■ ■ 暑い日が延々と続きます。きのうの津波警報も、次々と注意報に替わり、その範囲も縮小しているようで、このまま収束に向かってくれるよう祈ります。
■ ■ 暑さや重苦しさを少しでもやわらげ、気分をたてなおせるよう、いろいろと工夫して暮らそうとこころがけています。
■ ■ ここのところ、シェービングには、ソープではなく、お手軽なクリームチューブタイプを使っています。
■ ■ イタリア Proraso製の、緑のrinfrescante (さわやか)フレーバーが連日の出番です(↑トップ画像)。
■ ■ ブラシは、豚毛のノットを。
■ ■ 高級品のバジャー(アナグマ)に比べて、豚毛は、乾燥しきった状態ならざりざりした剛毛で、デンスは疎で、見た目が貧相です(🔗2023/11/12)。
■ ■ が、同時に見た目にシャリ感や清涼感があり、つい手が伸びます。とは言え、濡らすとしっとりつやつやに柔らかくなり、価格は安く、寿命もバジャーより長く、欧米では10年20年いや一生使う人も多い定番品です。見た目の貧弱さとうらはらに、身の丈に合った毎日の愛用品という親しみがあります。
■ ■ チューブからほんの5mm程度を、ウォールナットのソープトレイに。トレイにはあらかじめ、ベースとなる自作のオリーブオイルソープを製作時から流し込んであります。ここでラザリング(泡立て)をすると、香りはじゅうぶんにさわやかに立ち上がるのですが、ベースのオリーブオイルソープの滑らかさや純良さが肌をぴたりとコーティングするようなすばらしい剃り上がりが得られます。
■ ■ プロラソの緑チューブは、買った当初は、ミントフレーバーの刺激が、肌にも鼻にもあまりにもキツ過ぎて、とても使えず、すぐ流してしまったことがありました。今は適度に香りが揮発して抜けたか、それともオリーブオイルソープの上で泡立てるのが効いたか、爽やかさはじゅうぶんありつつも、実にマイルドです。
■ ■ やはり、クラシックシェービングは、夏は夏で爽快なものがあります。いつの季節も変わらず、楽しみなひとときです。


