■ 家庭にある「電線」。といっても、家電製品のすべてに用いられているのは、髪の毛のような極細の銅線を何本もより合わせた「撚線(よりせん)」です。それとは別に、コンセント裏や天井裏に、電気系統としてめぐらされているケーブル線があり、これは1本の太い銅線でできた「単線」で、通称「VA線」。絶縁被覆のシース形状により、一般の民家にはVVF線かVVR線が用いられています。
■ 昨年の実家整理で、壁裏や天井裏に回って、だいぶ VA線を撤去し、売却処分できたのですが(といっても、1,000円チョイ程度にしかなりませんでしたが)。近頃の倉庫整理で、またある程度たまってきたので、ぼちぼちと整理します。
■ 家電製品を処分するならば、処分方法としてもっともラクなのが、市の「金属電気製品リサイクルゴミ」に出すことです。でも、ヒマ人の私は、解体して、プラスチックリサイクルゴミと、基盤類のみ金属電気製品リサイクルゴミとして細分しています。非常にコンパクトになりますので、ゴミを出す回数がグっと減らせます。
■ その際、ネジ類の「鉄」と内部配線の「撚線」は、取り分けて保管しておきます。また、倉庫の昭和の灯火類をLED器具に変更した場合などに切断できたVA線ならば、配線被覆を剥いて、銅線のみ、「単線」として保管しておきます。いずれも、有料で引き取ってくれる地元の廃棄物処理業者に持ち込もうかなと、昨年の実家処分時から決めています。有料で買い取ってくれます。とはいえ、私ごときの暮らしでは、絶縁被覆のついたVA線だと買いたたかれて、1年分の作業で貯めたとしても、1,000円にもならないでしょうが、気持ちの問題です。
■ 今日は、もう何年も前に仕事の傍ら折を見て自分の仕事とは一切関係ないけど趣味と実益を兼ねて「電気工事士資格」を取ろうと勉強をしていた際に貯めておいたらしいVVF線の切れ端が入った段ボールを発見しましたので、これから少しずつ被覆を剥いていこうかと思って、作業に取りかかりました。
■ 銅線とビニール絶縁被覆をていねいに剥きます。時間と費用を天秤にかけるとバカげた作業。でも、最近、手持ちのCD1,000枚を、徹底的にPCに取り込み、かつ、その際、クラシックCDには常態の「デタラメそのものの低能な音楽CDメタデータ」を、この際、専用アプリケーションソフトウェアを使って徹底的に書き換えようと決意していますので、そのルーティーン作業と同時進行で、少しずつ長年のストレス(「乱雑で把握しきれない倉庫の埋蔵物整理」「市販音楽CDのバカっぽいメタ情報の書き換え」「所有CDをPC内部にデジタル・ライブラリー化」)を根こそぎ解消しようかと思っているところです。

