグラニュー糖・白砂糖と水を入れて、IH調理器でタイマーセットして煮続けます。冷まして、煮崩れした梅の実から、熱湯で煮沸した割り箸を使って、種を取り出します。種にもジャムがくっついているのですが、種だけ別容器に分け入れます。根気よく百数十個を箸で取り出したわけです。これはこれで、グラスに氷水とともに入れて楽しむ予定です。その後、種を取り出した後のジャムをもう少し煮詰めて粘度を高め、いくつかの容器に小分けして、冷まして冷蔵・冷凍します。
■ カスピ海ヨーグルトを、ここ20年間ほど自分で作っています。菌は、3世代程度で変異してエディビリティを失うブルガリア菌とは異なり、私のカスピ海ヨーグルト菌は、実はこの20年以上の間、一度もリフレッシュすることなく、常時3パックのバックアップを冷凍庫に確保し先入れ先出し法で世代を繰り返しています。で、できたヨーグルトを、さらにコーヒーロート(カリタ)とフィルターに入れて冷蔵庫で24時間以上脱水し、ギリシャヨーグルトにしています。クリームチーズそのものの食感です。はちみつといただくのですが、今日からしばらくは梅ジャムと。
■ 梅酒に次いで、また楽しみが増えました。