■ 年末年始や成人の日の連休や学校冬休みなどの騒ぎも終わり、山里の神社界隈は、もうすっかり静かな冬の日常となりました。
■ ひとりしずかにたたずむと、いっそう威容を感じる巖鬼山(がんきさん)神社に、また参りました。
■ 参道は、お札番所のおじいさんが、トラクターにスノーブロワーアタッチメントを装着して、すばらしくきれいに除雪されています。
■ この方は、夏の間、いまではもう貴重な木製のりんご箱を1つ1つ手作りなさっていて、挨拶と声がけをさせてもらう傍ら、その作業倉庫も幾度となく見るともなく見るのですが、実に几帳面で、ていねい。作業中であっても工具類などは驚くほどきちんと整理整頓されています。
■ それにしてもこの場所は、真夏も真冬も、春も秋も、すばらしい風情です。今の時期は、ほんとうに雪深く、通り抜けできない山の袋小路ですが、駐車スペースは5,6台分、常にきれいに除雪されています。
■ 今年は、脇道の山の道 - 昨年はほんとうによく歩いたあの道 - (🔗2024/01/17)を、スキーで散策できないかなと、大胆な考えが膨らんでいます。
2024/1/17
■ 積雪は2メートルはとっくに越えています。一か所、急坂の切通しがあって雪崩の危険がありそうです。一度にはあるけないと思いますが、時期をみて天気図と天候を検討して、無理なく行けそうなら。